最凶ネトウヨ番組「ニュース女子」3月13日ネット放送の「沖縄続編」検証。まとめ

一言でいえば「検証」詐欺を、抜粋で検証した。
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●要するに、ネットのウヨ番組が地上波に出てきたのが「ニュース女子」。
●人選も内容も偏りすぎて、放送法に抵触しない沖縄報道は無理。

iwill @amehuriusagi

上念「地上波って言う考え方自体が、テクノロジーがこれだけ来て多チャンネル化している時代に、いまだに放送法なんてやってるのがおかしい」 末伸「放送法そのものが古い」 大高「大体、朝日新聞がしゃしゃり出てくる場合じゃない。中途半端な慰安婦検証ちゃんとやんなさいよっていう」スタジオ笑い pic.twitter.com/gSZ0hYO03z

2017-03-20 02:50:32
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●「違法な基地反対運動」には話を聞く必要がないとDHCシアターは主張しているが、自分たちの放送法違反を棚に上げすぎ。
●つまり、「ニュース女子」は見向きされなくとも良いという意味なのだろうか。
●というか、放送法が気に入らないなら、地上に出て来ないでください。

結論:「ニュース女子」はネットに帰れ。


スルーされた1月2日「ニュース女子」の嘘

以上、「ニュース女子」は論点のすり替えで卑怯な釈明を試みているが、以下の点については申し開きもできないデマなので、一切検証ではふれられていない。

●わずか20分の枠に日付の間違いが二か所もある点。
●辛氏が「親北派」というデマ。
●辛氏が「反対運動の黒幕」というデマ。
●「のりこえねっと」がカンパ募集を公にしているにも関わらず、執拗に「資金源はわからない」とした事への釈明。
「無法地帯に振興金が三千億円も流れており、いかがわしい用途に使われている」というデマ。
「報道がぱったりやんだ」「他のメディアも入れない」というデマ。
「米軍警察は手も足も出せない」というデマ。
「翁長知事に現場の指揮権がある」かのようなデマ。

1月2日「ニュース女子」では、「危険で高江に行けない」という嘘を補強するために「報道がばったりやんだ」「他のメディアも入れない」「反対派がメディア規制」と幾つも嘘を重ねている。
このような番組作りは当然、放送法に抵触するだろう。BPOの厳しい審査を望む。


【放送法・MXの放送基準】

Osamu Tomori @orpheonesque

TOKYO MX 放送番組の基準 日本民間放送連盟 放送基準 s.mxtv.jp/company/basis.… 「ニュースは…事実に基づいて報道し、公正でなければならない。」 「取材・編集にあたっては、一方に偏るなど、視聴者に誤解を与えないように注意する。」 pic.twitter.com/WwFSNqwmlP

2017-01-11 12:23:26
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Osamu Tomori @orpheonesque

放送法第二章第四条 law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S… 二  政治的に公平であること。 三  報道は事実をまげないですること。 四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。 pic.twitter.com/YNqVaAjB7Q

2017-01-11 12:25:40
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全編書き起こし


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