国際シンポジウム「デジタル教科書のアクセシビリティ」平成28年11月18日日本財団会議室

”インドの事例 インドでは大規模でさまざまなことがおこなわれる。 インドの問題:対象者が多いこと。1200万人のプリントディスアビリティ ”
2016-11-18 16:10:05
”解決策:一つのプラットフォームにしていく。規格がない。さまざまなニーズに応えられる規格。一つの本のマスターが作られなければいけない。”
2016-11-18 16:13:03
”共通な読む、配るプラットフォームの作成。そこに全てのアクセシビリティな資料を集めていく。このイニシャティブがDAISYインディアでおこなわれた。”
2016-11-18 16:14:50
”EPUB3は政府にみとめられ、政府から推奨をうけている 主要な政府機関でEPUB3で教科書を提供するようになった オンライン図書館が作られ、サービスがはじまっている ”
2016-11-18 16:16:37
”国立オンライン図書館:出版社、NGO、大学図書館、政府の機関などが参加している。日向感想:日本もそういう形になっていく事が現実的かも。国会図書館の次の国立図書館があっても良いと思う。”
2016-11-18 16:17:53
”質問:DAISYコンソーシアムのEPUBアクセシビリティ1.0にどう対応しているか イギリス:友人と同じ形で教育を受けるためにはこのEPUBアクセシビリティ1.0が重要 ノルウェー:EPUBの標準を出版社に説明していく インド:対応をすることが決定 ”
2016-11-18 16:24:57
”質問:出版社からの懸念は示されているか?その内容は? インド:政府がイニシャティブをとっていく。政府が方針を打ち出すことが重要。出版社が積極的にするところもある
2016-11-18 16:28:10
”質問:出版社からの懸念は示されているか?その内容は? イギリス:フランクフルトブックフェアで、アクセシビリティを話したときの懸念。教科書を作るのに沢山の力を注いでいる。読者(通常の)のいい読書経験を増やしていきたい。出版社が難しさを感じている ”
2016-11-18 16:28:28
”質問:出版社からの懸念は示されているか?その内容は? ノルウェー:それぞれが別な基準を選んでいてバラバラなこと ”
2016-11-18 16:28:43