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このまとめはなかなか興味深い。登場人物が反戦思想を持っているかどうかと、作品から反戦を読み取るかどうかは、本来まったく別の話なのだけどね。『この世界の片隅に』を見て「戦争はアカン」と思うのは、別に普通の感覚でしょう。 togetter.com/li/1048335
2016-11-18 16:12:45![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ここでまとめられている人たちは「反戦」という概念をイデオロギーとして捉え、その向こうにいる仮想敵「サヨク」を見ているのだと思う。 ま、そういう向きも感動させる『この世界の片隅に』という作品の力が、何よりすごいってことだな。 togetter.com/li/1048335
2016-11-18 16:14:02![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「この世界の片隅に」のエンドロールが始まってからだったかな、平和な瀬戸内海に浮かぶ赤色っぽい船を陸から眺めるカットがあったと思うんだけど、あれはなんだったんだろう。引き揚げ船かな、客船かな。
2016-11-18 18:05:05![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
シネリーブル神戸さんで『この世界の片隅に』観てきました。原作読んでるのに頭真っ白になって観られるくらい、映像化する意味のある素晴らしい映画でした!あと呉って神戸に似てるんですね。山があってすぐ海。 pic.twitter.com/NRJKpQMdKE
2016-11-19 22:49:42![](https://pbs.twimg.com/media/CxoTHzjUAAA_73x.jpg:medium)
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しっかしまあ、見てもいない映画について偉そうに語る人がいるのにはあきれるよなあ。「アニメ「この世界の片隅に」が日本を加害者として描いてないと憤るいつもの人達【..」 togetter.com/li/1050580#c32…
2016-11-20 21:05:07![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「この世界の片隅に」三回目を観ました。三回目になると、タイトルのバックで「悲しくてやりきれない」を聞いてるだけで泣いてしまいます。三回目にして初めて遊郭の少女と座敷わらしが結びつきました。三回目でももろもろ発見あります。空襲の恐怖は何度見ても薄まりません。
2016-11-19 19:55:35![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
今日、益城を通ったとき「この世界の片隅に」で呉から被爆後の広島を訪れたすずさんのことをふと思い出しました。熊本市内と益城はそれだけの距離があるということですね。
2016-11-20 21:39:40![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
わたしの母もリアルタイム戦争経験者で、戦争物は大嫌いなのだけど、なぜか珍しく『この世界の片隅に』を見たいと言っているので、年末進子ちゃんが帰ってくれたら連れて行こうと思っている。
2016-11-21 00:37:57![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
『10日目』 公開から10日。2回目の週末をのりこえました。 映画はふつう公開初日が観客動員のピーク。 この映画は2週目の方があきらかに延びます。 ありがたいです。 まだしばらくは、すずさんをスクリーンの上に映し続けて上げることができるかもしれない。 #この世界の片隅に
2016-11-21 07:33:39![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
『この世界の片隅に』は、たまたま選んだ映画館が日本語字幕版で、ただでさえ厖大な情報量が一層。だいじなことなので一回しか言いませんが、この映画は「ぜったいに」劇場で見るべきと。タイトルバックの青空と雲だけでまじ魂が抜かれますが、それも映画館だからこそと。行けばわかるそのわけは。
2016-11-23 15:50:33![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
Denkikan 「この世界の片隅に」上映スタート10日経過した今日。第一回上映第二回上映とも、満席だったそうです。初日三分の一の入りでスタートでしたが、力のある作品はやはり口コミで広がるんでね。嬉しい。
2016-11-23 18:11:59![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
『この世界の片隅に』の中に能年玲奈(のん)は、いなかった。そこにいて、笑って、泣いて、失敗して、悔やんで、また笑っていたのは、すずさんだった。こんなにちゃんとキャラクターを生ききった能年(のん)ちゃんと、彼女にそんな演技をさせてくれた片渕監督に手のひらが破れるくらいの拍手を。
2016-11-24 17:32:07![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
『この世界の片隅に』に「反戦じゃないからいい」の評価はおかしい! “戦争”をめぐる価値観の転倒が lite-ra.com/2016/11/post-2… @litera_webより
2016-11-24 17:53:00![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@katabuchi_sunao 先年、米子のSF大会でご挨拶をさせていただいたときには、これだけの鬼気迫る作品ができ上がりつつあると知らず、不明を恥じるばかりです。『この世界の片隅に』の音響では「お昼寝の寝息」に耳を奪われました。あんな音これまで映画で聴いたことありません。
2016-11-24 22:20:08![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
『この世界の片隅に』を公開されてすぐ観た人から見せてもらった、能年(のん)ちゃんが防空頭巾&もんぺ姿になったキーホルダー、昨日の池袋ヒューマックスには置いてなかった。マンモスかなぴー。
2016-11-25 14:36:05![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
昨日、来熊された編集さんと話していたら、何度か東京で「この世界の片隅に」観ようと挑戦したものの、すべて満席で入れなかったそうです。熊本なら、そこまでないでしょうから観て帰られたら? とお勧めしましたが・・・。東京も上映館数少ないんですね。
2016-11-25 15:13:23![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
この世界の片隅にと一緒に、夕凪の街、桜の国を引っ張りだしてきました。 言葉にならない。 描かれた未来にもつらいことは連綿としている様も描かれている。それは現代の福島の子どもたちが脅かされるいじめも思い出させる。 どうか私たちの未来には、こんな悲しみが溢れていませんようにと願う。
2016-11-25 15:41:04![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
今日11月25日の朝日新聞の夕刊に、けっこうなスペースで、能年(のん)ちゃんのインタビューが載ってる。『この世界の片隅に』は「一生に一度出会えるかどうかの、素晴らしい作品」と。
2016-11-25 21:19:16![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
あれだけの考証をやる監督が原作をどれほど読み込んだかは想像に余りある。自分は(随所で涙ぐんだが)《涙腺崩壊》には到らなかった。それは「日本語字幕版」というスクリーンが一枚かんだためではなく、この作品の精緻な構築性の片鱗を感じたためだと思う。まあ、マエストロですよ。かなわん。
2016-11-25 23:45:41![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
角川三賞の二次会で綾辻先生が触れた横溝正史先生の逸話……戦争中は探偵小説が発禁となり、戦後はさぁこれからだと堰を切ったように書き始められた……そんなのは、やっぱり避けたいなと思うのです。だから楽しいことを続けるためには、楽しくやんなきゃなと。遊ばなきゃなと胸に刻んだのです。
2016-11-26 03:35:35