(ネタバレ注意)ヒューイをなるべく頑張って弁護してみた。

ヒューイをなるべく弁護してみて、彼のおかれたおかしな環境と怪しいとある男について個人的に推測したまとめ。結構あやふやなところや妄想が多いのでヒューイのようにディスらないでね。
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死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

おいらがヒューイさんを無実だと思うのは、彼が善良な人間であるからだというわけではない。ただ単にこの男は小心な臆病者であるので、スカルフェイスやカズヒラとオセロットの不興を買うような事を彼らの監視下の中でこれらの犯行を行えるはずもないだろうという観点からである。

2016-12-07 20:32:44
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

第2にカズヒラがヒューイを疑っているのならば、彼は厳重に監視されている。つまり、彼の行動はカズヒラたちに十分に把握していたはずである。もし、彼が何か犯行に手を染めようとしていたならば、彼や彼の部下が十分に抑止する事ができたはずだ。だが、結局の所事件は起きてしまった。

2016-12-08 23:31:10
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

ヒューイがマザーベースから追い出される後のカズヒラが吐いた言葉も大分引っかかる。技術スタッフに技術の引き継ぎがあるからいなくても大丈夫だったら、そもそもどうしてヒューイをスタッフの教育係一本で仕事をさせなかったのか?それならば技術を教わった信頼できるスタッフに仕事を頼めたはず。 pic.twitter.com/wvc6j1UsCQ

2016-12-07 22:39:40
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死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

声帯虫の暴走に関する事でカズヒラとオセロットは事前にヒューイを盗聴して、バイオ企業のATGC社と連絡を取り合っていた事を察知していた。なのに、彼らはヒューイをこの件で事前に行動を抑制させたり、尋問する等の行動をとらなかった。 pic.twitter.com/YQDsQWN3vW

2016-12-07 21:22:37
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死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

第3に声帯虫に関する事でなんでロボット工学者のヒューイが門外漢であるはずの声帯虫に関する検査機の導入とかを決定しているのかどうか不思議でならなかった。そんな危険なものは専門家に任せるべきであり、しかも疑っているはずの人間に扱いを任せるべきでない。

2016-12-07 23:53:58
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

コードトーカーが「カズヒラに気を許すな」といった理由はこの事だと思う。門外漢でしかも疑っていた人間に声帯虫に関わりのある仕事を任せていた事に強い疑念を持ったのだろう。反対にコードトーカーは専門家であり、しかもカズヒラの信頼が厚い。どうして彼にやらせなかったのだろうか? pic.twitter.com/rAIE8r8Lj9

2016-12-07 21:07:31
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死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

これは仮説なんだが、ATGC社と連絡を取り合った理由は身柄の確保してもらうという保身ではなく、素直に声帯虫の検査機が大丈夫かどうかの確認をとりたかったのだと思う。勿論、コードトーカーにも確認をとったけど、尋ねても機器系統に疎かったから知り合いのいるATGC社に尋ねた。

2016-12-08 19:17:48
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

@nonnomarukari で、悲劇は起こった。でも、おいらはヒューイが導入・検品していたものには何もおかしなものは入っていないと考えている。オセロットは彼しかβ線を放出する装置を入れる事ができなかったと言っているが果たしてどうだろうか?(後でそれについても考察する)

2016-12-08 23:25:36
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

世界最強レベルの軍隊の厳重な監視体制に敷かれている嫌疑者ヒューイがこれらの犯行をできたのだろうかが謎であり、引っかかるところ。それとサヘラントロプス関連は専門家だから仕方がなかったかもしれんが、嫌疑者相手に隊員の生死に関わる声帯虫の仕事を与えていたのも謎。 pic.twitter.com/rwszYcrd43

2016-12-08 19:35:18
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死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

もし、ヒューイがこれらの犯行をやり抜けたとしたら、彼は世界最強の軍隊の監視からくぐり抜けて犯罪を行うことができたということになり、ビッグボスも顔負けのスニーキングミッションの達人だということになる。しかし、それは絶対にありえないww

2016-12-08 23:07:53
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

彼の「犯行」には証拠が必ず出てきてそれをオセロットに詰問されている。つまり、証拠があがるということはイーライにサヘラントロプスを修理させていた事や声帯虫の検査機を検品していたことを誰かが目撃しているはずである。だが、その目撃者はヒューイに何も注意せず看過していた。

2016-12-08 22:51:32
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

叙述トリックの謎解きみたいなんだが、この目撃者が犯人ではないかとおいらは判断している。なぜかというとカズヒラは部下に対して仲間にスパイがいるとか仲間を疑えと言っていたのにその目撃者はヒューイに対してなにも行動をしなかった。つまり、目撃者は彼の意思に反し、ヒューイをほったらかした。 pic.twitter.com/VFtyLNKPxh

2016-12-08 23:01:54
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死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

おいらはその目撃者こそオセロットか彼の部下なんだと推測している。そもそもヒューイに対して証拠を揃えて詰問したり、拷問をくわえていたのはカズヒラではなく、彼だった。恐らく、ヒューイを監視する役目もオセロットが担っていたのではないか?

2016-12-08 23:05:31
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

ヒューイ無罪論の中でこれらの犯行はヒューイではなくてカズヒラとオセロットによるものだと言われてはいるんだが、おいらはオセロットには出来て、カズヒラには出来ないと考えている。

2016-12-08 23:59:47
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

@nonnomarukari カズヒラは組織の活性化という目的のために仲間を殺さない。MG5での彼の行動はすべて殺された仲間たちに対する怒りそのものだった。だが、オセロットの「忠」は組織ではなくビッグボスに対するもので、彼のためならば彼の友人や部下が死のうが知ったことじゃない。

2016-12-07 22:29:48
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

@nonnomarukari オセロットって今までヴォルギン大佐を裏切り、そしてこれからビッグボスのためにリキッドやソリダスそして愛国者まで裏切る事をする人間である。つまり、ビッグボスのためにカズヒラやヴェノムを利用して裏切り、仲間を間接的に殺したという疑いが強い。

2016-12-07 22:33:48
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

オセロットが何故このような犯行に手を染めたのかというと紛い者のビッグボスを本物のビッグボスにするという事とビッグボスの神話を作りあげたかったからだとおいらは推測する。

2016-12-08 23:37:21
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

神話というのは殉教者が必ず出てくる。そして、その殉教者に対して神であるビッグボスが敬意を払う神話をオセロットは作り上げたかった。そして、ヴェノムはそれをやり遂げ、ビッグボスは戦士たちの神となった。 pic.twitter.com/juoqow9J8I

2016-12-08 23:39:49
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死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

で、なんでヒューイはそれらの事件のスケープゴートにされたかというとそれこそオセロットと本物のビッグボスの報復なんだと思う。その報復とは9年前のマザーベースの襲撃事件の事である。

2016-12-08 23:50:48
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

この事件についてヒューイは本物の査察団だと信じていただろうと考えている。だが、どっちにしろ結果的にビッグボスは部下と組織を失い、自分の命を危うくした。それを本物のビッグボスとオセロットはキレた。なのでヒューイに対して肉体的・精神的なリンチで報復した。

2016-12-08 23:54:40
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

それとオセロットはヒューイを悪者にした理由は自分が怪しい人間である事を隠して、その悪者であるヒューイを一緒に叩く事でカズヒラたちからの信頼を勝ち得ようとしたものと考えられる。

2016-12-09 20:14:45
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

そもそも、カズヒラとオセロットって共にビッグボスの同志であるものの、このMGS5が初対面である。勿論、オセロットがビッグボスの同志でビッグボスの命の恩人である事を知ればカズヒラから信頼を得る事ができるかもしれない。だが、問題はオセロットの表の顔はソ連の高級将校であることだ。

2016-12-09 20:23:33
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

ダイヤモンド・ドックスが戦っている相手ってスカルフェイス(サイファー)という印象が強いんだけれども、ソビエト連邦に対しても喧嘩を売っている事実がある。つまり、ビッグボスとカズヒラと共に戦っているオセロットは軍人として所属しているソビエトに対してとんでもない裏切り行為を行っている。

2016-12-09 20:51:39
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

それについてカズヒラ達が疑念を抱くのは当然だ。私兵軍隊の軍人として元々所属している軍隊を裏切っている男を信頼する事はできるわけがないだろう。そして、もしかするとソ連の軍人だからスカルフェイスやサイファーと繋がっているという別の疑念が噴出する事も十分にありうる。

2016-12-09 20:58:06
死ぬほど疲れやすい男 @nonnomarukari

なので、オセロットは自分に対する疑念を避けるためにヒューイという「悪役」を作り上げた。この目論見は成功し、カズヒラ達はヒューイに疑念と憎しみの目を向け、オセロットはダイヤモンド・ドックスの中でビッグボスの同志であると認めさせ、幹部という地位まで得た。

2016-12-09 21:03:38