20160604みちのくResidents Day
- surfselfish
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目標は「業務目標」ではなく「学習目標」。 研修手帳を元に自分の弱点と出来ていることを分けて、テーマ別に考えていく。仕分け。目標10個。普通に仕事をしてて出会わないものとか、心がけが必要なもの。鉄欠乏性貧血とか。「症状」のレッドフラッグとか。胸痛できた解離など。 #MCPG
2016-06-04 14:57:37地域での課題・問題解決のために、住民が動き・変化(チェンジ)をきたすような学習会→地域ケアになる。レクチャーとか笑いとかじゃなく。 #MCPG
2016-06-04 15:11:01咳嗽で受診の10代女性に対し、咳嗽のみならず、月経困難や貧血による動作時息切れなどに対しても対応した。咳嗽を止めたい背景も含め聞いている。 感冒で来院の患者さんに対しても家庭医療的な介入ができた。鎮咳薬、鉄剤、日常生活のアドバイスをしながらみていく。 #MCPG
2016-06-04 15:17:24在宅での研修ポイント:①急性期対応(熱、腹痛など臨時往診)、②緩和(がん、非がん、症状緩和)、③導入(紹介、連携など)。 いわゆる「こんにちわ」往診ではない。 #MCPG
2016-06-04 16:16:02心不全やCOPDで入退院を繰り返している方は在宅では高スキル。メディカル管理が非常に重要になってくる。どのタイミングで入院するかとか。入退院を繰り返しながら死期に近くなるので、医学的対応が非常に重要。非がん患者の緩和は非常に難しい。透析を拒否する方とか。 #MCPG
2016-06-04 16:22:26教育PF:カリキュラム作成。事後調査。 6Step approch Harden 10steps カークパトリックの4段階 など #MCPG
2016-06-04 17:27:11業務改善:スタンダードに比べてOver treatmentかUnder treatmentか、そんな事例がいいかも。 あとは患者にニーズがあるのに医療者が気づいていないとか。 #MCPG
2016-06-04 17:40:47VTR review:患者さんとの距離。それぞれのテリトリー。 患者さんの座る椅子(背当ての有無、キャスターの有無)。傾聴することで失語の評価。(研修医の場合、目的のない会話をしていることが多い。何をしたいのか考えながら会話を。無駄に時間がかかってることがある。) #MCPG
2016-06-04 18:24:58VTR rview:若い人で衣替えがうまくできていない時。 便秘(排便ない状態が3日程度続く)。 家族メンバーと一緒に診察:目くばせの配分。 家族メンバー両方が患者の時(特に高齢者)、どちらかが軽くみられる可能性あり→別々によんで診察。AAAや癌が隠れてることも。 #MCPG
2016-06-04 18:37:01相手の空間に侵入する時、入って行く時(聴診や診察の時)「ちょっと失礼します」 “The doctor”っていう映画も参考に。 #MCPG
2016-06-04 18:39:42プライマリケア外来診療モデル(Stott&Davis)Task4 急性の問題:現在の問題のマネージメント 慢性の問題:継続した問題のマネージメント 予防医学的:機会があればヘルスプロモーションを実施 受療行動調整 #MCPG
2016-06-04 18:50:53