【超・拡散希望・全参加者に届け!】随時更新Comi-Navi夏コミ対策セルフまとめ
それでも万能ではないので、必ず貴重品はケースやビニールパック(大判のジップ袋など)に入れるようにしましょう。出し入れはやや手間ではありますが、濡れてから嘆いても遅いので。特に防水ではないスマホや携帯端末は入れたまま扱え、首からかけられるケース等に絶対にパッキングしておきましょう。
2023-08-08 17:04:48再三再四提言していますが、カバン、靴、帽子には事前に防水スプレーを吹く! スプレーし、軽くドライヤーを当てるのを数回くりかえせば、かなり強力な防水効果が得られます。ただし施工は【必ず】マスク着用で、換気の良い屋外やベランダなどで行いましょう。防水スプレーは吸い込むと非常に有害です
2023-08-08 17:04:48あるいは薄手速乾生地のアンダーウェアにラッシュガードやビーチウェア、スポーツサンダル&帽子といった水辺スタイル。 とにかく濡れたら乾かない綿素材を徹底的に排除することが大事です。濡れたままの綿素材は肌に張り付いて不快なだけでなく、体温調整を妨げ、擦れて肌を傷つけることもあります。
2023-08-08 17:04:49薄手のレインコートはごく短時間ならともかく、豪雨や雨中での待機には無いよりマシ程度。雨が予想されるなら生地のしっかりしたポンチョを用意しましょう。着用までにかかる時間も、荷物を含めた防御力も、通気性と快適さでも、後始末も、コミケットの環境では圧倒的にポンチョが優れています。
2023-08-08 17:04:50靴や靴下が濡れるのは地味に辛いです。特に合皮や皮の靴、サンダルは濡れると乾かず、1日中不快なばかりか、湿った足の皮膚は靴ずれを起こしやすくなります。本格アウトドアシューズやゴム長靴で完全防水(底面防水は上から雨がかかるので無意味)を狙うか、濡れても乾く物を履くしかありません。
2023-08-08 17:04:51少なくとも、靴下は絶対に綿製品は避けて下さい。濡れても繊維に水分を貯めこまず、通気性を失わない化繊の靴下がマストです。それを履いていれば最悪靴が濡れても足の不快感やダメージは最低限で済みます(下着類もそうですが)。 できれば替えの靴下も用意しておくと尚良いでしょう。
2023-08-08 17:04:51特にサークル参加者は朝の搬入時雨だと止むのを待つわけにもいかず、搬入物最優先で自分はずぶ濡れ、1日不快なばかりか開場してからのホール内はそれなりに冷房も効くので冷えて体調を崩す、という事態に陥りがちです。一般参加者以上に雨対策には注意を払うべきなのです。着替えやタオルも忘れずに!
2023-08-08 17:04:50雨の際には会場で購入できる公式紙袋は(一般のものよりは遥かに高い耐水性を誇りはしますが)破れやすくなったり、浸水して中の戦利品が濡れたりしてしまいます。雨の場合にはカバンも防水のもの(少なくとも濡れて強度が低下しないもの)を用意して行く必要があります。買った本も即ビニール袋に!
2017-08-10 16:46:52昨日は散々暑さ対策の話をしましたが、今夜は寒さの話。昨日との温度差が20℃近い今夜ですが、だからといってしめしめと徹夜などしないように!ここ数日の高温に慣れた身体でいきなり温度差の大きい野外で過ごしたりすると覿面に体調を崩します。雨に降られでもしたら真夏でも低体温症もあり得ます。
2017-08-10 22:40:30にわか雨ではなく、降り続く雨の中待機するなら本格的な雨装備が必要です。直射日光と同じくらい、雨を直接身体に浴びないことは大切です。薄手の長袖の上着、アウトドア用の速乾ズボン、中厚手のポリエステルやポリウレタンの靴下、防水の靴、帽子、タオル、椅子は必須。雨具はセパレートタイプを。
2017-08-10 22:50:04セパレートタイプ(上着とズボンに別れた全身覆う形の)雨具は確かに着脱がやや困難ですが、始発近くからなら4~5時間、雨の中で過ごすなら、入場後の時間とほぼ等しいわけです。その時間を少しでも濡れずに快適に過ごすためには、そのくらいの割切りも必要です。簡易雨具ではどうやっても濡れます。
2017-08-10 22:59:41半袖のシャツなどの上に直接雨具を着ると、雨で冷やされた雨具の生地の裏面に体温で蒸散した汗が結露し、その水分はどこにも逃げ場がないのでどんどん溜まって、雨が入ったわけではないのに結局ずぶ濡れになります。安い雨具だと着ているうちにどんどん伸びて袷や襟から雨が入ってやっぱり濡れます。
2017-08-10 23:15:38現在湿度が高く気温は比較的低くなっており風が吹くとやや肌寒く感じるレベルです。これから家を出る方は陽射し対策も兼ねて薄手のもので良いので必ず上着(または大判のバスタオルなど)を1枚持参しましょう。長時間の待機を考えるとあまり軽装では逆に身体を冷やして体調を崩しかねません。#C92
2017-08-11 05:12:28屋内/屋外/日中/夜間/気温/湿度/高温環境下でどんな活動をするのか、その時間や長さは? と、条件によって取るべき熱中症予防策やそれに必要な装備・道具は違ってきます。まずはその点を明確化することが必要なのです。適切でない対策はかえってリスクを高めてしまう場合もあります。
2018-07-23 16:10:12コミケの待機列など屋外で長時間過ごす場合には少しでも直射日光を肌に当てないよう日除けを徹底、水分補給用の飲物と・電解質補給と冷却のための冷たい飲物をできれば別に用意、濡れタオルやアイスパックなど、物理的に少しでも身体を冷やせる物を用意するのが望ましいです。団扇など風源も忘れずに!
2018-07-23 15:11:19尚、メントールで涼感を得るタイプの清涼アイテム(スプレーやボディペーパー等)や冷えピタ類の冷却シートには実際に体温を下げる(熱中症を防ぐ)効果は無く、あくまで爽快感を得るサポートアイテムです。また、水を含ませ蒸散作用を利用するアイテムも、湿度が一定以上高くなると効果がありません。
2018-07-23 15:56:55塩分や水分の摂取は『熱中症のリスクをある程度低減する』もので、塩分や水分を摂っているから暑い所で活動していても大丈夫、なわけではありません。体内深層部の温度を上げすぎないことこそが重要なので、休憩による身体の冷却は絶対に必要です。休憩時には冷えた飲料を摂りましょう! #C94
2018-07-23 13:39:21熱中症の疑いのある気分の悪い人が居たら、本人が飲物を持っていても、自販機などで冷たい飲物を調達してある程度飲ませ、自力で移動できるなら即刻クーラーの効いた場所に移動するよう促し(可能なら付き添い)て下さい。40℃近い外気で少し身体を冷やしても、いくら扇いでも体温は全く下がりません。
2018-07-23 15:36:20これまで記事やツイートで暑熱順化を推奨してきましたが、暑熱順化はあくまで『クーラーに慣れきった身体をクーラーなしでも活動できるように戻すもの』であって、耐暑訓練ではなく、酷暑の日中に外出したりクーラーをつけないなどの行為を勧めるものではありません。始めるならせめて夜間や早朝から!
2018-07-20 14:57:52カイロと異なり、薬液混合式のアイスパックは冷たさが短時間しか持続せず、熱中症の予防や対策には1個ではあまり有効ではありません。もし長時間待機の際のお守りがわりとして期待するなら、複数個用意するか、大きめのゼリー状保冷剤や冷凍ペットボトルに硬絞りタオルを巻いた物の方が有用です。
2018-07-24 15:04:35100円ショップでペットボトルクーラーと手ぬぐいを購入します。 スリムペットボトルの飲料を用意します。飲料を開封して一口分減らし冷凍庫で凍らせ、濡らして固く絞ったてぬぐいをぴっちり首まで巻いてボトルクーラーに入れて首紐を締めます。 冷たい飲料とおしぼりユニット完成。複数用意すれば完璧
2018-07-24 14:58:06特に手ぬぐいは購入時には糊が利かせてあり、そのまま使うとぬるつきやべたつきの原因となります。必ず購入したら一度は洗濯し、糊を落としてから使いましょう。 手拭いと扇子は落語家の必須道具ですが、夏コミ会場でも非常に有用です。是非カバンに1組忍ばせておいて下さい。
2018-07-24 15:10:59『天候はコミケを忖度する』とは云いますが、このままの気温状況が続くのであれば、少しでも体力に自信がない、あるいは健康上不安要素がある、暑熱順化を十分に行っていない、という方は参加プランそのものを見直し、極力ミニマムな『時短参加』を検討されるよう強く強くお薦めします。 #C94
2018-08-03 16:05:23その上でこれまで通り長時間の待機も辞さずという方は、『自分の氏名(よみがな)、年齢、性別(異性装している場合もあるので)、住所、最低3名以上の緊急連絡先、血液型、持病/アレルギー/常用薬の有無』を明記した緊急カードと健康保険証を必ず携帯しましょう。 #C94
2018-08-03 16:41:15緊急カードは自分のSNSのIDやハンドルネームなどを記したネームカードを表にしてネックパスケースなどに入れ、首から下げておくと良いでしょう。軍人さんのドッグタグと同じです。同行者が居る場合は、お互い『自分が倒れたらこれを見て』とカードのある場所だけは必ず教えあっておきましょう。 #C94
2018-08-03 16:44:39