![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
宇野維正「踊れなくなったプリンス」について(5)
![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
90年代 徐々に踊れなくなる。 2004年 踊れないのでビデオでは上体を揺らすだけ。 2007年 自分は踊れないので女性ダンサーに踊らせる。 2015年 座ってサンプラー・セットで手抜き。 2016年 踊れないのでピアノ弾き語りツアー。
2016-10-05 20:11:40![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
踊れなくなったのが2004年以前だとしたら、それ以降、アンプラー・セットやピアノ弾き語りでごまかすようになるまで約10年間、どうやってごまかしてきたというのか。
2016-10-05 20:12:28![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ライブでも、何らかの演出で(どんな演出?) 踊れないのに踊れるように見せかけてきて、観客はそのことに気がつかなかった、とでもいうのか。
2016-10-05 20:12:53![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
アメリカやヨーロッパのプリンス・ファンの目は節穴なのか。 アメリカのファンは、ダンスでないものを「BEST DANCE」と賞賛してしまったのか。
2016-10-05 20:13:12![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
徐々に踊れなくなって、2015,6年の時点で完全に踊れなくなった、ということなら、2004年や2007年の時点では、まだいくらか踊れたはずである。
2016-10-05 20:13:26![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
だとしたら、なぜ、「子どものダンスに注目させる」だの「女性ダンサーに踊らせる」だのといった踊れないことをごまかすための”仕掛け”が必要になったのか。
2016-10-05 20:13:38![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
宇野維正が読者に信じ込ませようとしているストーリーは支離滅裂だ。にも関わらず、大方の読者は何の疑念を持たなかったように見えるから驚きだ。
2016-10-05 20:14:04![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「プリンスは体の痛みを抱えていたか」「身体の故障はプリンスの踊りに影響を与えたか」と「踊れなくなったかどうか」は別の問題である。
2016-10-05 20:14:46![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
痛みがあったかどうか、あったのであろう。鎮痛剤を打たなければならなかったのだから。いつごろ、どの程度の痛みがあったのかは、今となっては知ることはできないが。
2016-10-05 20:15:12![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
故障の影響に関して言えば、ある時期以降、影響があったのは事実だろう。21世紀になってからスプリットはやらなくなったし、2004年以降はヒールも低くなっている。これらは故障の影響だろう。
2016-10-05 20:15:33![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ここで問題にしているのは、「身体の故障がプリンスの踊りに影響を与えたか」でも 「プリンスは90年代以降もLovesexyの頃と同じくらい激しく踊ることができたか」でもない。
2016-10-05 20:16:03![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
宇野維正の主張は「90年代以降徐々に踊れなくなり、2004年にはビデオの撮影でも踊れないくらいになり、2016年にはピアノの弾き語りで踊れないのをごまかした」ということだ。
2016-10-05 20:16:37