ロイロノートスクールユーザー会2017年2月@日本大学三島高等学校 まとめ

2017年2月18日(土)に静岡県三島市の日大三島高等学校で開催されたロイロノートスクールユーザー会のまとめです。講演会と3コマの模擬授業までをまとめました。
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

ということで、まずは先生がペアになり作問を開始。問題の難易度の調整、検算を経て、作った問題を撮影、相手ペアに送ります。相手は、その問題を解き、さらに問題が魅力的になるようなフィードバックを返します。 pic.twitter.com/otU0RneYGe

2017-02-18 16:10:04
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

作問者が受け取った回答に丸つけとフィードバックをしている様子。これを解いた人に返却します。一言コメントを添えて意識づけを行うなどの工夫が重要になるとのこと。紙でも同じことはできますが、作問や結果の蓄積、共有ができるのが利点ですね。 pic.twitter.com/Ra0AQNwqtg

2017-02-18 16:22:38
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

最後に、作った「フィードバック入りの添削済み答案」をロイロノートを大村先生の端末に集約。音楽入りや動画(例えば関連する解説動画など)を入れたフィードバックを返せるのがロイロノートの良いところかもしれませんね。 pic.twitter.com/gmVoIZlKN2

2017-02-18 16:34:27
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

以上、国語、家庭科、数学3コマの模擬授業のレポートでした。ロイロノートスクールが生徒と教職員、生徒同士の意見交換/集約における紙の代替として、情報の共有手段として、音声などメディアを交えたフィードバックの仕組みとして、”授業のインフラ”的に活躍していることが伺えたと思います。

2017-02-18 16:39:18