壊れた心、壊れた家族…その先に再生はあるのか。「ど根性ガエルの娘」「美しい子ども」「アル中病棟」他、依存症情報と立ち読みHP、関連まとめリンク集
→“当てはまらない部分がたくさんあるので、自分はアルコール依存症ではないとは言えない。自分と違うところをさがして安心するのではなく、当てはまる部分の故に断酒を決意した方がよい。” ④アルコール依存症の経過: 依存症患者の平均年齢は一説によると52歳。60手前で亡くなる方は多い。→
2017-02-08 03:02:04→また、性格の変性も生じる。酒が最優先となり、最も愛したはずの人にすら過酷な扱いをすることも多い。「ドライドランク」と呼ばれる状態があり、飲んでいないときでも依存症の思考パターンから抜けられない。(HPではなくCookによる概説。HPも読まれたし。以下抜粋に戻る)→
2017-02-08 03:07:07→ ⑤アルコール依存症と遺伝: アルコール依存症には遺伝が大きく関与し、親が依存症者の場合、血の繋がった男の子は実親の養育か養子かにかかわらず通常の四倍近いリスクをもつ。 アセトアルデヒドを正常に代謝可能な人はアルコール依存症になるリスクが高くこの体質は遺伝する。 →
2017-02-08 03:13:07→⑥コントロールが効かないということ:“アルコールを上手に飲めないのが、アルコール依存症の特徴/かなりの人が、短い期間なら、少量の飲酒で切り上げることができる/そのような期間はそう長くはなく、徐々に一日の飲酒量が増えて、やがて問題飲酒に陥ってしまう。”→
2017-02-08 03:15:42→“一方、最初の一杯からすぐに連続飲酒に陥ってしまい、上手に飲める期間の全くない人もいる。 どちらにしても、問題のない飲み方を続けて、健康な社会生活を全うすることは不可能である。”
2017-02-08 03:16:07「まとめ」“いったんアルコール依存症になった人のほとんどは、二度と普通のお酒のみには戻れないこと、健康な生活を続けたければ一滴のアルコールも口にいれてはいけないことを、しっかりと覚えておいて/次のように考えている人は、まだ断酒しようとは思っていない/病気が進行する可能性がある”→
2017-02-08 03:17:23→「考え」の一覧はリンク先を参照。 morioka-clinic.com/alcohol2.html 【重要ポイント】 “毎日飲まずにいられないのがアルコール依存症ではない。アルコール依存症の人は、飲まないでいることはできる。しかし、飲み始めるとほどよいところで止められなくなる。” →
2017-02-08 03:18:36→ アルコール依存症の診断基準: “過去の1年間のある期間に、下記の6項目のうち3つ以上が同時に起こっているときにのみ、アルコール依存症と診断する。(中略) (1) アルコールを飲みたいという強い欲求がある。また、飲んではいけないと思いながらつい飲んでしまう。”→
2017-02-08 03:20:11→“(2) 飲酒の時間や量をコントロールすることができない (3) 飲むのを止めたり量を減らしたりすると、離脱症状が出る (4) 酔うために必要なアルコールの量が増えてきている (5) 飲酒に関することに多大の時間、お金、労力を使い、それ以外のことをおろそかにする” →
2017-02-08 03:20:59→ “(6) 飲酒によって問題が起きているのが明らかであるにもかかわらず、飲み続けている。” (上記の抜粋:要約元>morioka-clinic.com/alcohol2.html) 以上は第一章で、治療や回復についての詳細も後続の章で記述されています。気になる人はリンク先へどうぞ。
2017-02-08 03:22:27気付かぬうちに陥る「定年後アルコール依存症」 飲酒以外の「生き甲斐」「趣味」を持とう!(1) - エキサイトニュース(2/2) excite.co.jp/News/column_g/… @ExciteJapanさんから
2017-02-08 03:55:45