ハセガワ『Honda NSR500 “1989 WGP500 チャンピオン”』の製作記録
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89NSRローソン。加工・塗装を終えたエンジン、フレーム、スイングアーム、車輪、スタンドを一気に合体。バイクプラモでこの状態にする工程が自分は一番苦手で緊張する。細かい塗装剥がれはあるが大事故なくて一安心。 pic.twitter.com/dPcFfvjbis
2016-07-22 21:57:1689NSRローソン。チューブ・配線各種を加工装着。点火コードやブレーキラインのスパイラル模様はカットではなくクリアホワイトの塗装でやるのが拘り。リアルじゃなくても自分の作品ぽいかなって。今作はコイルの細い方の配線も追加してみた。 pic.twitter.com/nYvnFO4F7T
2016-07-25 21:56:5689NSRローソン。サイレンサの加工と塗装。リューターで回してキズを入れガイア・パールシルバー薄く吹いたらなかなかのアルミ感。リベットは0.8mmアルミ管に変更。反対側にはパーツ境界を筋彫り。サイド出しの2本にはステイの溶接跡を。 pic.twitter.com/BlXYYyXc3M
2016-07-31 20:52:3189NSRローソン。チャンバー。塗装はシルバー地にブルー、ブラウン、ブラックを重ねて乾燥後塗膜をこすって表面にムラを出すいつものやつ。でも地のシルバーが思うように出なかったので結局シルバーをハイライト的に部分吹きしてる。 pic.twitter.com/XLWx1TnhEd
2016-07-31 21:06:2989NSRローソン。排気系装着。これが付くと一気に雰囲気上がるね。後ろ2気筒のサイレンサーはカウルの脱着のため無接着。抜いてカウルつけた後差し込む。 pic.twitter.com/EqC0z8hKlQ
2016-07-31 21:16:1989NSRローソン。ラジエタ周り。ホースクランプは手芸用ワイヤー0.24mm。塗装後に塗膜を欠く。ホースの表情付けにブレーキラインと同じ要領でサフでスパイラル状の段差をつけた。両サイドのスポンジはプラ版表面をシボシボさせて再現。 pic.twitter.com/JbUVgRvyPR
2016-08-03 23:22:4989NSRローソン。ラジエター周りを車体へ装着。各種配線・配管類は積極的に表面の表情をつける加工をしたほうが模型的に楽しい見栄えになるかなと思う。 pic.twitter.com/omRMp6gdvq
2016-08-03 23:28:4589NSRローソン。Fフォークボトムブリッジの下には導風板?のパーツがあるが実車では薄い樹脂板に見える。それに習ってエッジを中心に極力薄く削る。塗装はぜずこのまま使おう。 pic.twitter.com/eQ35ddeswT
2016-08-06 14:19:2289NSRローソン。フォーク周りを事前接着したらプラセメント過多で柔らかくり折れた。真鍮線で極力まっすぐ芯を入れ補修。結果フォーク周りは上と左右の3ピース構造となった。後の加工や最終組み立てが安全にできるようになったのは怪我の功名。 pic.twitter.com/zOqmeSdi3F
2016-08-06 14:27:3889NSRローソン。フォークの上下ブリッジはサスユニットを咥えてボルト締めされてる。パーツにはその様子が彫刻されてるが塗り分けが難しかったり真ん中で合わせ目が出たりするので削り取ってアルミ管棒で別パーツ化してみた。 pic.twitter.com/inOjHVn9Xg
2016-08-06 14:33:5689NSRローソン。前車軸周り。アクスルクランプにはHIQパーツのボルト。これもう売ってない。残り数本。今作が最後になりそう。サスボトム手前の機構部分は部品の分割線を入れたりボルトを0.5ミリアルミ管に変えてみたり。 pic.twitter.com/Z5bc3aEFtc
2016-08-06 14:41:4089NSRローソン。ハンドルの芯入れ。ハセガワバイクプラモではこれやらないと安心できない。加えて今作ではサスユニットをクランプ・ボルト締めする部分のディティールを追加した。チラ見え部分だがツルツルより雰囲気上がるはず。 pic.twitter.com/HwZOdmeVLO
2016-08-06 14:48:4189NSRローソン。フロントフォークがやっと取り付けできた。この段階て飛行機模型でいう「士の字」みたいなもんかな。大きな区切りに到達して一安心。 pic.twitter.com/N9lYKlZhqf
2016-08-10 20:41:5589NSRローソン。自立した車体に本作のキモである磁石脱着カウリングの装着テストを…はい干渉した。ラジエター配管の位置とカウルの磁石が見事に両側衝突。読みの甘さに泣きながら写真のように磁石を削りとる…結合は少し弱くなる。 pic.twitter.com/sngvXo5UX1
2016-08-10 20:50:2989NSRローソン。特殊な分割にしたカウル装着を1分動画で。 無理にカウルを広げる事なくカチャっと装着。(※途中のピンセットは上のステイを嵌めようとしてやめてる) pic.twitter.com/kQKXp38Kp0
2016-08-10 21:08:3789NSRローソン。装着に続いてカウルの取り外しを動画で(30秒) フロントカウルを前に引き出せばハラリと解けて丸裸。(ピント甘いです。すんません。) pic.twitter.com/JASFdc1Xr9
2016-08-10 21:19:1189NSRローソン。磁石干渉に続いてまたも凡ミス。丁寧に下地処理して色塗ってデカール貼ってクリア吹いてしっかり乾燥するなどして大切に育てていたのが正立フロントフォーク用のフェンダーだったというね… デカールの予備があって助かったわ。 pic.twitter.com/JLHjVNyoEg
2016-08-10 22:09:3389NSRローソン。動画の画質が良くないのでカウル装着の様子を写真で。 車両とカウルはフロントカウルに刺さるステイ3点で支え、他のカウルはフロントカウルに磁石吸着してぶら下がってるだけ。車両両サイドのステイは当たってるだけ。 pic.twitter.com/zGkMKYIw97
2016-08-10 22:34:3389NSRローソン。クリアコート仕上げ(光沢編)最初のクリアコートからだいたい70日間自然乾燥させたものを2000〜3000番相当で研ぐ。デカールの段差とユズ肌が均せたら4倍希釈GXクリアで最後のクリアコート。あとはコンパウンド。 pic.twitter.com/N5GVTMBEwS
2016-08-13 21:00:4089NSRローソン。クリアコート仕上げ(半光沢編)レーサーのカウリングは半艶仕上げが最近の好み。先の光沢ガスタンク同様中研ぎしたら189番なめスムを添加したGXクリアで最後のクリアコート。乾燥後タミヤワックスを擦り込んで終わり。 pic.twitter.com/6lBeiuOoSV
2016-08-13 21:08:0989NSRローソン。メッキデカールの最終コンディションはこんな感じ。揮発の速いラピッドシンナー希釈のクリア砂吹きからスタートした今作のクリアコートは無造作にクリアをドバ吹きしたのよりマシかなと。今度メッキシルバーにも試そうと思う。 pic.twitter.com/irc8hKqkE9
2016-08-13 21:27:4389NSRローソン。外装各部のリベットやファスナー。外装はこれで完成。大きいマイナス頭はキットのプラパーツ。ビス隠しのフタパーツと並んで嬉しいパーツ。小さいマイナス頭は別入手の極小ビス。スクリーン周囲はアルミ管0.8mm。 pic.twitter.com/j3WoiJnIde
2016-08-18 20:10:3789NSRローソン。展示ベース。いつもの杉板を切り出して木目を消さないようにステインで黒染め。車体に対応した磁石を埋めたりおまけパーツのハセガワマークを埋めたり。 pic.twitter.com/2K2HFivFbA
2016-08-18 20:15:3589NSRローソン。ネオジム磁石によるベースとの合体の様子を動画で(40秒) ※完成してるようで車体前周りは未完成。関西AMMに持ってくための措置 pic.twitter.com/yjkPI799NF
2016-08-18 20:24:4089NSRローソン。先月末よりハンドル周りを進めていた。地味で細かい作業でネタは…強いて言えばこれ。WAVE6ミリ肉厚管を加工して作ったフルードタンクのリストバンド。デカールはジャンクから。帯はマスキングテープ。なんか挽肉みたいね。 pic.twitter.com/2u1n1iBIFE
2016-09-15 22:02:42