国際シンポジウム「デジタル教科書のアクセシビリティ」平成28年11月18日日本財団会議室

国際DAISYコンソーシアム主催のシンポジウムで、アクセシブルな教科書作成を目標とし、DAISYおよびEPUB3.1以降の規格作成および、アクセシビリティ認証制度についてのお話でした。
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hinata yoshikazu @hinata_yo

" ソース段階からのアクセシブルな出版をめざしている 現状はアクセシブルにする活動をしている "

2016-11-18 14:14:48
hinata yoshikazu @hinata_yo

" オランダのベストセラーの92%は電子出版されているが、EPUB3.0では2.6%。オランダはフィクション、小説の出版が多く、出版社がEPUB3.0の必要性を感じていない"

2016-11-18 14:16:19
hinata yoshikazu @hinata_yo

" 戦略1:出版社のEPUB3.0の意義を教育する 戦略2:デディコンのワークフローを出版のワークフローに合わせていく 戦略1の実例:出版社とのコミュニケーション。イベント "

2016-11-18 14:17:31
hinata yoshikazu @hinata_yo

" 出版社の話:EPUB3.0、HTML5の知識が少ない。出版社にデバイス、フォーマットがない。という現実の話"

2016-11-18 14:18:23
hinata yoshikazu @hinata_yo

" 戦略2の実例:ワークフローの改善 教科書のソースを受け取る(理想ではEPUB3.0):さまざまなフォーマット 事前な処理とコンバージョンへ(インドなど)→EPUB3.0 アクセシビリティデータの付与 "

2016-11-18 14:19:50
hinata yoshikazu @hinata_yo

" さまざまなフォーマットで流通"

2016-11-18 14:20:21
hinata yoshikazu @hinata_yo

" ワークフローへの改善:非効率な部分。出版社は同じコンテンツをさまざまな形で再利用していくこと。デディコンではその再利用などの計画をしらないので、版の重複などが発生することがる。(最大5回など)" 日向注:版を重ねる場合などの重複

2016-11-18 14:22:20
hinata yoshikazu @hinata_yo

”オランダの出版社はXMLを使うようになっており、ここから教科書を作ろうとしている。再利用可能なラーニングオブジェクトが含まれている。それを組み合わせて、個人のニーズに合わせた教科書を作ることができる。”

2016-11-18 14:23:29
hinata yoshikazu @hinata_yo

日向感想:日本でもさまざまな教材や教科書のコンテンツ、写真、またアクセシブルなデータを共有するといいかもしれないが、著作権などの問題があるか?

2016-11-18 14:24:31
hinata yoshikazu @hinata_yo

”XMLの形態での学習オブジェクトを作ることで、さまざまな形、目的に整形していくことができる。アクセシブルな形にも”

2016-11-18 14:25:31
hinata yoshikazu @hinata_yo

”例:方程式(累乗や分数などでできている)ものを直線的に表す。画像で説明していることを文字に置き換える。画像を内容で再設計する。(触図として印刷など)” 日向注:一つのオブジェクトからそれぞれの形に変えていく

2016-11-18 14:27:19
hinata yoshikazu @hinata_yo

”テキストと画像を見ながら考えていく教科書などは、図を文章に変えていくなどの構成をすることが必要”

2016-11-18 14:28:05
hinata yoshikazu @hinata_yo

”EPUB3.0での出版:楽になる。オランダの出版社に理解を求めていく。 アクセシビリティガイドライン、技術ガイドラインの作成、理解を求める 出版のワークフローに組み込んでいく ”

2016-11-18 14:29:21
hinata yoshikazu @hinata_yo

”質問:さまざまなニーズに応えることに関心。聴覚障害の子どもたちのために手話動画を入れているのか?技術的な課題はなにか?”

2016-11-18 14:30:42
hinata yoshikazu @hinata_yo

”回答:聴覚障害のニーズがある。出版社がEPUB3.0を使えば動画なども同じファイルに入れることができると考えている。””回答:出版社の教材にビデオを加えていることができる。技術的な問題はあまりないと考えている。ブロバンも発展している ”

2016-11-18 14:32:42
hinata yoshikazu @hinata_yo

”教育コンテンツの提供 今日、明日、そして未来 ブラッド・ターナー(ベネティックのグローバル・リテラシー・バイスプレジデント) 「ブックシェア」:国内の障害を持つ学生に無償で利用できる。46万冊の蔵書 ”

2016-11-18 14:34:20
hinata yoshikazu @hinata_yo

”DIAGRAMセンター:Maiking STEAMアクセシブル”

2016-11-18 14:35:38
hinata yoshikazu @hinata_yo

”DIAGRAMセンター:Maiking STEAMアクセシブル、テキスト(文章)を超えた情報提供と、ボーンアクセシブルの実現を目指す”

2016-11-18 14:36:39
hinata yoshikazu @hinata_yo

”「ブックシェア」 800以上の出版社とパートナーシップ。アマゾンと同じタイミングでアクセシブルな本を提供することができる。「同時」が重要と考えている。 電子書籍はさまざまなプラットフォームでの提供をおこなっている。 デバイスメーカーとの協力”

2016-11-18 14:39:01
hinata yoshikazu @hinata_yo

”24時間資料へのアクセスを確保している。 25言語、75カ国に利用者がいる。 多くの利用が小説。文学”

2016-11-18 14:39:15
hinata yoshikazu @hinata_yo

”Eブックを中心にし、そこから拡大図書、点字、オーディオブックスへ展開することをブックシェアを開始するときに決めた 米国教育省からの助成金 資格のある学生は無料で利用できる ”

2016-11-18 14:40:27
hinata yoshikazu @hinata_yo

”学生向けの巨大な電子図書館。国際的にも使うことができるのがブックシェア”

2016-11-18 14:41:08
hinata yoshikazu @hinata_yo

”メンバーの85%がディスレクシア”

2016-11-18 14:41:48
hinata yoshikazu @hinata_yo

”高校から大学のSTEM分野、ゲーム、VRなどをアクセシブルにしていくのはとても難しい。DNAの図をどう説明してけばいいのか難しい 文章以外の物をどうやって伝えていくか ”

2016-11-18 14:43:38
hinata yoshikazu @hinata_yo

”DIAGRAMセンター:ネットのスライダーバーを使ってスクロールするページを目が見えない人は難しい。ドラックアンドドロップも難しい。これらを解決しようとしている”

2016-11-18 14:44:48
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