とほん新入荷・再入荷本まとめ

とほん @tohontohon

【新入荷】タムラ堂から『太陽と月』『世界のはじまり』が届きました。南インドの小さな工房で、古布を材料としたて手製の紙に、シルクスクリーン印刷、一冊ずつ手製本でつくられています。（シリアルナンバーつき）この圧倒的な存在感はなんでしょう。ぜひとも手に持ってご覧下さい。 pic.twitter.com/OysdgA6szN

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【再入荷】とほんで今年一番売れている『美しく街』尾形亀之助/夏葉社。大好きな詩集がたくさんの人の元に旅立っていき嬉しい限りです。雨の詩もいくつかありますので、梅雨の時期にもぜひ。 pic.twitter.com/iKSg5u7dKP

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文学ムック『たべるのがおそい』販売中。最新号のvol.3「カピバラを盗む」黄崇凱が面白い。中国にふわっと宣戦布告した台湾。グダグタした政治状況のなか、主人公は動物園からカピバラを盗み部屋で飼うことを決意。閉塞感溢れる日常を打破するカピバラのぼんやりした圧倒的存在感が見事です。 pic.twitter.com/5IcAmPzgPE

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【再々入荷】『地元パン手帖』甲斐みのり。日本全国のご当地パン。地元の人なら知っている、地元で愛され続けているパン200個！パンが日本文化に根付いているのがよくわかります。 pic.twitter.com/eksLIpPRnt

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【新入荷】『とるにたらないちいさないきちがい』アントニオ・タブッキ/河出書房新社。迂闊に開いたら物語に引き込まれて帰ってくるのに時間がかかりました。タブッキです。装丁がいいなあと思ったら名久井直子さん。 pic.twitter.com/zKgUksTgIR

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【新入荷】『厳選！デザインマンホール大図鑑』ご当地もの、キャラクターものなど日本各地の気になるマンホール553枚を紹介。もちろん大和郡山市の金魚マンホールも載ってます。こちらのマンホールはとほんの店先すぐにありますので、ご来店のさいはぜひご覧ください。 pic.twitter.com/260RJ9meEQ

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【新入荷】『遠くの街に犬の吠える』クラフトエヴィング商會の吉田篤弘さん新作長編小説。吉田篤弘さんの文体がどうしてこんなに好きなのだろうといつも思います。言葉の選びかた、余韻の残しかた、登場人物の佇まい。「消えゆく音と忘れられた言葉 それらを愛し収集する人たちのささやかな冒険譚」 pic.twitter.com/r6OiQWT0ZY

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『おじさんとつばめ』は町工場に巣を作ったツバメたちと、それを見守る工場のおじさんの絵本です。全国いろんな場所でこうしたツバメと人の交流があるのでしょうね。ツバメの季節のこの時期にぴったりの内容です。 pic.twitter.com/sqyuTw6Lr4

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ガロでデビュー、ぴあ関西版で長く連載を持たれていた森元暢之さんが昨日ご来店下さいました。とほんで販売中の『ぴあの時代』にサインをお願いしたら、すごく時間をかけてびっしり書き込んで下さいました！感激です。レア過ぎる３冊ぜひお買い求め下さい。 pic.twitter.com/UT4rGiiLeM

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奈良県民としてはページをめくる毎に叫ばなくてはならない一冊がこちらとなっております。『海駅図鑑』清水浩史（河出書房新社）。 「うみだー！！！」 pic.twitter.com/UC4O5lJ4CO

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『本屋、はじめました』辻山良雄。新刊書店を開業するまでの、開業してからの状況が丁寧に書かれてあります。新刊書店を経営する私だけでなく、個人でお店を開業する人にとっては大変勉強になります。何かひとつのことに誠実に向き合う人という意味では、全ての人に手に取って欲しい1冊です。 pic.twitter.com/J1R6YitsoA

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尾形亀之助『美しい街』が静かに売れ続けています。何気ない日常を切り取った詩の数々。特別ではない景色が、亀之助の言葉を通して見ると、まったく違って見えてきます。たとえば詩のタイトルとして「いつまでも寝ずにいると朝になる」 pic.twitter.com/YFfkf9GCHX

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『青葱を切る』藤本徹。良い詩集です。 pic.twitter.com/wcZzuOrzz2

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【再入荷】『団地のはなし』小説、詩、エッセイ、写真など団地をテーマに今人気の女性８人が登場。山内マリコ、最果タヒ、茂木綾子、ジェーン・スー×佐々木俊尚、菊池亜希子、松田青子、黒田菜月、カシワイ。豪華メンバーでどこから読んでも楽しいです！ pic.twitter.com/Kg4PnRiwt6

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【新入荷】『人みな眠りて』カート・ヴォネガット没後に初めて公開された、16の名編。冷蔵庫に人間の顔をつけた人工美女をトラックに積んで家電セールス旅行に全米をまわる天才科学者の話とか気になり過ぎます！ pic.twitter.com/fF48WBIIkb

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【再入荷】『野草雑記・野鳥雑記』柳田国男。身近な存在の野草と野鳥に想いを馳せて言葉にした随筆集。「時は幾かえりも同じ処を眺めている者にのみ神秘を説くのであった。」民俗学者ほ柳田国男だからこそ見える野花や鳥の世界の奥深さに脱帽いたします。 pic.twitter.com/cS6FL5XR7z

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【新入荷】『murmur magazine for men 第3号』特集は中島正 思想入門 みの虫生活のすすめ。都市型共存人間ではなく、独立農民=みの虫となることを唱えた中島正。実践は難しくとも、その思想から学ぶことは多いのでは。みの虫になるためのブックリストに興味津々です。 pic.twitter.com/2aPKIIhNYE

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【再入荷】『月刊 佐藤ジュンコ』イラストレーターとして活躍中の著者が書店員時代に友人知人に押し配りしていたフリーペーパーを収録。ほんわかしつつクスッと楽しいコミックエッセイです。読んだら佐藤ジュンコさんファンになります。私もファンです。 pic.twitter.com/q7i6fhrWFk

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【再入荷】『誰もいない場所を探している』アアルトコーヒーの庄野雄治さんがお店を開こと、お店を営むことについて書いたエッセイ集です。恥ずかしながらアアルトコーヒーさんのコーヒーを飲んだことがないのだけど、こんな丁寧に誠実に文章を書く方が焙煎した豆は美味しいのだろうなと思います。 pic.twitter.com/efIjV4LKj7

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【再入荷】お知らせする間もなく売切れてしまった『贅沢貧乏のお洒落帖』森茉莉が再入荷しました。「どんな日でもお金さえあれば、好きな服が買いたかった」という言葉が最高です。 pic.twitter.com/xoRWxD26sF

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【新入荷】『団地のはなし』東京Ｒ不動産。団地をテーマに今注目の女性作家などが結集。　小説：山内マリコ／詩：最果タヒ／フォトエッセイ：茂木綾子 対談：ジェーン・スー×佐々木俊尚／インタビュー：菊池亜希子 小説：松田青子／写真：黑田菜月／漫画：カシワイ。建築文学傑作選もおすすめです。 pic.twitter.com/bdHfKJWR3r

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MasatomoFukuda @chitomo12

とほん様にInstagramでヱクリヲ6号を紹介頂きました、ありがとうございます！遂に私の母校がある奈良県でも立ち読みできます！どうぞよろしく。NY学園関係者は必読よ。 tohontohonさんの写真 instagram.com/p/BTxzSmUAhtH/

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新入荷です。『せとうち暮らし』がリニューアル新創刊されました。タイトルは『せとうちスタイル』。一瞬パラパラっと。裏表紙と巻頭特集の写真素敵でした。リニュ前のバックナンバーの在庫僅少ありです。 pic.twitter.com/w988od470P

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新入荷です。西日本出版社から『雑貨店おやつへようこそ 小さなお店のつくり方つづけ方』トノイケミキ。とほんでは、「お店をはじめる本」「お店のデザインを考える本」などはコンスタントに手にとっていただいています。 pic.twitter.com/5BZBqFrXWK

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新入荷、再入荷しています。ミシマ社から『今日の人生』益田ミリ、三浦豊『コーヒーと一冊10 木のみかた』。夏葉社から『すべての雑貨』三品輝起、『ガケ書房の頃』山下賢二、『東京の編集者 山高登さんに話を聞く』山高登。 pic.twitter.com/m5wWmRHeWN

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