鶴見俊輔『期待と回想』読書メモ集

鶴見俊輔『期待と回想――語り下ろし伝』(朝日文庫、2008)の読書メモをまとめました。
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荒木優太 @arishima_takeo

鶴見俊輔『期待と回想』読了。超面白い。鶴見俊輔という思想家の魅力がギュギュギュとつまっている。プラグマティズム(とりわけパースへ)の受容と展開の過程は、今後より本格的に検討されることだろう。今年読む文庫の中で最も面白い、荒木優太文庫大賞二〇一七をあげよう(今年終わるの早すぎッ!)

2017-02-03 12:06:21