メモ:Twitterを利用して悪いことする方法についてのメモ

Twitterを利用して、悪いことするにはどうすれば良いのかを考えてみた。当然、推奨しない。 こういう悪意に対抗するには以下を守ったほうが良い。 1)世界中に見られても構わないことだけつぶやく。 2)自信がないならば鍵付き(非公開設定)にする。 続きを読む
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next49 @next49

このサービスは、知らせて良い情報とそうでない情報を切り分けられない人は絶対に使っちゃいけないサービスだ。ネットストーカー歓喜じゃない? http://yarukidas.me/

2011-02-23 18:38:53
next49 @next49

(承前) 自分が有象無象であることを前提にした話だよなぁ。個人でも結構な計算機を所有できる現在からすると、自分が有象無象であることを前提としたサービスはやばいと思うのだけど。

2011-02-23 18:41:28
next49 @next49

togetterみたいなサービスがなりたつことを考えれば、1万人くらいのタイムラインを管理することはたぶん可能。1週間あたりのツイート数から、情報をとりやすいアカウントを絞り込み、厳選された1万人を特定する。特定したら、住所を臭わせるキーワードを収集する。

2011-02-23 18:44:26
next49 @next49

仕事場と居住地の住所を特定し、1週間の行動パターン(家を出る時間と帰ってくる時間)を特定。あとは、旅行や出張のキーワードで不在時を把握する。教科書に乗っているような機械学習のアルゴリズムで結構把握できそう。

2011-02-23 18:46:55
next49 @next49

ソーシャルToDoやソーシャルカレンダーを使ってを使って、仕事や予定の性質からどれくらいの収入なのかを予想するというのもできそう。あるいは、今お金があるかどうかとかToDoに「銀行/郵便局に行く」というものがあったら、金が手元にある確率は高い。

2011-02-23 18:49:03
next49 @next49

空き巣に入る目的以外にも、詐欺対象の絞り込みとか、その人へのなりすましの参考情報(ある分野における著名人へのなりすまし)とかにも使えそう。

2011-02-23 18:52:12
next49 @next49

十分なデータを入手できるのであれば、不特定多数の中から、特定すべき対象を機械的に選出するのは可能。よって、「自分は無名の一般人だから、〜についてつぶやいても別に問題ない」というのは危ない。

2011-02-23 18:54:09
next49 @next49

サーバークラッキングの準備行動であるポートスキャンのように、不特定多数の中でセキュリティが甘い人間を探すことはできるし、アルゴリズムが整ってしまえば、ツールとして誰でも使えるようにできる。Life HackingならぬLife Crackingの入り口。

2011-02-23 18:56:58
keyray @Keyray7

銀行で暗殺ですね。 RT @next49 ソーシャルToDoやソーシャルカレンダーを使ってを使って、仕事や予定の性質からどれくらいの収入なのかを予想するというのもできそう。あるいは、今お金があるかどうかとかToDoに「銀行/郵便局に行く」というものがあったら、金が手元にある確率は

2011-02-23 18:57:00
next49 @next49

Twitterを発端とする結婚詐欺および友達詐欺を考えてみる。目的:お金回りがある程度よく、精神的に不安定かつ炎上しやすそうな発言をする人を探し、その人と親密になり、悪事を働く。

2011-02-23 19:00:49
next49 @next49

(承前) 1万人程度フォローする。お金を自由に使えそうである(キーワードや移動範囲で判別)、Twitter依存気味である(つぶやき頻度と時間で判別)、打たれ弱いこと(自虐的つぶやき、攻撃的つぶやきで判別)、このような特徴を示す利用者を抽出する。

2011-02-23 19:04:42
next49 @next49

(承前) 人間の目で1週間ぐらい観察し対象を決める。その後、有名人を不当に攻撃するようなつぶやきを検出するフィルターを用意し、フィルターにひっかかったら、それをRTやTogetter、ブログなどで紹介し、炎上させる。100人に数人はうまく炎上するのではないかと予想。

2011-02-23 19:07:29
next49 @next49

(承前) 2人組で、1人がかさにかかった攻撃にまわり、もう1人がほどよいタイミングでフォローに回る。で、フォローに回った側がひたすらなぐさめ、信頼を得て、その後、悪事を働くという流れ。

2011-02-23 19:09:48
next49 @next49

(承前) 計算機を使えば、多くの人数を同時に観察できるので、オレオレ詐欺やメールスパムのように数百人に1人ひっかかれば良いというところまで、悪事を働くコストを下げられそう。

2011-02-23 19:11:36
next49 @next49

個人情報を垂れ流すという点で、ブログ、mixiなどの匿名OKなSNS、メッセンジャー(IRCなど)、FacebookとTwitterの違いは、1) Twitterは基本的にオープン 2)Twitterは情報の入力頻度が非常に高い 3)でも、TLのせいでクローズドなイメージ

2011-02-23 19:16:51
next49 @next49

(承前) なので、他の個人情報垂れ流しツールに比べて、より個人的な情報をかなりの頻度で全世界に垂れ流しやすい傾向がある。一方で、Twitterがこういう特徴をもつからこそ、世界中に指示されているというのもあり、ツール側での対処は難しい。

2011-02-23 19:18:53
next49 @next49

小学生〜中学生に使わせるならば、TwitterよりもFacebookの方がよさそう。 1) 友達しかみれないようにできる。 2) Twitterなみにつぶやける 3) 心がけではなく、システムに依存した安全な使い方マニュアルをつくれる

2011-02-23 19:21:09
next49 @next49

既にやっているとは思うけど、後発のTwitter的サービスは、小学生〜中学生を対象に「親御さんに信頼してもらえる」を売りにしたサービスをしたらどうだろうか。陰惨な機能としては、友達をランクづけして、情報のアクセス度を変える仕組みとか作ったら中学生は歓喜するのではないだろうか。

2011-02-23 19:24:31
next49 @next49

安全なTwitterもどきはどうも陰惨なツールになりそう。閉鎖的で、スクールカーストを助長するような気配がある。自由で開放的なツールは、使い方によって非常に危険になるという当たり前の結論を再認識できた。

2011-02-23 19:26:20