平民パンの改良with豆スープ
@cobayama 前回は小麦粉:ライ麦の1:1パンでしたが、今回は全粒粉とライ麦で作ります。全粒粉、茶色いです。画像左上の塩の真白さが際立ちます。 pic.twitter.com/qcEN202jXA
2017-02-10 13:48:02@cobayama 添加物は前回同様、塩、イースト、砂糖です。砂糖を15gから10gに減らしてみます。行く行くは砂糖なしで作ってみたいものです。
2017-02-10 13:49:51@cobayama 前回、ライ麦の浸水時間が甘かったのですが、逆に言えば浸水時間ってそんなに重要ではないのでは?と開き直ってしまったので、あらびきライ麦粉は全粒粉を捏ねてる間だけ浸しておきます。またアレンジです。 pic.twitter.com/IvqU8iAqun
2017-02-10 13:52:37@cobayama 全粒粉は細引きしかありませんでしたが、まあ真の平民へのステップアップとしては適切な高さの段差を踏んでいると好意的に捉えてもいいと思います。思いましょう。粗挽き全粒粉はネット通販にでも頼りましょう。
2017-02-10 14:03:11@cobayama 全粒粉が捏ねあがったので、浸水されたライ麦を加えて更に捏ねます。なんかすごい見た目が土っぽいです。 pic.twitter.com/5Uq2v9FI6r
2017-02-10 14:15:01@cobayama 捏ねあがったので一次発酵させていきます。1枚目が今回作る全粒粉ライ麦ブレンドの生地、2枚目は前回の小麦粉(カメリヤ)ライ麦ブレンドの生地。生地のベタつき具合は大差なさそうですが、今回の全粒粉バージョンはなんだか固そうです。 pic.twitter.com/CSj7FrAB93
2017-02-10 14:44:38@cobayama 成形した感じ、ずっしりと重い生地な手触りでした。ふわふわにはならなさそうです。旦那が帰ってくるまで焼かないで待ちたいので、オーブン庫内の温度は上げずに二次発酵させます。室温はだいたい15〜18度くらいでしょうか。 pic.twitter.com/yM6EZPzRhS
2017-02-10 16:31:51豆スープを乾燥豆から作ります。適当に水入れて適当に豆をザザーッと入れました。柔らかくなるまで煮ます。 pic.twitter.com/z6i9baBUY6
2017-02-10 18:57:27@cobayama 20分くらいで十分火が通りました。この時点で汁ごと少し味見しましたが、豆の出汁というか香りというか、結構出てて、悪くはないです。 pic.twitter.com/kvUlq21aEN
2017-02-10 19:19:45@cobayama 何とか膨らんでくれました。もっと時間をかければ膨らんでくれるのでしょうか。オーブンの予熱が終わったら180度で焼きます。 pic.twitter.com/1L8OBQ46LC
2017-02-10 20:13:54前回は塩の他にバジルとオレガノを調味料として使いましたが、今回はノーハーブです。パセリとセージを用意するのを忘れました。
@cobayama 薄い減塩みそ汁くらいの塩加減にしてみました。ギリギリ「味がする」って感じです。豆の風味と混ざり合って野生的な気分になります。旦那は「お茶みたいな味」って言ってます。
2017-02-10 20:30:49@cobayama パンが焼けました。黒みが強いです。焼成中にもう少し膨らんでくれないかと期待しましたが、小さいままでした。 pic.twitter.com/SDbwyPP8Td
2017-02-10 20:34:21@cobayama 焼きたてでも驚きのずっしり感。ふわふわではなく、どちらかというとねとっとしてます。うっすら苦味が感じられ、どちらかというとおいしくないです。 pic.twitter.com/Q3AK4tjoL6
2017-02-10 20:38:25@cobayama 前回のカメリヤブレンドのライ麦パンがおいしかったせいか、味の落差に自分でもびっくりしてます。これ豆スープ生活3日くらいした後に食べたらおいしくなるかな。箸が進みません。箸使ってないけど。
2017-02-10 20:42:18@cobayama ところで奥の方に写っている貴族っぽい食べ物はマカロニグラタンです。これはまあまあおいしいです。家畜にはもったいないおっと誰か来たようだ pic.twitter.com/dBwH9RZuy1
2017-02-10 20:49:47マカロニグラタンはFFTイメージでも中世イメージでもなく、単にチーズ消費用に晩御飯として作った現代食です。