@zenrah_moog ありがとうございます! 遅ればせながら3/9に Kindle版 amzn.to/2n9NwWn、楽天Kobo版 books.rakuten.co.jp/rk/d71e8f15c36… が出ました。
2017-03-20 20:10:41アイデア大全、電子書籍で購入できたの嬉しいなーー。仕事がら出先や当直中に読んだり参照したいからと、書店で手にとって以来見かける機会がなかったんだ……
2017-03-20 20:14:56@zenrah_moog いえいえ、ご購入ありがとうございます。拙書がお役に立てると嬉しいです。
2017-03-20 20:20:03ふー。アイデア大全、やっぱり面白いな。ハウツー本としてではなくて、着想、発想、思考と向き合った人たちと合わせて方法論が載せられているので、読みながらアイデアを練るだけじゃなくて、人文学としてもとても、そそられる。思考の落とし穴とか、着想法以外でも見えるものがある……
2017-03-20 22:02:18RT ここで例にあがってるのはハイキューですが、葦原先生はExcelでこういうデータ作ってるんだろうな…属性の行数は3桁いってるかもな…って思うし、ワートリ読者の中にもBBFと自分で抽出したデータをコツコツ打ち込んでる人、いますよね。 『アイデア大全』面白いので読んでください。
2017-03-20 22:26:31自分で創作しない人でも、ディープなジャンプ読者だったら、連載陣の先生方のアイデア出しがどのパターンで行われているのか妄想するだけでも面白いです。 葦原先生は「空間と時間のグリッド」「形態分析法」に親和性が高そうだし、会議回には「弁証法的発想法」「対立解消図」の気配が濃厚。
2017-03-20 22:36:59完結した『トリコ』は「バイオニクス法」と「デペイズマン」を組み合わせて核に据え「ノンストップ・ライティング」的に疾走しきった感じ。『鬼滅の刃』には「呪術的コピーライティング」「タルムードの弁証法」を感じるし、『約束のネバーランド』は「なぜなぜ分析」や「キプリング・メソッド」的。
2017-03-20 22:47:35もちろん作者のみならず編集担当さん他スタッフのサポートもあってのことだろうとは思うのですが、こうしてみていくと、連載が軌道にのる作品には、その作品特有の面白さを構築した上で、連載を続けていくための「根っこ」としてのアイデア技法がしっかりあるんだろうな、と思えます。
2017-03-20 22:52:47