ワールド工芸のキヤ97(16番バージョン)を組んでみる!【完成】

筆者が超絶苦手とするプラ加工で四苦八苦するまとめ。エコーの部品等を追加し、細部に手を入れています。締め切りがあったため、後半端折り気味です、すみません……。後から唐突にDCCサウンド化が始まります(笑)
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kuma @trta01

ものすごく軽く転がるようにというよりかは、多少の余裕をもたせて押せば滑走しない程度に回るくらいの押し付け圧力だと集電不良を防げるかと思います。T台車が出来たら、それを基準にM台車の台車枠も固定します。#kiya97 pic.twitter.com/NNbO2G5oQd

2017-06-30 17:42:26
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kuma @trta01

台枠に部品を取り付けていきます。写っていませんが、インレタ保護のクリアコートをする段階で、車端部の部品(カプラー以外)は先に全て取り付けています。説明書の順序としては集電板→モーター/シャフト→床下機器です(ガン無視してますがw) #kiya97 pic.twitter.com/Bs2914X052

2017-06-30 17:45:57
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kuma @trta01

そうそう、先にモーターのラグ板とホルダーをつけておく必要があります。説明書はいまいち難解ですが、とりあえず所定の部品を切り出し、折り曲げ溝が内側になるよう90度に曲げれば収まるようにしか収まらないので大丈夫です。#kiya97 pic.twitter.com/fOw3vnHhvr

2017-06-30 17:47:55
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kuma @trta01

ここからは写真がありませんが、下回りが出来たらあとは各々塗り上げた網目板やデッキの手すりなど、所定の部品を次々とつけていくだけです。バラバラだったものが一気に1つにまとまりどんどん形になる1番楽しい工程かと思います。#kiya97

2017-06-30 17:51:52
kuma @trta01

その作業を終えて形になったのがこの図。時計の針はすでに午前2時半!4時間後には通勤の電車に乗らねばならないので大して写真も撮らずに就寝w 細かな写真は後日アップします。また一部未完の部分があるので、これも追って工作します。 #kiya97 pic.twitter.com/Cgy9hUc8vP

2017-06-30 17:56:01
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kuma @trta01

ちゃんと走ってくれた!ライトユニットはキットに入っているものそのままです^^ #kiya97 pic.twitter.com/wonRyVzXFx

2017-07-01 16:18:44
kuma @trta01

えるが氏(@eruga_models )所有の373とツーショット!良さみが深い……。#kiya97 pic.twitter.com/GYwz1poPvZ

2017-07-01 16:22:24
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kuma @trta01

しばらく塩漬けしてましたが、出来ることはやっておこうとレール架台に色差し。手押しポンプ?の持ち手だけは目立つので0.3の洋白線に置き換えてみました。余力があれば、黒いボルト部分は削って穴を開けておき、塗装後、アドラーズネストのボルトを黒く塗ってつけた方が楽かも……。#kiya97 pic.twitter.com/wRuF9Cv9GA

2017-07-25 15:22:53
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kuma @trta01

自走牽引切り替えコックはコックが大きすぎるため再現は断念。反射板カバーも良い手が思い浮かばないため、いつか良い手が思い浮かぶまでは保留として、とりあえず完成にします! #kiya97

2017-07-25 15:23:10
kuma @trta01

最後のおまけに収納箱の整備(あくまでも参考)。使うのはIMONの1/80 17m用の箱と、適当な大きさの発泡スチロール片、エコーの保護ペーパー(ごく少量) #kiya97 imon.co.jp/webshop/index.… pic.twitter.com/4U3DLVmpAI

2017-07-25 15:24:11
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kuma @trta01

箱にはあらかじめ細切りのプチプチと、大きなプチプチと保護紙、厚紙が入っているので、細切りプチプチをはずし、図のようにセットします。発泡スチロール片には中央付近に保護ペーパーを巻いておきます。(前面のエアホース取り付けのアングルを再現しなければ恐らく不要) #kiya97 pic.twitter.com/oWR9peqBq2

2017-07-25 15:24:41
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kuma @trta01

車両は頭の部分を(もちろん折れやすい部位は避けて)持って連結側から収納。箱内で車両を後位に合わせ、発泡スチロール片をオデコに当たるようはめ込み。これで突き出たエアホースの破損を回避します。 #kiya97 pic.twitter.com/690hOCQlwQ

2017-07-25 15:25:06
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kuma @trta01

注意点がもう一つ、遊びをなくそうと、キャブの後ろ側は絶対に押さえちゃいけません!「落ちると死ぬ」よろしく「押すと外れる(折れる)」です。キャブと車体後ろ側(レール架台の少し後ろ)の2点で固定すると良いでしょう。後ろ側は細切りのプチプチを適宜利用しました。 #kiya97 pic.twitter.com/aTZip2JC0A

2017-07-25 15:25:27
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kuma @trta01

とりあえず完成という事で! #kiya97 pic.twitter.com/z0GZ5DtFNe

2017-07-26 22:05:28
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kuma @trta01

反射板は良い方法が思いついたら、いつか作ります……。(おわり) #kiya97 pic.twitter.com/7P6Nw7QhjC

2017-07-26 22:08:06
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kuma @trta01

まさかまさかのサウンド化へ踏み切った図! デコーダーは例によってLokSound micro、写真上はスピーカー配線短絡でアンプが焼けたLokSoundの再利用ゆえにスピーカー無し。ライトユニットのDCC化は困難なので、ライトユニット用にはワンコイン両極性デコーダーを使用。 #kiya97 pic.twitter.com/wjaxpTR3mE

2018-08-31 06:44:16
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kuma @trta01

配線はコネクタを仕込むスペースが無いので直配線。ライトユニットとワンコの間には3.3kΩの抵抗を。このままレールとも直結するとCV値を変更したい時に困るので、間にDIPスイッチを噛ませた。#kiya97 pic.twitter.com/wZnolrmrFu

2018-08-31 06:47:58
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kuma @trta01

コンデンサのスペースも無いので、カプラーはISカプラーに交換。見た目と首振りの折り合いをつけた結果、2mmのプラ板でかさ上げしてビス留め。プラだと締め付けられずに連結時に前後に動いてしまったので、後ろ側に1mmの真鍮線を植えてズレ止めに #kiya97 pic.twitter.com/aaYISjWjdX

2018-08-31 06:51:52
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kuma @trta01

ワンコ〜ライトユニット、ISカプラー〜集電板はφ0.3の洋白線。前側の絶縁は廃盤になって久しい1.5mm幅のプラストライプ。#kiya97 pic.twitter.com/Jza7NoKfbK

2018-08-31 07:25:16
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kuma @trta01

これまでの写真でもちょいちょい目に付いたと思われるこれらの箇所には、試験的にSOLDINE(connect)という、セメダインがメイカーフェアでトライアル販売していた導電性接着剤を使用してみた。結論から言うと、力のかからない箇所であれば何の問題もなく使える! #kiya97 pic.twitter.com/p5JNmKvBAw

2018-08-31 08:24:54
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kuma @trta01

使い方としては普通の接着剤と変わらず、パックから使う分を出して塗れば良いのだけど、未開封で半年、開封後は1ヶ月という使用期限つき。粘度や粉っぽい乾燥の仕方がタミヤのラッカーパテ(グレーのあれ)にそっくり。匂いは無い。接着強度としても同じような感じで、強く力をかければ外れる。#kiya97

2018-08-31 08:27:56