エレン先生の育った家

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uroak_miku @Uroak_Miku

76) >外国人青年や留学生との交流及び外国人教員の拡充にその対象領域が広がり、国民全体を巻き込む一つの基準として位置付けられるようになった。

2017-04-27 08:32:53
uroak_miku @Uroak_Miku

77) >しかし、この時期の「国際化」は首相及び政治界における権威づけの手段として利用されたと思われる。

2017-04-27 08:33:23
uroak_miku @Uroak_Miku

78) >さらに、臨教審が設置された後は、国内における政治的・経済的状況の変化とともに「国際化」のための新しい人材像が問われるようになり、

2017-04-27 08:34:02
uroak_miku @Uroak_Miku

79) >外国語を手段とするコミュニケーション能力が重要な資質として取り上げられ、これは従来よりも外国人教員の採用拡大を促進させたと思われる。

2017-04-27 08:34:37
uroak_miku @Uroak_Miku

80) >しかし、「より広く社会の意向を十分に反映するため」という理由で設置されたそれぞれの組織は、教育系からの委員も所属してはいるものの、

2017-04-27 08:35:32
uroak_miku @Uroak_Miku

81) >その答申や報告内容からもわかるように、主に政界・財界を代弁する集団になっており、政策過程においてそれぞれの学校現場の事情を考慮した具体的な「国際化」教育政策が提示されたのかは疑問に残る。

2017-04-27 08:36:08
uroak_miku @Uroak_Miku

82) >以上のような歴史的文脈の中で、「国際化」教育の促進を目的とする今のALT 制度が、当時の文部省・外務省・自治省など3 省の合意過程を経て導入された点を考慮すると、

2017-04-27 08:37:01
uroak_miku @Uroak_Miku

83) >その政策過程における理念的対立はより激しかったと予想される。

2017-04-27 08:37:50
uroak_miku @Uroak_Miku

84)この論文は面白い。検索しても著者・鄭 修娟氏の論文は二つしかないようですが。読みながら畏敬の念さえ湧いてきました。

2017-04-27 08:41:30
uroak_miku @Uroak_Miku

85)これは姉妹編ですか。先の論文のprequel? 日本における ALT 政策の「変化要因」に関する考察―歴史的制度論の視点を中心に― hues.kyushu-u.ac.jp/education/stud…

2017-04-27 08:45:14
uroak_miku @Uroak_Miku

86)ああそうかこれは概要なのか。本編が読みたい。

2017-04-27 08:47:28
uroak_miku @Uroak_Miku

日本におけるALTに関する先行研究とその問題点 - さんだーさんだ!(ブログ版) thunder0512.hatenablog.com/entry/2013/08/… ああ、こんなにあるんですね。読まないといけない。

2017-04-27 08:51:31
uroak_miku @Uroak_Miku

88) 日本の英語教育改革に関する一考察 ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/2…

2017-04-27 08:58:07
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