2016-11-12のまとめ

日本医労連・2016年度実態調査 長時間労働を生む2交替制夜勤職場の割合が過去最高 クリエイティブ・エイジング 高齢化と人口減少で縮小する個人消費~必要なのは「高齢者」対策ではなく「高齢化」対策 団塊の世代とは 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

日本医労連・2016年度実態調査 長時間労働を生む2交替制夜勤職場の割合が過去最高 / jil.go.jp/kokunai/topics…

2016-11-12 11:27:03
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勤務体制では、「3交替」の病棟が61.6%で、「2交替」の38.4%を上回っているものの、2006年以降、仕組みとして長時間労働になる「2交替」制をとる病棟の割合が増加を続けており、今回調査の38.4%は過去最高(2006年調査では11.3%)。

2016-11-12 11:27:21
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「2交替」職場で働く看護職員は34.2%で、その過半数(53.3%)が「16時間以上」の長時間夜勤を行っている。

2016-11-12 11:27:36
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Σ(´Д` ) 安全上問題が指摘されている「1人夜勤」については、準夜勤の1.6%、深夜勤の1.4%とわずかだが、依然として残っている。

2016-11-12 11:27:56
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[PDF] クリエイティブ・エイジング 高齢化と人口減少で縮小する個人消費~必要なのは「高齢者」対策ではなく「高齢化」対策 / murc.jp/thinktank/rc/q…

2016-11-12 11:28:28
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15年時点で高齢化率は26.7%と日本人の4人に1人が65歳以上の高齢者となっている。また、国立・社会保障人口問題研究所(以下、「社人研」)によれば、2060年には高齢化率が40%近くまで上昇すると見込まれている

2016-11-12 11:28:59
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社人研によると、足元では全体の3分の1程度が高齢者世帯とみられ、消費活動における高齢者の影響力は年々増している

2016-11-12 11:29:43
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年齢階級別に見た家計の消費支出額(総世帯) pic.twitter.com/hvn58D80mR

2016-11-12 11:30:04
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消費額を比較すると、40~44歳と60 ~ 64歳、35 ~ 39歳と65 ~ 69歳、30~ 34歳と70 ~ 74歳、25 ~ 29歳と75歳以上とが、おおむね同水準となっており、高齢者世帯の消費額は著しく低いというわけではないが、ピーク時と比べて少ない

2016-11-12 11:30:19
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「食料」である。65歳以上の高齢者の特化係数は1倍を上回っており、平均よりも消費割合が高くなっている。ただし、「菓子類」と「外食」は現役世代の方が高くなっている。

2016-11-12 11:31:02
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高齢者の特化係数が高いのは、エンゲルの法則の通り、現役世代と比べて所得が限られることが原因で生活必需品の消費割合が仕方なく高まっている結果と考えられる。

2016-11-12 11:31:17
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「食料」を見ると、年齢効果は45歳以上でマイナスとなっている。年齢の上昇とともに支出割合は低下していくが、60歳以上はマイナス幅がやや縮小し、支出割合が多少高まっている。

2016-11-12 11:32:09
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他方、世代効果は、少子化や核家族化等の影響で世帯人員が減少していることもあって、上の世代ほど高く、下の世代ほど低くなっている。

2016-11-12 11:32:23
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

したがって、高齢者の「食料」に対する消費の特化係数が高いのは、主に世代効果の差が反映されていると言える。また、時代効果はマイナスが続いてきたが、14年にはプラスに転じている。時代効果には物価水準の変化等が含まれており、足元の食料品価格の上昇を反映しているとみられる。

2016-11-12 11:32:40
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世帯主が65歳以上の世帯の消費割合の見通し pic.twitter.com/7WndTEudfD

2016-11-12 11:33:04
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最も消費割合が高まるのは「交通・通信」で、2014年の12.1%から34年には18.8%と6.7ポイント上昇すると見込まれる。「自動車等関係費」や「通信費」は年齢の上昇とともに消費割合が高まるほか、下の世代ほど消費割合が高い傾向があるため、上昇トレンドが続くことになる。

2016-11-12 11:33:20
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

世帯主が65歳以上の世帯の特化係数の見通し pic.twitter.com/fWKRJGe7QJ

2016-11-12 11:33:39
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最も上昇が見込まれるのは「教育」で、2014年の0.08倍から34年には0.38倍へ0.30ポイント上昇すると見込まれる。世代効果が下の世代ほどプラス幅が拡大傾向にあるほか、年齢効果が高齢者でも大きくは落ち込まないことが主因である。

2016-11-12 11:33:55
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