ワールド工芸のリニューアル版・半キャブ(ロッド無し)を組む!【完成】

ワールド工芸の最新版半キャブのキットを組み立てます。参考にする場合は最後まで良く目を通してからがオススメです。
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kuma @trta01

1.0×0.8、1.2×0.8真鍮パイプ、0.3×0.15洋白帯材、0.7、0.8真鍮線等をアレヤコレヤして排気管を取り付け。何を言ってるか分からないと思うが、作った本人もよく分かってないので、各自研究の上、創意工夫のこと。 #10tbH pic.twitter.com/ByRTK5xHP9

2017-05-07 18:34:26
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kuma @trta01

0.3洋白線でバックミラーステーを取り付け。写真からだとこんな形状に見えるけど、実車取材したい…… #10tbH pic.twitter.com/xvJwPjCFkS

2017-05-07 23:31:12
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kuma @trta01

テールライトはタヴァサのPN011。1.3で開孔したのち、丸ヤスリでじわじわ広げてリムが半分埋まる位置でハンダ。ニッケルメッキだけど意外にハンダ流れた。 #10tbH pic.twitter.com/OdewhESw7h

2017-05-07 23:33:39
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kuma @trta01

生地完成① #10tbH pic.twitter.com/TCL2UqMnte

2017-05-08 00:11:33
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kuma @trta01

生地完成② pic.twitter.com/YqC6k2oFUt

2017-05-08 00:12:22
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kuma @trta01

いよいよ塗装!ですが先ずは動力から。意外に目立つのでフレームは黒く塗りました。黒子的存在なのでウェザリングは無し。あとで気が向いたら制輪子だけ色差しします。 #10tbH pic.twitter.com/uKJvs4E5Fy

2017-05-11 22:53:40
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kuma @trta01

ちなみに塗料は毎度お馴染み「いさみやカラープライマー黒」軸受け等、導電にかかる部分の塗料を剥がします。私は専用うすめ液を染み込ませた極細綿棒を1箇所1本くらいのペースで使って拭き取っています。コストより効率重視。 #10tbH pic.twitter.com/dj3idlbwHo

2017-05-11 22:56:05
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kuma @trta01

ギヤの取付。小ギヤ→大ギヤの順に取り付け。最近の生産品では殆どありませんが、たまに軸のバリが大ギヤに接触している時がある(3枚目の箇所)ので、よくスムーズに回転することを確認しておきます。#10tbH pic.twitter.com/IAs4D8tcHL

2017-05-11 22:58:29
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kuma @trta01

あとは六角ステーを介して左右のフレームをつなぎ、車輪を入れて押さえいたをビス留め。#10tbH pic.twitter.com/LnyQCnKVCU

2017-05-11 23:00:00
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kuma @trta01

少しの勾配で動く程度に抵抗がないことを確認しておきます。もしダメだったら、この時点でよく原因を探りましょう。この動画は給油は一切せずに撮っています。 #10tbH pic.twitter.com/nmRxoeWZhw

2017-05-11 23:02:58
kuma @trta01

モーターをビス留め。(逆向きです!あとで気付きます!3枚目が正しい向き) #10tbH pic.twitter.com/2JAl8L03vW

2017-05-11 23:23:29
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kuma @trta01

ラグ板はビス留めしてからモーターの端子に通して見栄え良く整え、ペーストと電気配線用ハンダでハンダ。(モーターの向き間違えてます!) #10tbH pic.twitter.com/QlainW4S79

2017-05-11 23:26:08
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kuma @trta01

ウォームギヤは端面合わせなので、気の短い私は一度押し込んでからロックタイト263を端部に塗布、エイッと手早く所定の位置に戻して固定完了。自信がなければエポキシ系接着剤の方が良いです。 #10tbH pic.twitter.com/GGmU1UWfmQ

2017-05-11 23:28:15
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kuma @trta01

ここで試走して逆だったことに気づき、ラグ板や留めビスを全て外し、ひっくり返して固定し直した図。軸受けには集電向上剤などを塗布すると良いでしょう。 #10tbH pic.twitter.com/BhvUtRtdtG

2017-05-11 23:30:35
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kuma @trta01

手持ちのパワーパック(トミーのNー1000CL)ではつまみを1番絞っても動いてしまうw 120Ωの抵抗も試しましたがトルクが落ちてしまってイマイチでした。ウェイトをいっぱい載せた方が良さそうです。とりあえず動力は完成! #10tbH pic.twitter.com/0wBmE15uO4

2017-05-11 23:47:44
kuma @trta01

以前のワールド工芸(10年くらい前?)の動力とは違い、基本的に可逆的な構造なので、不安なら未塗装で一度組み上げ、分解して塗装することも出来ます。というか、最初はその方が良いです。慣れてきたら1発勝負出来る程度には調整いらずの動力です。 #10tbH

2017-05-11 23:53:52
kuma @trta01

いざ塗装!の前の下準備。最適解では無いと思いますが、今のところの次善策として私のやり方を書いておきます。まずは、塗装する車体や部品を、ブラスクリーン(マッハ)→ポリッシュパウダー(モデル8)→超音波洗浄機の順で処理、水はケチらず流水で、お湯を使い脂を極力落とします。#10tbH

2017-05-20 03:50:26
kuma @trta01

よく乾燥させたのち、いさみやのカラープライマー(白)を吹き付けます。少し透けるので、ステップと排障器はガイアのEXホワイトでしっかりと白にしておきます。#10tbH pic.twitter.com/VAUCIv5ws5

2017-05-20 03:52:58
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kuma @trta01

そして、ステップと排障器をマスキングしてピンクサフ→車体色と塗るのですが、白状すると1回目は気に入らず、1度全て落として塗り直しました。その際、車内の塗装はやめてしまったので、微妙にマスキングが異なっています。 #10tbH pic.twitter.com/FZ2GWovYNP

2017-05-20 03:56:39
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kuma @trta01

一度落として車体色まで塗り直したのがこちら。色はGMの首都圏色(朱色5号)を使ってみました。車内を塗り分けない場合は、まだらだと目立つのでしっかり車体色で塗ってしまった方が見栄えが良いと思います。 #10tbH pic.twitter.com/5NKl9El8vR

2017-05-20 03:59:25
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kuma @trta01

続けて手すりの塗装。筆塗りに自信があれば筆塗りで良いと思いますが、自信がないのでマスキングして吹き付けました。マスキングゾル改が大活躍! #10tbH pic.twitter.com/tZmeY82U0a

2017-05-20 04:00:47
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kuma @trta01

色はステップと同じEXホワイト。隠蔽力が強く、この塗料が無ければ後塗りは避けたでしょう。剥がす時は慎重丁寧に剥がし、少し残ってしまうゾルは、車体をお湯につけてふやかし、毛先の柔らかい筆で優しくこすって落とします。剥がし終わりましたが、やはり少し吹き込んでしまいました。#10tbH pic.twitter.com/0ajWAjQjoH

2017-05-20 04:03:54
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kuma @trta01

屋根はあとから塗るつもりで段差をペーパーで処理しただけなので気にしないでください。吹き込んでしまった箇所は、こんな感じで適当にマスキングしてエアブラシの細吹きで対処します。 #10tbH pic.twitter.com/sFKnbdJspd

2017-05-20 04:05:44
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kuma @trta01

わからなくなりました。これで手すりと掴み棒の塗装は完了。 #10tbH pic.twitter.com/p7Cxenwfvl

2017-05-20 04:06:52
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