で、そういった類の力がもしOVAアップルシードに注がれていたらなと夢想するのは…まあ、過ぎ去りし夢の話になってしまいますかね…。まあ少なくとも知名度の割に士郎先生ご本人が直接仰っていることがまったくオタク一般層に届いていないと思えるようなことはないのかな、とは思います。
2016-08-13 16:43:46知りたい人はPIECES7巻の裏表紙でもPIECES Gem 01でもCFWの挿絵制作日記でも読んでみればよく判ると思います。世間で言われる名前と氏の認識とがいかに乖離しているかを。その上でいろいろ言われる分には私も納得もできるのですが…というかそういう話はあまり聞かないなぁ…。
2016-08-13 16:49:10でもそれこそ「作り手の事情などお客さんには関係ない」の世界だったりするので難しいところだなぁ…。友人に士郎先生の印象を聞いた時に「儲けている印象があり、金があるので自分の好きなエロばっかり描いている勝ち組だと思ってた」と言われた時は結構なショックでした。そう見えるのかぁ…と。
2016-08-13 16:55:10士郎先生の実際の金銭状態は判りませんけど、CFW挿絵制作日記を見る限りでは何とも言えない気持ちになります。そんなに裕福には見えないけどなぁ…。倉庫作業なんかは大変そうですし…。
2016-08-13 17:05:55裏話というのはツイッターなどと同様、裏表があって「作品は好きだけど著者『ナマの意見』や実生活は知りたくなかった」的なことが起こることはしばしばあります。私はそういうのはそう嫌いでもないですが、それでもこの人は生理的に合わないなぁ…というものに関しては見ませんし距離は置きます。
2016-08-13 17:07:39逆もあるとは思うんですけどね…。自分のファン層を作り手の人が確認していくと、自分のファン層はこういう人たちが溜まってるのか…と複雑な思いを抱くようなことは。お互い様という面も確かにあるとは思うのですが…。
2016-08-13 17:09:30それに結局のところ私も難しいなぁと思うのが主観の書き方というやつで、できるだけ噛み砕いて書いているつもりですが、それでも主観が強すぎる文章が多いな、と思うこと。俗に言う「煽り耐性」「スルースキル」というのは作品を作る人には求められる資質の一つなのでしょうね。今や一般人もかな…。
2016-08-13 17:12:51それでもまあ士郎先生に関しては最近士郎先生のナマの意見がたくさん読めて嬉しいと思うことの方が多いです。ただ、CFW挿絵制作日記の内容はPIECES Gem 01で書かれていた以上に生々しく「苦しい(私の主観です、念のため)」日常なのだなぁと思えました。
2016-08-13 17:18:01でも士郎先生、アップルシードデータブックで読んだような感覚から殆ど変わっておられなくて安心したという方が大きかったです。それを別段、人にこうなんだよ!と示していく必要はないのでしょうが…。
2016-08-13 17:22:57しかし、自分は知ってるんだぜ的な閉鎖的なところに陥ることなく、甘えず、一定距離を保つように、ある種の緊張感が必要だなと追う次第です。でないと士郎先生に失礼だな、とも思うからです。紅殻のパンドラに関しては士郎先生と六道先生に対してもそうかな、と思っています。甘えてるだけではね…。
2016-08-13 17:24:04TOONAMIによる本編動画(フル・英語吹替え版)
ブリアレオスの耳の表情といった「原作らしさ」の感じられる細かい描写、要所要所でやたら動画がよくなる(主にメカシーン)場面から本来あるべきクオリティーを臭わせてるのがまた・・・
余談ながら作中で部屋着(寝間着?)として登場しているブリの甚平姿は、後に宮川輝版サーティーンや黒田硫黄版アルファにも受け継がれています。