「大坂の陣、なんで豊臣方はアカンかったんやろか」~「真田丸」と史実を行きつ戻りつ、いろいろ議論
- gryphonjapan
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秀頼は秀忠や信之みたいに、悪辣ヒゲ親父に振り回される見習い期間が全然無かったからなあ(秀次は振り回されすぎて死んじゃったが)。
2016-10-30 21:00:07信繁の策は機動力をいかした戦いで、昌幸パパが第一次上田合戦でやったような、指揮官の手足のように動く手勢(昌幸にとっては、信之、信繁ら)があってこそ真価を発揮します。寄せ集めの軍勢がやっていい作戦ではありません。絶対にあっちゃこっちゃでトラブル続出します。 #真田丸
2016-10-30 21:01:36今回の話、結局「豊臣家に将がいない」のが露骨に出た話とも言えま砂。家中に将がいないから、牢人を呼んで将にするしかないけど、豊臣家側は忠義のない牢人を信用してない。当然、牢人側も豊臣側を信用しない。そもそも家中にまともな将がいないから徳川相手に戦なんて言い出す訳ですし。#真田丸
2016-10-30 21:03:12というか、後藤又兵衛さんがああいう描写だと、阿茶局の息子さんから毛利預かりの又兵衛息子経由、又兵衛さん和睦派という流れは真田丸では期待できないのか。まあ、そもそも阿茶局の息子さんの神尾守世が出てないけど。
2016-10-30 21:05:29あ、あと、スケールもでかすぎて通信速度が足りない!第一次上田合戦では佐助が頑張りましたが、今回は十月機関の水晶玉を持たせるか(ドリフターズ)、額に銀盤埋め込んだ導術使いを用意するか(皇国の守護者)しないと、あまりに戦場が大きすぎて連携なんかとれませぬ。 #真田丸
2016-10-30 21:05:51まさにまさに。信繁が「負ける気がしない」と言うたんびに、「勝利条件は! 勝利条件は何よっ!」とテレビの前で声にならぬ叫びを‥‥ @jisukuru
2016-10-30 21:08:04戦国ちょっといい話・悪い話まとめ というブログの管理人でございます。 iiwarui.blog90.fc2.com 主にブログ更新のお知らせとか戦国時代のこととかそれ以外のこととかつぶやきます。
アイコンは紅鹿(@chimi_benizika )さんにskebにて依頼させていただきました。 日本最古のエロゲーマー ファンボックス開設しました jiraygyo.fanbox.cc ブルースカイ https://t.co/ncY1xpYr3x
というかあれ、父親の昌幸の遺言で「豊臣と徳川が戦う時云々」と言ってた作戦の焼き直しだから、「真田幸村の実戦経験」という以前の問題だと思うんですけどねえ。 #真田丸 twitter.com/Jiraygyo/statu…
2016-10-30 21:03:51@Jiraygyo ろくな後方兵站線のない寄せ集め軍勢で、京に攻め上がって現地調達(という名の略奪)するとか想像するだに恐ろしく「淀ママ、よく止めた!負けるにしても負け方というものが!」と思わずにはいられませぬ
2016-10-30 21:13:53ここら辺、幸村も自分に対する茶々様の信頼を軽く見てた風はありま砂。これは幸村が「それなりに信じて頂けるであろう」程度に思ってたのが、実は「源次郎が城から出るなど認めませぬ!」というヤンデレ一歩手前の重さだったと。ある意味、信頼が過ぎて裏目に出たと言えなくもない。#真田丸
2016-10-30 21:14:02年を強調するためか、内野さん徳川家康がよたよたと歩いているけど、遺品に「杖」があるから、実際にあんな感じになってたんだろうな。#真田丸
2016-10-30 21:16:35@bakagane まさに!その点、後藤さんの「話が大きすぎてついていけない」って表現、現司令官で扱える人数や指揮能力や連携密度のなさを端的に表現している真実ですわ…五人衆一人が少なくとも五千人程度を統括出来ないとダメですが、盛親以外そこまでの指揮はやった事ないでしょうし
2016-10-30 21:17:51@mayumirokujo ナポレオンの戦い方にも、似たものがありましたね。軍団単位で距離を置いて行動している部下を、ナポレオンがうまく統率できれば無類の強さを発揮したのですが、アレもナポレオンの指揮力あってこそ、であります。
2016-10-30 21:20:38@a_ri_no_ri でもって、胃がんを発病して寝込むようになってから、息子たちに元気なところを見せようとして、歩いてみせて、ほら、大丈夫だよって言っちゃったりする崇伝の家康描写を読むと、「おおおお、おじいちゃん…」という気分にとてもなる。
2016-10-30 21:21:42