「当社のターム『売れる売場づくり』まとめというか集めただけ

我々が提唱する商店街活性化への道=売り場が変わると街が変わる。売り場づくりへのアプローチ、最近のツイートをまとめました。
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商店街再生への道 @quolaidbot

総務省レビューを踏まえ、通行量を目標数値に設定する手順をば。 『試論:数値目標と商店街活性化への道』 goo.gl/38Vkau 関係各方面に配布しました。 今なら『売れる売場づくり』一直線(^_^)

2017-02-14 16:47:27
情報創発研究 @takeoquolaid

業種店というものは無い、したがって「業種店のお約束」というものも無い。 業種とは商業統計上のお約束、品ぞろえのうちある業種に属するアイテムが半分以上を占めていたら当該業種店というだけの話。

2017-02-15 14:30:03
情報創発研究 @takeoquolaid

人は、環境を編集し、そこに包まれて、時を過ごす存在。

2017-02-20 16:33:21
情報創発研究 @takeoquolaid

不要不急の商品はなぜ売れるのか? ダイソーもセブンイレブンも来店目的のアイテムだけしか買って貰えなかったら商売として存続できませんよ。 お客は(我々)は、なぜ目的以外のアイテムまで買ってしまうのか?

2017-02-21 07:31:01
情報創発研究 @takeoquolaid

資生堂チェーン、デオデオなどの店づくり、売り場づくりが浮世離れしている件。 何を期待して新規のお客が来店し、得意客が回遊すると思っているのか、謎。 「売りたい一心が売れない売場を作る」メーカー主導の店づくりの間違いが、アーケードからお客を遠ざける、という現象。

2017-02-22 05:39:34
情報創発研究 @takeoquolaid

はじめて座学を受講し、翌日、臨店研修 (受講した仲間の参加つき) を行うという企画、臨店研修を希望する人が多いというのは、通常は考えられないことかも。受講中に講義内容に即して自店の問題点を把握して研修を希望する人が多い。

2017-02-22 06:07:41
情報創発研究 @takeoquolaid

メーカーが個店経営の売り場を舞台に企画する、独善的なセールスプロモーションが、売り場の業容を陳腐化、劣化することは珍しいことではない。薬店などその典型。売れないアーケード、メーカーの責任は重大。メーカーのプロモーションを無批判に受容すると「売れない売り場」になることを覚悟すべし。

2017-02-22 06:17:32
情報創発研究 @takeoquolaid

メーカーの中には、小売店の売り場をお客のショッピングの場では無く、自社製品が他社製品と競争する場所だと心得違いしているものがある。化粧品、クスリ、家電、靴等々枚挙に暇無し。不届きなメーカーの差別化販促ツールの氾濫がアーケードのショッピングの場としての陳腐化を促進する。

2017-02-22 11:57:43
情報創発研究 @takeoquolaid

ただし、売れる売場への漸進的な改革は、専門家による支援が不可欠。概して、商店街―中心市街地活性化では既存売り場の問題状況を把握せず、施策が講じられない。店外環境が好転すれば業績は好転する、と考えられてるようだがそうだとすればとんでもないこと。施策全般の成否に関わる。

2017-02-23 08:28:39
商店街再生への道 @quolaidbot

個店経営における「お客に見える店づくり」は、当然、店頭在庫の縮減に向かう。商品の加上は、見えない在庫を発現する。言うまでもなく見えない在庫は商売繁盛の敵。

2017-02-24 07:12:44
情報創発研究 @takeoquolaid

セブンイレブンは『個店経営』のモデルです。学ぶこと,学べることがいっぱい。なにしろ経営しているオーナーさん、かっては商店街の仲間・酒屋さんだったりしますからね。

2017-03-04 08:03:05
情報創発研究 @takeoquolaid

セブンイレブンの品ぞろえ、その大部分は隣接するスーパーマーケットに包み込まれています。アイテムごとの価格は向こうの方が断然安い。にも関わらず連続して増収増益を果たしている理由を説明出来る商業理論でないと商店街活性化の論理の構築には使えない。もの余り・店あまり時代は、

2017-03-04 15:35:02
情報創発研究 @takeoquolaid

地場中小個店経営は、いいですね。オーナーがその気になりさえすれば、本日ただいまからでも転換に着手出来る。 もちろん、適切な【一般商業理論】を座学しつつ。

2017-03-07 09:48:47
情報創発研究 @takeoquolaid

実現したいこと、取りうる手段をハッキリ把握すると、実現への道が拓けてくるかも。実現したいこと:蒙昧、出来ること:蒙昧では出来ることも出来なくなる。というのが総務省レビューの教訓です。

2017-03-08 15:45:35
商店街再生への道 @quolaidbot

本当に困っている問題が口に出来るのは、その問題が解決してから、あるいは解決のめどが立ってからですね。キラリ輝く繁盛店づくり、“実はいつ廃業しょうかと思っていた”、“藁をもすがる心境だった”、“投資が必要と言われたら中止するつもりだった”等々の「本音」が発表されるのは成果報告会。

2017-03-10 11:50:16
情報創発研究 @takeoquolaid

セブンイレブンの売り場運営が独習では不可能なように,商店街立地の中小個店経営が将来にわたって経営を持続させる基本である商業理論と売り場づくり技術を独学で修得するのは無理。今現在成功しているノウハウが明日も明後日も通用するという保証は無い。変わらぬ繁盛は間断無き変化から、とは

2017-03-10 15:00:31
情報創発研究 @takeoquolaid

小売業界で販売促進の効果が得られるのは、日ごろ集客が出来ている店舗だけ。 販売促進事業に取り組んでいる商店街は、組合員の店舗は販売促進に取り組めば効果が得られる条件を持っていると判断されていますか。 販促事業で集めた来街者を自店のお客にするのは個店の仕事、とされているようですが。

2017-03-10 19:08:11
情報創発研究 @takeoquolaid

メモ) 高度必需の2種 1.時間堪能型 2.緊要課題解決型

2017-03-11 20:28:44
情報創発研究 @takeoquolaid

レイアウトから売れる売り場が現れる 豊後竹田市 開花堂さん pic.twitter.com/EP68UXOUPG

2017-03-14 20:23:09
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情報創発研究 @takeoquolaid

商店街活性化策としての「通行量増大」は、「売れる売り場づくり」を放棄したまま、イベント開催やマンション建設でモールを始め広域圏の商業施設からお客を奪取出来るという、なんとも言い難い「理屈」に基づく取組かも知れませんね。「理屈」はともかく、やってることはそういうことですね。

2017-03-14 23:41:30
情報創発研究 @takeoquolaid

memo) Grazing:原義:放牧されている家畜が草を食みながら移動すること。 我々的「専門用語」としては、ショッピングにおける集積・売り場内の「回遊」のこと。ついでに Shopping:集積・売り場でお客が出来る・したい行動。 GrazingはShoppingの重要な要素。 pic.twitter.com/ObDNjMiZPC

2017-04-07 12:31:25
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情報創発研究 @takeoquolaid

モノ余り・店あまり時代に「売れる売り場」を創出する。 小売業界、業種業態を問わず共通して直面している課題、お金があっても組織があっても解決出来ない。 業種業態不問、お金を掛けず、計画を立てず、新規顧客を求めず、「売れる売り場」を実現する【キラリ輝く繁盛店づくり】ご存じですよね?

2017-04-11 21:49:21
情報創発研究 @takeoquolaid

「地域商業の底力」とは、個店経営の売れる売場を作り・維持する能力以外には無い。売り場づくり能力の強化向上に取り組まずに,底力云々は言ってみただけに終わるかも知れない。

2017-04-12 08:37:31
情報創発研究 @takeoquolaid

「商店街活性化の七不思議」などと言っておりましたが、本当の不思議は、業績が低迷して廃業が相次ぐ地場中小小売店の持続可能性を維持するための取組が行われないこと。すなわち、既存個店の売れない売り場を売れる売り場に転換する取組が意識されず取り組まれていないこと。これは事件ですよ。

2017-04-12 23:14:07
情報創発研究 @takeoquolaid

商業理論で欲しいのは、「売場の一般理論」ですね。これがあると,売り場編集を導く「売り場づくりの一般理論」が作れます。このあたりについて、取り組んでいる研究者さんはいらっしゃらないのでしょうか。

2017-04-14 11:45:29