@ks1234_1234 米光さんが「電書」を提唱しているような感じですよね。津田さんからの批判はある意味勲章だと思いますよ(笑)。事例がまだ少ない中、仮説で論じるしかないので、議論を交えることそれ自体が価値を持つ時期ではあるかなと思います。
2011-02-21 01:15:36@ks1234_1234 先ほどの例で言えば、コンテンツとしての家庭用ビデオを、家庭用映画とよぶと違和感ある感じかなと。しかしハードウェアでは「ホームシアター」とか言ったりする。いろいろ考えられそうですね。
2011-02-21 01:18:13@a_matsumoto はい、「電書フリマ」のほうが伝わりやすい。そして、私は「著者が個人レーベルを立ち上げる」は非常に自然だと思っています。音楽の世界は、デジタル以前から、とっくにそうなってますので。
2011-02-21 01:18:51@a_matsumoto ホームシアターの場合、「一般的なTVより大きな画面」の比喩でシアターなのでしょう、と想像。すると50inchな液晶TVは… ああ、「しかも投射型」の違いがあるので、そこで違和感が少ないのかもしれません。ノンファクトです。
2011-02-21 01:27:21@ks1234_1234 あ、確かにそうですね。「ホームビデオ」という言葉もあるし。失礼しました。メディア論なので、マクルーハンあたりうまく引いて考えなきゃですね。
2011-02-21 01:30:09んー。私にとっては「PC専門書の版元ですら、競合相手は学研の500円ムックであり、Webではない」てのが一番重要なんだけど、そこは反応薄いねえ。IT情報をまとめる版元ですら、Webは敵ではない、のよ。なので、電子書籍が出版社に脅威、という感覚はゼロなんですが。
2011-02-21 01:30:22@a_matsumoto あと、日本語と英語の違いで、日本ではビデオ(映像ソフト)のことを「TV」って呼んじゃって定着しましたね。英語圏では、TVは遠距離送信システムであり、見せてるのは「ビデオ」。テレのビジョン。そこでもコンテンツに対する意識差が出てる気も。
2011-02-21 01:32:21意外と重要だったりして>日本語における「ビデオ」(内容)と「TV」(放送システム)の混交。そこでコンテンツに対する意識が減って…いや、フリーライダー比率を日本と米国で比べたことないから、ノンファクト。 / Twitter / kenta… http://htn.to/KuqVMV
2011-02-21 01:34:25@a_matsumoto ああ、「テレビマンガ」と「アニメ」の境目って、何年の何でしょうね。そのあたりのことを調べていただけると、て、報酬だせませんが。
2011-02-21 01:19:54@ks1234_1234 たしかどなたかが論考していた記憶が・・・これでした→WEBアニメスタイル_COLUMN http://www.style.fm/as/05_column/animesama66.shtml
2011-02-21 01:36:49@a_matsumoto 情報ありがとうございます>TVマンガとアニメ。これが正しければ(未確認)、ちょうど「オタク」と同時期、すなわち、映画ヤマトを含む一連のインパクトによるものですね。で、*今*の段階では、「本」においては、わたしは「Web」より大きなインパクトは感じません。
2011-02-21 01:46:03@ks1234_1234 そう考えると英語圏では「電子書籍(仮)」のことはe-bookで定着ってことで良かったのか再確認したくなりますね。
2011-02-21 01:35:39@a_matsumoto しかし、英語圏では、もっとキッパリ「紙の本のデジタル化」が起こっている状態で、すなわち音楽と同じ構造ですよね。日本のように、なぜか突然マルチメディアな議論にはなってない、はずです、ノンファクト。KindleもNookも。なのでBookなのでは。
2011-02-21 01:37:16@a_matsumoto アメリカで起きたのは、電子ペーパーというミラクルな素材による、シンプルな「紙のリプレース」だと私は認識しています。実際わたしは電子ペーパー大好きで、もっと普及して欲しいです。日本では、電子ペーパーではなく、スマフォや液晶タブレットに波が来ている。
2011-02-21 01:42:41@a_matsumoto 日本が考える「デジタルブック」のお手本 および衝撃だったのは、たぶんiPadの「元素図鑑」です。しかし、ああいうもの、英語圏で多いかといえば、そうでもない。MSのエンサイクロペディアと売り上げ比べてみたいものです。
2011-02-21 01:38:39@ks1234_1234 携帯向けのコンテンツが中心であったことから、画面の小ささを補うリフローと、音などの演出が求められた経緯は影響しているでしょうね。その辺りをそぎ落として、紙の本をそのままデバイスで表示するKindleの割り切りには学ぶべき点多そうです。
2011-02-21 01:44:04@a_matsumoto ああ、リフロー問題は、先にケータイコンテツを考えるべきですね、たしかに。3inch対応。個人的には、7inchタブレットで読むなら、「拡大」があればリフローはあまりいらず、コスト下げるほうが優先な気がします。3inchは最適化別立てが「安い」。商売なら。
2011-02-21 01:48:02@ks1234_1234 日本では「500円でちゃんとした本が作れちゃう(販売できちゃう)」のが凄いなとつくづく思うわけですが。。。/何度か書いてるけど、安くできる=数が出るって事ですからねぇ。
2011-02-21 01:58:16@asakura_t 学研ムックは広告あるからともかく、マンガの単行本の安さを支えるビジネス構造は驚異的です…
2011-02-21 02:00:12@ks1234_1234 漫画も恐ろしく安いですし、文庫本も驚異的に安いですよね。。。それがアタリマエ過ぎてなかなか実感できないわけですけど。/おかげでアマチュア作品(同人)のほうが高いという不思議な状況になるわけで。他ジャンルでは基本アマチュアのほうが安いはず。
2011-02-21 02:10:31