2017-06-12のまとめ

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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

現金給与総額の対前年増減率(5人以上企業) pic.twitter.com/eBwMuKrPEW

2017-06-12 00:44:31
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無業者も含めた全体サンプルでは2016年の平均が207.6万円と前年211.0万円より-1.6%と減少している。しかし、2015~16年において同一企業の継続就業者(無業者は除く)をみると、2016年の労働所得平均が352.0万円と前年345.1万円より+2.0%と増加している。

2017-06-12 00:44:51
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また、就業形態別に見ると、正規の職員・従業員は全体サンプルではこの2年の間で減少しているが、継続就業者に限ると増加している。

2017-06-12 00:45:03
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全体サンプルでは労働所得が減少しているが、継続就業者に限ると増加している背景は、後者の集計対象に含まれない、1年間で離職した人と比較すると、入職者(新規就業者と転職入職者)の労働所得が全体的に見て低いことが背景にある。

2017-06-12 00:45:27
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2016年の入職者の労働所得は187.5万円と、継続就業者の352.0万円より大幅に低い。年齢層を見ると、新卒にあたる15~24歳のみならず、それ以上の年齢においても入職者の労働所得は継続就業者と比べて低い傾向が見られ、中途入社者の処遇の低さが課題であると言える。

2017-06-12 00:45:39
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