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折口詠人 @o_eight
(旧来型)ラノベ読みが受け入れられない(駄目な方の)なろう系作品のパターンいいまーす! 「平凡vs平凡 に有能な主人公が加わって、そっちが勝利」はラノベ読み的に平気なんですが、「無能vs無能に、平凡な主人公が有能扱いされて混じって勝利」は駄目なんです。
折口詠人 @o_eight
国とか世界が絡むような派手な話なのに、「無能vs無能」って時点で「なんかリアリティない……」って感じになるんですよ。
折口詠人 @o_eight
無能にするために人質がいるとか、裏で工作してる人物がいるとか、そういう背景を付けるのが最低限のお仕事なんだけど、本当に適当ななろう系作品だと「どう見ても両方無能です本当にありがとうございました」になってることがある。
折口詠人 @o_eight
ところが……「案外これが受け入れられる」から世の中は分からない。
折口詠人 @o_eight
いわゆる新人賞系となろう系に違いがあるんだけど、その違いがなかなか説明がややこしいと思ってたけど、この許されるラインの違いだと思うと分かりやすいかなって。
折口詠人 @o_eight
主人公を活躍させるために「周りは全部特段の理由なく無能」でも問題ないとしてしまっているのが駄目な感じのなろう系です。
折口詠人 @o_eight
もちろん、新人賞系でもそうなってるとか、なろう系でちゃんとなってるのもあるんだけど……
折口詠人 @o_eight
主人公が活躍するなら敵も味方も特段の理由なく馬鹿でいいじゃん、というのを許す読者が多いかどうかの違いです。
折口詠人 @o_eight
大国の王とか将軍が平然とただの馬鹿で、地位を追われるどころか非難もされてないのがまかり通るのってすごく気持ち悪いなーとか思ってしまうんだけど、「まあそれでもよくね?」って感じにならないと一部のなろう系作品は楽しめない。
折口詠人 @o_eight
あるいは大商人とか、ギルドの長とかなんだっていいですけどね……それなりに才覚があるか、逆に無能でも高い地位につくことのできる明確な背景がないと気持ち悪いんですよ実際。
折口詠人 @o_eight
才覚があるところをうまく書けないというケースがあるのと、ちゃんと書こうとすると「面倒な課題をうまいこと切り抜けるための方法」とか考えないといけないので作者の手間がかかるって事情もあります。
折口詠人 @o_eight
なので、読者が許すなら「歴戦の勇士に猫騙しのフェイント決めて完勝」みたいな「馬鹿なのかな?」って感じの展開にしたくなってしまう。
折口詠人 @o_eight
ただしここ何年も、「意外とこれは受け入れられる」というのが明らかになってきてましてね……困るんですよね……
折口詠人 @o_eight
まず、物理的に無理がありそうでも文章の上でいいかんじなら大丈夫、みたいなのは西尾先生とかその辺がやってしまって一般化した感じがあるんですが……
折口詠人 @o_eight
なろう系なんかになると何でもありですからね。基本的に敵は看板に見合う能力を身につけていないので、よく分からん攻撃とか騙しであっさり負けるんです。
折口詠人 @o_eight
まあそもそも「強い敵を倒す快感パターン」自体採用してない作品もありますけど。
折口詠人 @o_eight
強い敵を倒す快感パターン、「敵」は「課題」と同義なので、流石にゼロにはならないんだけどあまりにもイージーすぎるとか、棚ぼたとか、まあ色々ありますよね……
折口詠人 @o_eight
話を戻すと、旧来型の新人賞通過作家の作品は、この馬鹿解決は流石に避けるんですよ。多分編集通らないから。
折口詠人 @o_eight
そういう意味で、なんだかんだで平均値としては旧来型作家のほうがレベル高い仕事をしてると思いますし、旧来型の作家が異世界やると売れるのも当然かなあという感じはあります。
折口詠人 @o_eight
旧来型の作家という略し方、あれな感じ
折口詠人 @o_eight
そもそもピンチがよくない説との関係はまた後日、気が向いたときに。
折口詠人 @o_eight
実は自分の中でラノベの定義は年々拡大していて、少し前に火星の人の原著を読んでたときもラノベ読んでると感じてたし、森博嗣読んでるときもラノベと感じてるし、エンタメ小説の八割ぐらいは内心ラノベだと思って読んでるので。
折口詠人 @o_eight
だから、新人賞系のラノベもなろう系のラノベも結局ラノベなんだけど、ここに差異を感じる人はけっこういるし、創作の方法論が実は違うので、その辺はまた別の問題として差異を楽しめるわけです。
折口詠人 @o_eight
ラノベ目なろう科異世界転生属俺TUEEE種みたいなそんな感じ
折口詠人 @o_eight
ラノベとして出るもののバリエーションが増えれば増えるほどラノベは科から目、目から綱、綱から門、門から界になるような感じで自分の中で総称としての存在になっていく。
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コメント

牧島師狼 @bokushisan 2017年1月31日
なろう系と非なろう系で流行る傾向が違うと言う事は有るにしても、こんな風にこねこねしてまで分類しなきゃならない物なのかが私には良く分からなかったまとめ。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2017年1月31日
作者は自分の知能を越える登場人物を創造できない、という創作上の難問がありましてな…。
イムラや @imurayaa 2017年2月1日
作者も複雑な展開を考えなくて済むからたくさん書ける! たくさん書かれるから読者も毎日読める! ウィンウィン!
もやし@11/9LIVE昼夜参加(舞.台.も行くよ) @moyashi_11 2017年2月1日
さほど多くないけど昔からラノベなりフツーぽい小説読んだりしてる身からしたら言いたいことはなんとなくわかる。
大石陽@聖マルク @stmark_309 2017年2月1日
旧来型ラノベは他の小説ジャンルの要素をライトに執筆したもので、なろう系ラノベは旧来型ラノベやオタク向け漫画、アニメ、ゲームの要素をライトに執筆したもの、というイメージ。
サイトウ @saito198611 2017年2月1日
包囲殲滅陣さんの悪口はそこまでだ!
にゃほ @Temp002a 2017年2月1日
何を書きたいかによりますね。世界を旅する過程でそういった事態に巻き込まれる展開なら、変に凝ってエタるよりも早く旅に戻すべき。 またこういってテーマを絞って他の描写をガリガリ削るのも、Web系だから出来る冒険だと思います。
no exit @raven37564 2017年2月1日
実際問題として、地位や肩書はそれに見合った能力を証明するものではないのでリアルといえばリアルなのではないか。例えば一国の代表がその国で最も有能な人間か、といえば答えはノーだ。別段昨日今日の話でもなく、特定の国家にも限らない。フィクションにだけ「合理的に考える事ができる公正で有能な成熟した人間」を求めるのはフェアではないし、却って不健全なのではなかろうか。
創世王 @souseiou 2017年2月1日
なろう→書籍版を読む立場ですけど、なろう系は頻繁に更新してビューを稼ぐ形態に作品が特化しすぎてるのが多くて、盛り上がって終わるまでがかなり短く、書籍になるとそういうのはちょっとつらい。
にゃほ @Temp002a 2017年2月1日
旅の途中で対立に巻き込まれ……で「キノの旅」を連想した。無能じゃなくて寓話的という書き方だけど。
shirokitsune @n_shirokitsune 2017年2月1日
編集者がいないので、理屈付けが甘い、というのはわかる。特になろう系の異世界転移ものは、なぜ主人公が導入する技術や理論がそこに存在しなかったのか、という理屈付けがほぼゼロなのが多くて読んでて目眩がする…。中央集権や流通網、そして共通言語が異常にしっかりしてるのに、なんでそれが存在しないの…的な。(作者が歴史的に無知で銀行や為替のような実はかなり昔からあったものを近代以降の発明と誤解しているケースも多いけど…。)
taka @Vietnum 2017年2月1日
受け入れられているっていうよりも、原因はこれでしょ→imurayaa。 つまり読み手は本を消費できればいいだけで、フィクションの中での心理的あるいは行動的なリアリティなんか重視してないんよ。 作者が決めたゴールに沿って都合のいい動きをする作品のほうが作者も書きやすいし、読者もご都合主義満載の小説でも充分に満足しちゃう。 でもそういう安直な生産と消費は業界を衰退させていくと思うけどね。。。
岩野 @kamiawaset 2017年2月1日
新海誠さんの映画なんかはかなりなろう系の悪い部分も持っている気がする。もちろん良いところはたくさんあるだろうけど。
ヤボ夫 @amareviewer 2017年2月1日
頭が良くない作家が主人公を天才っぽく書く方法=主人公以外を全部馬鹿にするってのは割と前からある。読者への説得力ゼロという作品を読者が受け入れるかどうかが変わったって事か。
たちがみ @tachigamiSama 2017年2月1日
本当にそれ主人公しか思いつかんかったんか・・・ みたいなシチュエーションは出てくると醒めるねぇ 戦記モノは勿論だけど、思考や価値観、情報が現代のそれと殆どかわらないVRMMOモノとかは特に
箸呂院マジチキ @kairidei 2017年2月1日
なるほどなー。天才vs天才vsチートを書いたラノベでも、天才が本領発揮できないようにチートで弱体化しておいてからゆっくり料理することがある。天才が真価を発揮していないので無能をいたぶるのに近い。
唯唯@毎日がチートデイ @Poco_Yui 2017年2月1日
異世界・チート・ハーレムっていう言葉がタイトルにつき始めたのはいつごろからなんだろ?
カスガ @kasuga391 2017年2月1日
でも童話の「三人のばか」みたいに、「周囲に無能しかいない世界で平凡な主人公が大活躍」という話も、とことん突き詰めれば面白くなりそうな気がする。
ナツノ_(:3 」∠ )_ @natsuno_012 2017年2月1日
ヤンキー学校に不運にも入学してしまった凡人主人公が運命の悪戯から番長になってしまい……系ならまわりが全員バカでも面白そうだと思った バカでも理由づけがあればいいんだから理由って大事
ビールクズ猫 @WAKUWAKUTAKKU 2017年2月1日
無能vs無能 これをご都合主義という。
ZZEEOONN @raidersyuyu 2017年2月1日
raven37564 現在進行形で某国大統領が証明しつつありますからね……。あれでもビジネスマンとしてなら有能なんだけど
言葉使い @tennteke 2017年2月1日
対戦物のマンガで、どんなに凄い攻撃を受けても「うりゃー!」って気合いだけで立ち上がるジャンルがありますが、(作者本人の主観で)リアル格闘系のマンガを描いている人は、全く別ジャンルだと思っていると思う。
ビールクズ猫 @WAKUWAKUTAKKU 2017年2月1日
kasuga391 バカや無能がいることが問題なんじゃなくて 「そんな奴が不釣り合いな位置にいることに、納得のいう理由付けがないこと(またはバカや無能が不釣り合いなポジションにいるせいで起こることについてろくすっぽ考えてないこと)」が問題でしてな……
なすひこ @nasuhiko_ 2017年2月1日
歴代トップレベルに売れたラノベ、古くは銀英伝、近年だとSAOなんかはちゃんと敵味方双方を有能にしてるんだよね。
꧁꧂眼鏡オヤジ꧁꧂ @kgbn1112 2017年2月1日
なろう系って、現実世界ではいじめられっ子・孤立を気取る学生・引きこもりニート・社内ニートのリーマン・ブラック企業の社畜等々の社会に抑圧された人種が、異世界に行って心機一転オレツエーでハーレムでモテモテ。ってのでしょ(偏見)
節穴 @fsansn 2017年2月1日
現実でも大概無能やろ
重い槍 @omoiyari219 2017年2月1日
raven37564 >例えば一国の代表がその国で最も有能な人間か、といえば答えはノーだ。 そもそも一国の代表になる為に必要な能力は「その国で最も有能な人間である」ではないので当たり前でしょ…
重い槍 @omoiyari219 2017年2月1日
>地位や肩書はそれに見合った能力を証明するものではない その場合は何故そうなったのか読者に説明が必要で、そうしないまま(もしくは本当に肩書き通り有能という設定なのに)無能に描くから違和感があるという話でな。
ぱぱん @Cookingfern 2017年2月1日
なろう系の主人公Sugee!国の要人はすべからく無能って場合は子供だけの国だと思ってる。子供王様や子供大臣だと思えば仕方ないよな、と。
ぱいろ🔲@白露 @Pyro_VR 2017年2月1日
重要なのは、編集が普通なら撥ねる、作家が普通ならやらない「無能vs無能in平凡」をこそまさに求めている人たちが進行形で結構いる、ってところなんでしょうね。なろうを見ていると、歴戦の勇士を猫騙しワンチャンで倒す物語が受け入れられた、というよりはそれを意図的に求めて住み着いている人がわりといる。むしろなろうはそうでなきゃダメだと。
湯飲み @sencha_inYunomi 2017年2月1日
無能vs無能でもいいんだけど、無能になるに至った経緯とかがないと納得がいかない事はある。異世界転生ものなら、長年戦争が膠着状態で続いて戦争そのものが実質形骸化してるとか。
風祭摂津 @s_kazamaturi 2017年2月1日
銀河英雄伝説の悪口はそこまでにするんだ!
俗人間 @idean2202 2017年2月1日
なろう以前からそんなもんでしょ。たまたま自分の目に付いたから叩いてるだけ
エリ・エリ・レマ・サンバディトゥナイ @mtoaki 2017年2月1日
なろう系といっても書籍化し始め頃の話で、今はもう旧来のラノベと変わらなくなってると思うけど。
葵真碧(mao aoi) @maochin39blue 2017年2月1日
設定だけ違うだけで定型化ガンガン進んでいっただけって印象。
エリ・エリ・レマ・サンバディトゥナイ @mtoaki 2017年2月1日
maochin39blue 旧来ラノベが5年くらいかけてやってた事を半年~1年サイクルでやった感じ。ショウジョウバエなみ。
꧁꧂眼鏡オヤジ꧁꧂ @kgbn1112 2017年2月1日
あとは、無能(敵)vs無能(味方)vs無“脳”(主人公)だけど、敵方が勝手に自滅しまくる敵sage形式とか。頭脳戦って作者の頭の出来が問われるよねって戦記物とか
TBT1102 @TBT1102 2017年2月1日
そう考えると昔のラノベは「敵はそこそこ優秀だが味方が強すぎる」(例:ブギーポップ)とか「敵も味方も異様に強い」(例:オーフェン東部編)とかのような、いや反例もいくらでもあるけど。
hanaya @hanaya100 2017年2月1日
百田尚樹の悪口はやめろ!
TBT1102 @TBT1102 2017年2月1日
ああでもブギーポップはブギーが戦わなかったら言うほど味方強くないな。ユージンとか執事は普通に囲んで殴られて死ぬし。アイス屋さんとかもはや強さどうこうで勝負してすらないし。
ろんどん @lawtomol 2017年2月1日
近年の一部の大河ドラマが評判悪かった理由と同じかなぁ…
ネットで通りすがるブラジル人 @ntbxp 2017年2月1日
ontheroadx 逆に言えば、作者が知能を高めれば良いんだね?
TBT1102 @TBT1102 2017年2月1日
となると最近の主人公は「何にもできなさそうに見えてその世界ではトップメタの特殊能力」でメシを食っているのかもしれない。結果メタ外の(しかし現実世界なら普通にいそうな)敵を出すと勝てなくなるので、そういうのは作者都合で出演をご遠慮していただくことに…
zero2x @zero2xzero 2017年2月1日
デスノート最新作の悪口は止めろ
エリ・エリ・レマ・サンバディトゥナイ @mtoaki 2017年2月1日
アニメ版逆転裁判も評判悪かったな。ゲームだとあれで何の文句もないんだけど。
唯野 @tadano29 2017年2月1日
「主人子が凄いんじゃなくて敵が無能なだけだろ」なんてのは大昔からあったと思うが……単に昔の駄作は記憶に残ってないだけでは
oneeye @kyomujyuu 2017年2月1日
個人で楽しめる/楽しめないの差は当然ある訳ですが、自分が受け入れられない作品群が世間に受け入れられる事に、何故困るのか。
みな @newyuyuyu 2017年2月1日
「敵が無能だから勝てた」って古今東西のフィクションだけでなくリアルでもありふれたものだと思う。それを読み物として面白く出来るか出来ないかは作者の力量の問題であって、「敵が無能だから勝てた」って設定だから駄目って言うのは納得しがたい。
唯野 @tadano29 2017年2月1日
ここのコメント欄でも、銀英伝に対して「敵が有能だったラノベ」評価してる人と「敵が無能なラノベ」扱いしてる人が同時に存在しているのが何かを示唆しているのでは(適当)
エリ・エリ・レマ・サンバディトゥナイ @mtoaki 2017年2月1日
「天変地異が起きたから勝てた」は結構非難されてたけど、「なぜかわからないけど暴走が治まった」エヴァンゲリオンは文句出てなかったな。
かすが @miposuga 2017年2月1日
物語の進行のために登場人物が無能化させられるのは読むの止まってしまうかな。普通に話したり聞き込んどけよ。っていうのをあえてやらないで、どうしよどうしよ。ってなるようなの。あと、特定キャラを持ち上げるために周囲や敵がどんどん無能になるやつ…。
NTB006 @NTB006 2017年2月1日
なろう小説の場合、ノリと勢いで楽しむ作品が多いと思うので、設定などを楽しむ小説とは方向性が違うと思う。前者に対するツッコミは無粋だけど、後者には問題点があるとむしろ突っ込まれるべき(作品のうち、設定が大きい割合を占めるなら、そこの問題点というのは作品そのものの問題点になる)という点も前者が多い理由だと思う。
ぱんどら @kopandacco 2017年2月1日
議論自体は意義があるけど「この場におけるラノベの定義」は最初にしておいた方が良いかと。厳密な定義は置いといてもく、皆が漠然と考えてる「ラノベ」の定義はかなりまちまちだから。
佐藤葵 @srpglove 2017年2月1日
まとめを更新しました。
古橋 @FuruhasiYuu 2017年2月1日
なろう以前でも割とあったんですけどね。例を挙げれば「ファンタジーで盗賊ギルド」みたいなの。盗賊ギルドが何なのかは説明しない。「盗賊ギルド」って言えばわかるだろ、で済ませる。本来かなり変な存在で、理解しがたい存在の筈なんだけど、ゲームとかで共通認識になっちゃったから言わないで済ませちゃうのが凄く多くなった。この辺の現象はライトノベル=ファンタジー化した時代にも結構問題視されました。今なろうで起きてるのはその拡大再生産的なところだと思ってる。
エリ・エリ・レマ・サンバディトゥナイ @mtoaki 2017年2月1日
[c3436962] 多分さすおにが念頭にあるんだと思うけど、あれもう約10年前になるんだよな。
なんもさん @nanmosan 2017年2月1日
たとえば敵、もしくは味方の親玉が無能であったとしても、長年培ってきたシステムによって組織は成り立ってる、みたいな部分を描くのが設定の妙味なのでして、銀英伝なんかはそれに当たると思います。表面だけを見てると設定の浅い作品も同じに見えちゃうんだけど、やっぱ歴史をきちんと学んでる人はそれができるのですよね。 tadano29
やまぬこ @manul_0 2017年2月1日
元々娯楽小説一般を指す言葉だった気がするんですが…
FADAC @81FADAC 2017年2月1日
都筑道夫がさんざん批判した、むっつり右門。戦前の人気作品だけど、無能な右門が無能な周囲に誉めそやされる。このような設定は新しくはない。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2017年2月1日
東大卒の小森健太朗は『探偵小説の論理学』で、いくらなんでもこんな単純なのが真相・トリックじゃないだろう、と、当時の頭の悪い系本格ミステリを批判的に解読しました。
Wood.Pecker@夏コミ冷却中 @Wood_Pecker_ 2017年2月1日
tadano29 「ラインハルトvsヤン」という構図で、ライバルを「有能な敵」として観ている人と、より大視点で無能貴族やアレな政治家、憂国騎士団とかを「無能な敵」として観ている人で、別れているんじゃないかなぁ、と思います
もこ @mocomb 2017年2月1日
「敵が無能だった」ならまだいいけど、「肉を焼くときに片面しか焼けず、ひっくり返すということを思いつかない」レベルのキャラを出されて主人公が「ひっくり返せば両面焼ける」ことを教えて崇められるみたいなのもあるから闇深い。
まいなーでーもん @MinorDemon 2017年2月1日
その程度の文才で主人公を有能にしようとしたら今度はメアリースーやU-1が生まれるだけだろう、結局話が面白いかどうか
たまに喋る @tuka_wa_nai 2017年2月1日
なあに、ドラゴンボールの編集者マシリトがいいこといってる。『売れなかったものは作品ではなくゴミ』。売れりゃあいいんだよ
むつぎはじめ @Six_D 2017年2月1日
まあた天狗を呼びそうな話題を。クワバラクワバラ
kt60@賢者の害虫駆除、二巻が発売 @kt60_60 2017年2月1日
この人が水滸伝とか読んだら憤死しそう。主人公が名前を名乗るだけで、山賊がひれ伏したり好漢が味方になってくれたりしてる作品だし。
Daregada @daichi14657 2017年2月1日
この人の言う「ラノベ」が、編集者のチェックを受けた後に刊行されたものばかりで、なろうで読んでいる小説が、チェックされていない玉石混合なものなんだから、ツッコミの内容は至極当然。きっとボツになった「ラノベ」のプロットや投稿作品の中には、同じツッコミができるものが山のようにあるぞ。
saba @sabakanmikan 2017年2月1日
昔から似たようなことはあったしな歴史は繰り返す
瀬見崇 @takasi_semi 2017年2月1日
敵を優秀にしすぎてにっちもさっちも行かなくなって最後の必殺技「TUNAMI」で話を終わらせた鷹見一幸著「ガンズ・ハート」(ただいま絶賛絶版中)の話でもする?
七篠⋈那由多 @nanashinonayuta 2017年2月1日
平凡どころか、普通にバカなレベルの主人公が活躍する無能しか存在しない世界系の作品は大体切ってるなぁ。あと、行動や現状に説得力を持たせてない作品とかも読むのキツイ。それでも、なろう系作品好きなので色々読んでるけどね。
通りすがりのだいこん @KansaiF 2017年2月1日
個々の読者がどこまでその矛盾に気がつくか、の問題じゃないの?
Doubly @Doublie 2017年2月1日
ラノベ板を恒常的に荒らしてるマヌケが偉そうな事ほざいてる方がイラつくが。
pekoe_tw @peckoe_tw 2017年2月1日
なろうはサイト持ち系統のweb小説とiラ○ド系統のケータイ小説が混在しつつレイアウトがそこそこ統一されてるから、今まで出会わなかった方向の作家と読者がぶつかって「コレジャナイ」になってるかと。後者だとランキング大事にするから読者もポイント惜しまないし。
永沢壱朗 @Nichilaw 2017年2月1日
kt60_60 懐いてる子供の頭をカチ割ったり、人質とって脅したり、本人しか持ってない物を盗んで、それ使って犯罪の汚名着せたり、いろいろやってるシチュもあるから……
kt60@賢者の害虫駆除、二巻が発売 @kt60_60 2017年2月1日
Nichilaw それをやって「目的のためには手段をいとわないピカレスク」、「敵にすると恐ろしいが、味方としては頼もしい」みたいに言われているなら納得なんですが、「義を重んじてるどうだら」って形で慕われているのを見ますと……。
聖夜 @say_ya 2017年2月1日
アニメ化もされた(略)庶民サンプル(略)は意図的に(一般常識に)無知なお嬢様と(偏った方面に)知識豊富な庶民主人公という対比を意図的に作ってましたけど、そういうネタなのか本気なのかわからないレベルのもあるのは事実ですね
kt60@賢者の害虫駆除、二巻が発売 @kt60_60 2017年2月1日
Nichilaw あと追加しますと、そういうことを始めてから仲間が増えるようになったのではなく、それする以前から義に厚くって名前を言うだけで好漢や山賊がひれ伏してましたし……。
ArgentBrand @ArgentBrand 2017年2月1日
「その時不思議な事が起こった!」
banker@棘アカ @bankerman777 2017年2月1日
ラノベじゃなくて漫画の話だけど、ちゃんと編集が就いているのに、週刊連載で毎週何処か矛盾が生まれたり。作家が知識不足で説明がおかしくなったり。キャラが展開の都合でバカになったり格が下がったりが頻発する連載があったりするので。週刊と言う違いがあるとしても、編集が居る事が必ずしもクオリティに貢献する訳ではないと言うことはある。
藤堂志摩子提督 @eternalsisters 2017年2月1日
というか、一部の熱心なライトノベル読みたちは、一体何と戦っているんだ……。「俺は厳しいが公平だ。ジャンル差別は許さん。なろう、ラノベ、ボカロ小説を俺は見下さん。すべて、平等に価値がない!」とでも言えば、この戦いは終わるのか……。
枝毛上げ @edageage 2017年2月1日
19世紀のイギリスで「軽い読み物」扱いされてた小説群がいまでは英文学と呼ばれてる(チャールズ・ディケンズとか)ことを考えると、おそらくこの人の考える「ライトノベル」の範囲は最終的にすべての文章系創作物を包括しうると予想される。ていうか逆に「ライトノベルじゃない小説の定義」を定めた方が早いのではと真面目に思う。
FADAC @81FADAC 2017年2月1日
西遊記の三蔵法師も、繰り返し妖怪に騙され、悟空の警告を聞かず、逆に折檻したりする。これも三蔵法師がそういうキャラだから、って解説を見た記憶がある。
おいちゃん @semispatha 2017年2月1日
natsuno_012 エリートヤンキー三郎とかその線ですな。
フローライト @FluoRiteTW 2017年2月1日
まあニワカやシロウトが四の五の知ったふうな口を利くがな、売れてるタイトルはやっぱりレベルが違うんだよ。安定感が違う。思い返すたびにわかってくる。
よく見かけるがどこにでもいそうでいない人 @namaehaaru 2017年2月1日
世界観からして、主人公を甘やかしているだけに見えるのはちょっと。
よく見かけるがどこにでもいそうでいない人 @namaehaaru 2017年2月1日
最近はクズキャラがクズなことをやって、因果応報でほどほどに痛い目を見る。それがちょうどいい。大したことをしていない、または人格に問題があるのに、誰もそれを咎めないどころかむしろ超べた褒めしているようなものは胡散臭い。
よく見かけるがどこにでもいそうでいない人 @namaehaaru 2017年2月1日
主人公のみの特殊能力、主人公を褒め称える人々、主人公に倒されて名誉を与えるための敵、などなど。主人公を引き立てるためだけに、世界を一つ丸ごと作っている感じがする。
moheji @mohejinosuke 2017年2月1日
言いたいこといろいろある人がいるのはわかるけど@srpgloveこの人極端で強いこと言う人の煽りTweetとか私怨でピックアップの取捨選択や加工してあれやすいまとめ作ってビュー稼いでるのでスルー推奨しておきたい。
おいちゃん @semispatha 2017年2月1日
ラノベというてもジュブナイルノベルの頃から辿ればけっこーな数あるからなぁ。その時代ごとにパターンあると思うぞ。
よく見かけるがどこにでもいそうでいない人 @namaehaaru 2017年2月1日
こういう演出や展開を魅せたいってことはわかるが、滑っている印象を受ける。「主人公すごい」を言わせたいのはわかるが、実際には主人公がすごいとは思えない作品が多いのかな。演出に対して、ストーリーや演出が足りてないというか。
メー @haruhiz 2017年2月1日
『侍霊演武』(ソウルバスター)なるアニメを見てたら、主人公高校生が偽りの降伏をもって逆転していた。倫理感が違うんだろう。日本だと爽やかヒーローのとる戦術じゃないんだが。しかし、偽りの降伏が日常茶飯事の文化で騙される敵って間抜けすぎねーか。
ねぼ @nebonebo7 2017年2月2日
藤子不二雄の「みきおとミキオ」では人類が退化した未来では現代の落ちこぼれでもヒーローになれるって話だったのをおもいだしたw
ビールクズ猫 @WAKUWAKUTAKKU 2017年2月2日
MinorDemon んでもって、キャラの行動理由とかが「作者の都合」ぐらいしか言いようがないのは面白くないわけで…… いや、なぜなぜも繰り返せばどんな傑作だろうが作者の都合に行き当たるけど、なぜなぜの1回目か最悪0回目で既に作者の都合ぐらいしか説明つかなくなるモノも世の中ありましてな。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009 2017年2月2日
劉禅が牟田口廉也の群れに勝利して「俺TSUEEEE!」って言ってるようなものか
ビールクズ猫 @WAKUWAKUTAKKU 2017年2月2日
yoshikun2009 追加条件がありますな なんで牟田口廉也みたいな無能が偉いのか理由がない or 牟田口廉也が設定だけはとんでもなく強い存在として主張されている
純平🌤️ @junpei191 2017年2月2日
銀英伝の場合、その地位に対して無能なことが何故許されているかがそれなりに描かれているのでなんとなく納得できてしまうというのはあると思う。(門閥貴族だから世襲で得た地位と権力に物を言わせられる場面では強かったんだよとか、ポピュリスト政治家だから選挙で強けりゃそれでいいんだよとか)
とくがわ @psymaris 2017年2月7日
主人公がクズで優秀な敵に勝つとしたら、ルール破るしかないとはおもうんよな。相手が高潔なら非道な手段使うしかあるめぇ。
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