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ギャンブル依存症とはどんな病気なのか?―ギャンブル依存症【基礎講座】@東京 実況まとめ

一般社団法人 ギャンブル依存症問題を考える会主催「ギャンブル依存症基礎講座」@東京 の実況まとめです。 当会代表の田中紀子によるギャンブル依存症の解説。 ●人は何故ギャンブル依存症になるのか? ●ギャンブル依存症とはどんな病気なのか? 続きを読む
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ギャンブル依存症問題を考える会
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ギャンブル依存症問題を考える会 @SCGAsince2014
コミケでは小林幸子さんの行列が大変なことになっているようですが、ギャンブル依存症【基礎講座】@東京もスタッフの熱気だけは負けていません!ただいま必死で準備中です〜。来られない方も実況Tweetをお楽しみに!(ま)
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ギャンブル依存症【基礎講座】@東京、開場しています。続々お客様にいらしていただいています!(ま) pic.twitter.com/UWQO5mRNhp
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まずは田中が自身の歩みを語りました。

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代表・田中のこれまでの歩み。祖父・父・夫がギャンブラーという、三代めギャンブラーの妻として生きてきた田中。優しくていい夫なのに、ギャンブルになると人が変わってしまう。家族思いなのに、乳飲み子がいる中で借金をこしらえる。一体なぜか?

家族のギャンブルに困らされ、絶対にこんな男の人とは結婚しない…そう思っていたのに、何の因果か、夫がギャンブルで借金をこしらえていたことが結婚後に発覚しました。
一度は田中も苦労して返し、もうしないだろうと思っていたらまた再度、借金が発覚。

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夫が隠していた借金が三回目に出てきたとき、夫に「もう死んでほしい。あんたは一生治らない病気だよ」と言った。すると夫が泣きながら「そうだよ。病気なんだ。もうどうにもならないんだ」と言った。何を甘えたことを言ってるのか、自分で播いた種なのに…と思っていた。
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そこである女性がブログに書いていた病院に早速行ってみることにした。最初は病気ということが信じられなかったが、脳科学が進んできて、この10年で非常に多くの論文がかかれている。それらを見て、ようやく病気ということが信じられるようになってきた。

「ギャンブル依存症は病気である」
一体どういうことなのでしょう?

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カジノが審議入りしているが、当会はカジノに賛成も反対もしていない。何故か。病気ということを考えたときに、カジノに反対することは問題がぶれる。例えば、田中は糖尿病の家系で家族みんなが糖尿病だが自分は違う。しかし、自分はある日サバにアレルギーが出てしまった。
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アレルギーで好きなサバが食べられないことは辛かったが、今はサバ以外の別の食べ物を食べればいいや、と思える。ギャンブル依存症もおなじ。アレルギーに例えてみてほしい。ギャンブルをする人全員がなるわけではない。

サバを食べた人の何割かに、食べると地獄の苦しみを味わう人がいる。しかしそれは、サバが悪いわけではない。
自分の病気を知り、アレルゲン除去などきちんとした対策を取るのが重要。

ギャンブル依存症も、ギャンブルをした人の中に一定の割合で、ギャンブルに対して過剰な脳の反応が起こり、「やめたいのにやめられない」状態に陥ってしまう人がいる。

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ギャンブル我々がすることは、無防備にギャンブルに突入してしまい、やめたくてもやめられない地獄を味わうことになる人たちがいる。アレルギーにおいても、卵や小麦粉などの表示が義務付けられてきたのはここ最近。我々が啓蒙していきたいのは、ギャンブル依存症についてお知らせしていくこと。

大切なのは、ギャンブル依存症について正しい知識が広まること。
予防措置、なってしまったときの正しい解決策が世の中に知られること。

卵アレルギーや小麦粉アレルギーも、現在はパッケージに表示がされているため、安全にアレルゲンを避けられるようになってきた。
また、好き嫌いの問題だと言って無理にアレルゲンを食べさせる親や教師も(ほぼ)いない。

同様に、ギャンブル依存症についても警告や、「依存になったら正しい治療を受けよう」という啓発がなされるべきだと考えている。

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ギャンブル依存症についての正しい知識を啓発していきたい。薬物教育の「だめ、ぜったい」だけではぜったいだめ。ダメ、ゼッタイでやめられる人は依存症ではない。ダメ、ゼッタイと言ってもやれられない人をどうするかについて啓発していきたい。
ギャンブル依存症問題を考える会 @SCGAsince2014
地方の講座では非常にたくさんの方が来てくださる。誰にも相談できず、サングラス・マスク・帽子で来られる方も。それだけ、誰にも相談できずに困っている人がたくさんいる。
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カジノ議論をきっかけとして、ギャンブル依存症についての予防教育・対策・啓発活動が進んでほしいと考えている。それが進めば、カジノが建設されても問題ないと考えている。

ここでゲスト登壇。

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元衆議院議員の初鹿先生が登壇されました。離党するときに「行かないで!」と女性にドアのところで止められていた先生です。
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初鹿先生は薬物濫用教育の中でギャンブル依存症にたどり着いた。カジノ議論について田中と意見が合ったとのこと。

アメリカを始め、海外ではギャンブル依存症の対策が進んでいます。対して、日本は野放しの状態。

生活保護バッシングよりも、依存症対策に目を向けるべきではないかと初鹿先生は語ります。

ギャンブル依存症問題を考える会 @SCGAsince2014
田中「子供の貧困にギャンブル依存症が関係していないか?」初鹿先生「生活保護バッシングがこの数年凄い。安易に切るのはいけない意見を言うと、必ず言われるのが『生活保護をやってもすぐパチンコに使うじゃないか』と。それは生活保護だけではなくて、ギャンブル依存症の治療が必要ではないか?」
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田中「留学先でギャンブルでお金を使ってしまうとケースワーカーによって治療に繋げてもらえる社会リソースがある。飲酒運転で捕まると、刑務所に行くか、自助グループに行くかという介入がある」
ギャンブル依存症問題を考える会 @SCGAsince2014
田中「日本の競馬場には特別観覧席がある。子供をギャンブル場に連れて行くことは海外では虐待。ギャンブル場では親がイライラしたり怒ったりと子供にとって悪影響がある。なぜか。」初鹿先生「日本では建て前上、競馬場はギャンブルではないということになっており、問題点に気がついていない」
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コメント

まとめ茉莉也 @Matome_Mariya 2014年8月18日
GAとかいろいろあるそうですがその辺へのつながりはどうなんでしょうか?久里浜とか西脇とか有名ですよね。 ただネット外での言葉をまとめただけでネットでのURLでの案内が無いのならそれで終わりですよ。
asakurah @asakurah 2014年8月18日
なるほど。ギャンブル依存はアレルギーのような体質の病気か…。そして日本の「建前ではギャンブルがない事になっているが、実態としてはギャンブルがある状態」が問題を悪化させてると
ギャンブル依存症問題を考える会 @SCGAsince2014 2014年8月18日
Matome_Mariya ご指摘ありがとうございます。まとめの最後に各種リンクを付け足しました。
ギャンブル依存症問題を考える会 @SCGAsince2014 2014年8月18日
asakurah はい、この病理、また日本特有の状態について、少しでも多くの方に知っていただきたいと思っています。コメントありがとうございます。
まとめ茉莉也 @Matome_Mariya 2014年8月20日
SCGAsince2014 返信遅くなりましてすみません。できればネット上での繋がり(連絡先)は一番最初にあると嬉しいです。私自身はギャンブル依存症は持ちませんが、治療をしている方々と同席することも多く少しでも依存症になる方が減り、依存症者が回復することに期待しています。
ギャンブル依存症問題を考える会 @SCGAsince2014 2014年8月21日
まとめを更新しました。少しリンクを付け足しました。
ギャンブル依存症問題を考える会 @SCGAsince2014 2014年8月21日
Matome_Mariya ありがとうございます。ご意見を受けて少し編集しました。今後ともよろしくお願いいたします。
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