ハセガワ『Honda NSR500 “1989 WGP500 チャンピオン”』の製作記録
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89NSRローソン。外装のデカール貼り完了。ちょっとノンビリしすぎ?その分丁寧に貼った。事故はなかったが下カウルのチマチマは各自バラバラで面倒。まぁ一体化したらしたで透明部分のシルバリングが気になるからね、結果的にバラバラでいいか。 pic.twitter.com/v0n6Bgzmt4
2016-05-23 22:56:5789NSRローソン。外装のクリアコート。ラッカー系GXクリアで今一度メッキ部のチリチリテスト。青丸のがそれ。砂吹きを丁寧にやればいけるっぽいな。 上のチリチリはキット付属デカールで今回のTABUの方が少し耐性高いてのもあるのかな? pic.twitter.com/cYnWwpp0NZ
2016-05-26 23:03:4989NSRローソン。外装のクリアコート。TABUの金メッキ部はラッカー系でも丁寧に砂吹きから始めるとチリチリしなさそうなので慣れたGXクリア。砂吹きでは原液になるだけ近い塗料を塗面に届ける意味でラピッド溶剤2倍割。こんなザラザラ。 pic.twitter.com/Inp2BjEPB5
2016-05-29 19:45:4489NSRローソン。外装のクリアコート。第2段階では多少溶剤分が塗面に残り肌を慣らすよう青ラベル薄め液2倍割で。ザラザラが多少ザラザラに。中研ぎをするクリアコートでは塗膜の滑らかさよりもクリア塗膜を育てる事を優先してる。 pic.twitter.com/mIgZ4VZNOa
2016-05-29 21:29:1789NSRローソン。外装のクリアコート。第3段階でようやくレベリングシンナー希釈で普通吹き。金メッキがメラメラに見えるのは塗膜がブツブツしてるからだと信じてる。結果はここから長い自然乾燥期間を経て中研ぎ後のオーバーコートの後。 pic.twitter.com/Wf5VURayAm
2016-05-31 21:46:4889NSRローソン。外装がひと段落したので車体工作へ。いつものスタンド工作。受けの真鍮パイプを接着したり接地部分に3ミリ丸のネオジム磁石を埋めたり(車輪はそっくり作り変え)取っ手?はベースへの収まりが悪いので前作同様に切除。 pic.twitter.com/oz6YLxntfJ
2016-05-31 22:00:0689NSRローソン。スタンド工作おまけ。ベース上での収まりが悪いと切除した取っ手だがベースを外した状態だとあった方が良さそうだという事で、ここも磁石脱着にしといた。 pic.twitter.com/svqyxRbvFI
2016-05-31 22:05:4089NSRローソン。車体工作に入って何から手をつけていいかわからなくなったので、頭を使わなくてもできるパーツ切り出し・ゲート処理・Pライン消しをここ数日シコシコと。とりあえず全パーツ綺麗になった。さてここから特殊工作。何からやろうか pic.twitter.com/2NSDigEZYf
2016-06-10 22:20:2489NSRローソン。とりあえずハセガワ純正エッチングがどんなもんかとFブレーキロータから特殊工作着手。ストックからロータ部分を切り取ってインナーだけにして3枚重ねのエッチングと合体。精度も良くベンチレーテッドなディティールも良いね。 pic.twitter.com/jsSD2B26c8
2016-06-10 22:32:0189NSRローソン。フローティングピン周りの輪っかも取り付けてFブレーキのエッチング化(ハセガワ純正)2枚とも完了。リアルかどうかは置いといて模型的にはワザとらしいくらいが丁度いいと思う。でもちょい光沢落とそうかな。 pic.twitter.com/xKXTh0hZoY
2016-06-11 22:26:2689NSRローソン。クラッチには奮発してTopStudioのディティールアップパーツを。エッチングによるハウジングと内部プレート(積層)の再現がいい。落ち着いて丁寧に組み立てればこの解像度よ。 pic.twitter.com/0HBrGn7e6T
2016-06-14 22:15:4689NSRローソン。ようやくエンジンが出来た。特殊なところは先日のクラッチ、ピックアップコイル周りに配線追加、ハセガワ純正キャブ網。各部ワイヤー系は真鍮パイプでメス穴化してある。 今作はいつもと違ってこうやって塗りながら作ってく。 pic.twitter.com/9eTD7F0jqi
2016-06-18 22:06:1589NSRローソン。エンジンの工作トピック追加。キットで省略されているクラッチレリーズ部分を作った。これでクラッチレバーからのワイヤーのつじつまが合う。 pic.twitter.com/WueuQxJsHf
2016-06-18 22:09:4589NSRローソン。エンジンの工作トピック追加。プラグ及びキャップのパーツはそのままではシリンダヘッド部への食い込みが浅く、ここから伸びるプラグコードを取り回してると折れる。深く刺さるよう根元を延長した。 pic.twitter.com/xZSValIBXU
2016-06-18 22:18:0089NSRローソン。各部をほぼ最後まで仕上げながら進めてる今作だが前後輪が仕上がった。内容は前輪に磁石を埋めるなど以前から当方をフォローしている方にはお馴染みのいつも通り。変わった事といえばホイールにチッピングを少し入れてみた。 pic.twitter.com/fmCqPhZRVM
2016-06-24 21:35:3589NSRローソン。前輪の磁石埋めの詳細は過去作から。 twitter.com/hamachamps/sta…
2016-06-24 21:37:13'89YZR500x3。フロントタイヤへの磁石埋め。毎回やってる定番加工なので手馴れたもの。6ミリポンチでタイヤを抜いて5ミリ丸ネオジム磁石を接着、元の抜いたタイヤゴムを薄くしたもので蓋をする。全体を表面処理したらほぼわからない。 pic.twitter.com/vPrPeECbz0
2016-03-14 21:48:0989NSRローソン。前後輪工程での失敗。キット付属のタイヤデカールの光沢が気に入らなかったので適当につや消しクリアを吹いたら乾燥後こんな事に。やっぱり何もしないのが無難だ。結局ジャンクデカールの普通デカールを貼ってリカバー。 pic.twitter.com/5qpIPyqoU0
2016-06-24 21:43:3289NSRローソン。タイヤデカールを失敗して、たまたま持っていた普通デカールでやり直した。光沢が気になるがつや消しクリヤーとか吹くとまた同じ失敗になりそうなのでこれで置いておく。 pic.twitter.com/zpLtAyQptD
2016-06-24 21:46:4089NSRローソン。忌々しいタイヤゴムめ。貼ったデカールのテカり防止のためにタミヤのつや消しニスをよくしごいた筆で薄くひと撫で。今の所トラブルはないようだ。 これは昨日自分で思いつくと同時にフォロワーさんからアドバイスもらった。 pic.twitter.com/4dQ5RGSNiD
2016-06-25 19:36:2589NSRローソン。スイングームの工作終わり。ポイントは3つ。中身充填・溶接跡・チェーンプラー。溶接跡はスジ掘ってプラ材を埋めてツンツンして凹凸つけるのいつものやつ。実車通りじゃなくても雰囲気でるよ。スタンド受けも真鍮線貫通に。 pic.twitter.com/7yYGQOl1ZO
2016-06-30 23:02:5989NSRローソン。スイングアームと同様にフレームにも溶接跡。パーツに彫刻されてる所はプラセメントで柔らかくしてマイナスドライバーなどで “耕して” 目立たせる。彫刻がない所はプラ棒を埋めて同様に “耕して”。表裏下側ぬかりなく。 pic.twitter.com/NcJyhBJHPW
2016-07-15 20:50:0389NSRローソン。溶接跡。ミゾを掘ってプラ材を埋める方法がやりにくい箇所にはエポパテで。実物がどうとか置いといて雰囲気ね。 pic.twitter.com/XdZKaNEQZV
2016-07-15 20:54:0589NSRローソン。フレームやスイングアームのアルミの質感再現には毎回何らかのチャレンジをしている。今回はガイアにパールシルバーにジャーマングレーを微量加えたのを吹いてみた。厚めに吹くとよいようだ。何かしらの金属感はある? pic.twitter.com/n8gOHLXdWM
2016-07-21 20:25:0989NSRローソン。ドライブチェーン。青いナットがアクセントになるからここ優先にキレイに塗りたい。まずナット部分を中心にラッカー系クリアブルーを吹いてからスプロケット等をエナメル筆塗り。軽くクリアコートして汚汁で墨入れ+色ムラ。 pic.twitter.com/WS91tmUuAl
2016-07-21 20:32:2289NSRローソン。リアサスの上下分割位置を変えた。素組みでは白と青の境界で車体とスイングアーム側に分かれる。ここは完成後めっちゃ目立つので少しのズレや接着汚れも出したくない。つう事でこの位置で分断。ここはスイングアームに隠れる。 pic.twitter.com/dAXFwJKagi
2016-07-21 20:38:45