「当社のターム『売れる売場づくり』まとめというか集めただけ

我々が提唱する商店街活性化への道=売り場が変わると街が変わる。売り場づくりへのアプローチ、最近のツイートをまとめました。
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情報創発研究 @takeoquolaid

メモ) 高度必需と堪能 ①高度な期待を叶える技芸 ②高度な期待が叶った満足

2017-04-14 21:52:43
情報創発研究 @takeoquolaid

繁盛店づくりで頼りになるのは既存のお客さんです。この人達がもっと満足できる、堪能出来る売り場(POP)をしつらえ提供することが商売繁盛への道。ゆめ疑うことなかれ。スタートは見える化。(続く)

2017-04-16 09:08:53
情報創発研究 @takeoquolaid

通りに集客してもお客が作れない・・・集客イベント 店頭まで呼んでもお客が作れない・・・百縁商店街 店内まで入れてもお客が作れない・・・まちぜみ

2017-04-16 17:52:25
情報創発研究 @takeoquolaid

どうすれば所期の目的:【得意客づくり】に結び付けられるか? 【売れる売り場を作ること】ですね。 「売れる売り場」さえ作れば、【三種の神器】がまさしく神器的活躍をすることでしょう(^_^)

2017-04-16 19:38:08
情報創発研究 @takeoquolaid

現実に即して考えて成功したのは、新業容の発明者達。プシコー夫妻、マイケル・カレン、鈴木敏文・・・。既存の業容の改善からスタートする、みんなで商店街を活性化するという場合は、商業理論に依拠するのが適切な選択。ともかく【理屈】で押していく、仮説―試行、失敗したらやり直す、が王道です。

2017-04-17 12:44:50
情報創発研究 @takeoquolaid

小売業はごくごくわずかな革新者が成功、実証した業容を他が逐次模倣し、差別化して類型として出来上がります。「模倣と差別化」は小売業の基本でしょう。ところが、現在の商店街(そこに立地する地場中小小売業)には、絶えて久しく模倣できる対象がありませんでした。どうしたらいいのでしょうか?

2017-04-17 18:04:55
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100円商店街のネット記事を見てたら、年金支給日に合わせて開催、年金をむしり取る、と言った人がいて物議をかもしたらしいが、とんでもない話。100円商店街で年金がむしり取れるわけがない(^_^) 言ったご本人は意気込みを語っただけでしょうね。

2017-04-17 18:55:09
情報創発研究 @takeoquolaid

売れる売り場に、売り場のコントロールは不可欠、セブンイレブンはそのシステムを本部が作り、オーナーがコントロールしていますね。あなたの売り場ではシステムを作り、運用するのはあなたの仕事。増収増益の源。

2017-04-18 06:07:39
情報創発研究 @takeoquolaid

所在の売り場群は、事業の効果=一過性の来街者を売り場に誘導し、ショッピングの堪能を提供し、得意客に仕立てる、という機能を果たすことが出来ない状況にあるため、いくら取組を繰り返しても賽の河原状態。 売れる売り場への改革は、シャッターの外側の取組ではゼッタイに不可能。観念すべし。

2017-04-22 13:07:00
情報創発研究 @takeoquolaid

商店街の実態調査では「商店街に魅力的な店舗が少ない」とよく報告されます。思いっきり敷衍すると、商店街は、 ①自分たちの店は変わりようが無いと思っており、 ②魅力的にしなくてはという問題意識は無い ③魅力的な店は外から誘致するものだ という認識ということでよろしいでしょうか?

2017-04-25 15:25:06
情報創発研究 @takeoquolaid

商店街活性化のコペルニクス的転換 商店街を活性化すれば売り場が売れるようになるのでは無く、売れる売り場を作ることが商店街を活性化する。これまで活性化できなかったのは、原因と結果を取り違えていたから。

2017-04-25 17:01:26
情報創発研究 @takeoquolaid

我々が提唱する商店街活性化の基盤となる売れる売り場づくりは、理論と技術と普及システムの三点セット、参加者は商業者だけでは無く、行政、まちづくり会社、商工団体の担当者さん達も。「活性化への道」と「商業理論」の共有という課題に取り組みます。これが無いと商業集積としての再構築が難しい。

2017-04-25 23:01:32
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商業理論でキモは、POP(売り場)論と業態理論.構築でお世話になっているのが、今日の一冊:安土敏『日本スーパーマーケット原論』ぱる出版 スーパーマーケットの理論書ですが、商業原論段階も。以前も紹介しました。関係者必読です。 pic.twitter.com/JPu3C2yf9h

2017-04-25 23:06:52
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よく指摘される「街に魅力的な店が少ない」は大問題。 ①自分たちの店に魅力が無いことを自覚している ②しかし、売り場の魅力アップが出来るとは思えない ③集客イベントに取り組む以外に出来ることは無い という堂々巡りで街の魅力はさらに低下していく・・・。 ②的先入観が繁盛・活性化の敵。

2017-04-26 12:08:38
情報創発研究 @takeoquolaid

こういう指摘は、もちろん、20年も前から指摘されています。 問題は、「魅力ある店・売り場に変身していく方法」が未だに問題になっていないこと。アンケートで質問されたから〇印で回答しただけ、実際に、切実に『魅力的な店を増やさなくては」と考え、行動しているかどうかは謎。

2017-04-26 12:12:42
情報創発研究 @takeoquolaid

未だに「魅力ある店・売り場に変身していく方法」を真面目に検討した商店街は無いのでは? 傍証としては中活基本計画。「既存個店群を魅力ある個店に変身させる取組」を計画している基本計画は一個も無いですからね。 学識経験方面からも提供されていませんし。

2017-04-26 12:17:20
情報創発研究 @takeoquolaid

界隈の迷信:「業種業態が違うと店づくりも違う」、繁盛する方法は、業種業態、個店、立地等々によって違うのだから、「魅力ある個店」の作り方も「定番」は作れない、という先入観も邪魔をしているかも。 魅力づくりは個店に任せて、商店街は集客イベントに専念する。 分かりやすいですね。

2017-04-26 12:24:34
情報創発研究 @takeoquolaid

「魅力ある店」はもちろん「ショッピング行き先としての魅力がある店」のこと、逆に「魅力が無い・乏しい店」とは「ショッピング行き先としての魅力に乏しい店」のことですから、そら、お客は来ませんよね。 本気で「魅力が無い」と思っているとしたら死活問題、なんとしても魅力をつけなくちゃ。

2017-04-26 12:41:40
情報創発研究 @takeoquolaid

売り場のショッピングの場としての出来映えに掛かっています。 ここの改革改善の取組が間欠泉程度で活性化が実現できるわけが無い。 ということで、本気で活性化を実現したいなら、既存各個店を「魅力ある店・売り場」に転換する取組に最優先で取り組まなくてはならない。イベントはその後、

2017-04-26 12:48:41
情報創発研究 @takeoquolaid

#コペルニクス 来街者を増やせば売り場が売れるようになるのでは無く、売れる売り場を増やすことが来街者を増やし、恒常的に賑わう商店街が出現する。

2017-04-26 17:24:42
情報創発研究 @takeoquolaid

あなたはどちら派? 新:売り場を変えれば街が変わる・・・売り場改革。 旧:街が変わると売り場が売れる・・・売り場温存。 商店街活性化に「二極化」の兆し。

2017-04-27 06:56:25
情報創発研究 @takeoquolaid

我々が提唱するところの【堪能・高度必需・ラグジュアリィ】は、高級だから値段が高い、ブランドだから有りがたい、流行っているか手に入れたい、といった消費購買基準とは関係のない話ですから誤解なさらないように。

2017-04-29 11:28:37
情報創発研究 @takeoquolaid

「普段着・よそ行き」、「ハレ・ケ」といった分類も関係なし。

2017-04-29 11:31:08
情報創発研究 @takeoquolaid

ここを理解しないと地場小売業の事業機会はありませんから。 キラリ輝く繁盛店づくり、お金をかけず、品揃えを変えず、繁盛路線にシフト出来るのは「堪能」へのシフトを目指すから。 品揃えを変えず、既存在庫のままで針路転換出来るというのがミソですね。

2017-04-29 11:35:37
情報創発研究 @takeoquolaid

お客が作り、堪能しようとしている生活をジグソーパズルだとすれば、売り場が提供するのはそのピース。全体像を把握しピースに期待されていることを理解しないと仕入れ販売はできない、というのが地場小売業の事業機会。

2017-04-29 11:38:48