2017-05-25のまとめ

データを読む:2016年決算「上場3,079社の平均年間給与」調査~個別企業の平均年間給与トップは、M&A助言会社のGCAが2,139万6,000円で、2年連続トップ 3社以上のインターンシップに参加した学生の特徴とは~インターンシップ不参加・1社参加学生に比べ、明らかに高い内々定率 みずほインサイト グローバル 世界経済は拡大も米中動向に留意~中国ピークアウトの兆しとトランプ期待の後退 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

(。 ・ω・))フムフム A:金融は経済を支えるものだという意識が日本では結構強いのですが、金融自身で付加価値を生むという面ももっと追求する必要があります。ただ、分配も考えなければならないので、たとえば源泉分離課税を止めて総合課税にするというようなことも考えていく必要があります

2017-05-25 23:43:34
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] 調査月報 2017年6月号~米国・家計部門の債務における二極化について / smtb.jp/others/report/…

2017-05-25 23:43:48
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

先般の金融危機の直前には家計部門の債務残高が急速に増加し、リーマン・ショックの発生により事後的には家計部門が過剰債務に陥っていたことが露呈したことから、足許で再びその際の水準にまで債務残高が増加している

2017-05-25 23:44:13
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

家計部門は、住宅価格や株価の上昇を背景に、実物資産・金融資産双方が増加傾向にあり、リーマン・ショック前のピーク時には57兆ドル程度であった純資産も、足許では、92兆ドル程度にまで増加しており、債務残高が増加する中で家計のバランス・シートは改善している

2017-05-25 23:44:36
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

所得対比の元利払い比率(=元利払い/可処分所得)の推移でみても金融危機発生前後のピークを境に低下に転じており、足許でも横這いで推移している

2017-05-25 23:45:02
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

図表4は、こうした仮定の下での、元利払いの対可処分所得比率(=元利払いの総額/可処分所得)のシミュレーション結果を示したものである。利上げ及び長期金利の上昇により、元利払いの対可処分所得比率も2019年後半には10%後半まで高まるものの、リーマン・ショック前後と比較すると、

2017-05-25 23:45:47
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ピークの水準は低いものに留まる。この要因として、想定するフェデラル・ファンド金利及び長期金利の水準がリーマン・ショック前後の水準よりも低いこと(当時は、フェデラル・ファンド金利が2006年6月~2007年9月まで5.25%、長期金利も4%前後の水準で推移していた)、

2017-05-25 23:45:58
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また、可処分所得の伸び率(年率5~6%)に対して債務残高の伸び率(年率10%超)が大きかったことが挙げられる。現在の米国経済に目を転じると、良好な雇用環境に支えられた可処分所得の堅調な伸びが続いており、金利上昇に伴う債務負担の増加も限定的であると考えられる。

2017-05-25 23:46:09
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

家計部門の債務の構成を個別に確認すると、住宅ローンは、依然として大部分を占めているものの、足許の残高はリーマン・ショック時のピークにまで達していない。その一方で、自動車ローン、学生ローンは増加し続けている

2017-05-25 23:46:34
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

住宅ローンの新規貸出と借り手の信用状況 pic.twitter.com/ROYH3hE9hX

2017-05-25 23:46:49
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借り手の信用状況をみると、住宅ローンについては、最も信用状況の劣る層への貸出が2007年に高まったが、リーマン・ショック以降は、金融規制強化の流れもあって、同層への貸出が目立って減少した。足許については、逆に、優良な借り手の割合が非常に高くなっている

2017-05-25 23:47:01
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

自動車ローンの新規貸出と借り手の信用状況 pic.twitter.com/91mhvQZJR2

2017-05-25 23:47:18
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自動車ローンについては、最も信用状況の劣る層への新規貸出は、自動車ローン全体に占める割合こそ足許で低下しつつあるものの、リーマン・ショックを受けて一時減少した後、再び増加傾向に転じ、2015~2016年にはリーマン・ショック前の水準に匹敵する水準にまで拡大している

2017-05-25 23:47:28
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

学生ローンでは、2012年第3四半期に急激に延滞率が上昇し、その後も高止まりしている。NY連銀の分析によれば、この要因として、新たな所得連動返還方式1の普及による影響が指摘されている。

2017-05-25 23:47:58
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

病院病床数は1945年に3万床に減少したが、1946年には16万床に回復した。1952年から1958年までは結核病床が一般病床を上回った

2017-05-25 23:48:41
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

高度経済成長期(1950年代半ば〜1970年代前半)にあって、診療報酬のプラス改定が続いたことも追い風になった

2017-05-25 23:49:10