日本司法書士会連合会 「 平成２８年度　第１１回司法書士人権フォーラムーいきるを支える～依存症と向き合おう！！回復までの道のり～」

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

アルコールがやめられない独居高齢者対策ー →行政の資産管理を利用したり、生きがいづくりへ導く。 行きて行く望みのない方への接し方ー →お酒をやめた後の希望がないとやめられない。実は、高齢者のアルコール依存症の快復率高い。 希望がを持つために、人と接する、役割を与える。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

ギャンブル依存症で横領事件起こす→手助けするのであれば、医療機関受診を交換条件に出す。家族にも、依存症について勉強してもらう。 夫、ギャンブル依存症、妻、買い物依存症→夫GAに行く、妻、家計簿つける。そういう形で進んで行く。 アルコールと精神疾患、リスク高くなる。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

死にたい、消えてなくなりたい等話す人、リスク高い。 そういう人に説教してはいけない。哲学的な事を言わないでほしい。 何故そう思うのか、そういう背景を聞いてあげたい。死んじゃダメだと言われたらその人に相談できなくなってしまう。関係を長く持つ工夫を。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

最後に 依存症はマイノリティ 施設とかグループとかがなくてはダメな人たちと理解してください。 依存症は医学だけでどうにもならない、医者の中でも人気のない分野。快感を求める意識よりは、痛みや苦しみから逃れたいと言うところから出ている、まさに人間の支援なんだと知ってもらいたい。