2017-06-14のまとめ

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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

大学院生(博士)については、免疫学、分子生物学・遺伝学、生物学・生化学、微生物学、植物・動物学といった基礎生命科学にかかわる分野において、参画割合が高い。ポストドクターについては、宇宙科学において突出して高く、これに環境/生態学、微生物学、分子生物学・遺伝学が続いている。

2017-06-14 22:59:10
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基盤的研究経費の配分状況(職階・地位別)[大学等] pic.twitter.com/4dOPGwVXhm

2017-06-14 22:59:38
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時系列の変化をみると、いずれの職階・地位においても、「講座やグループとして配分されており、個人は分からない」の割合が減少、「配分される契約となっていない」の割合が増加している。「配分された」の割合の時系列変化については職階・地位によって状況が異なる。

2017-06-14 22:59:50
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具体的には、「教授クラス」、「准教授クラス」については、ほぼ変化が見られない一方で、「講師クラス」では2000年時点と比べて2013年では5ポイント減少、「助教クラス」では同期間に10ポイントの増加を見せている。

2017-06-14 23:00:04
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各年度における基盤的研究経費の額(職階・地位別)[大学等] pic.twitter.com/I1sAFVkQLZ

2017-06-14 23:00:23
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一部の例外はみられるが、多くの職階・地位で2000年と比べると基盤的研究経費の額は低下傾向である。国立大学等の中央値をみると、教授クラスでは150万円(2000年時点)から100万円(2013年時点)に、准教授クラスでは90万円から60万円に、

2017-06-14 23:00:44
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講師クラスでは50万円から54万円、助教クラスでは50万円から42万円に変化している。教授クラス、准教授クラスの方が、基盤的研究費の減少の度合いは大きい。

2017-06-14 23:00:58
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基盤的研究経費や公募型研究資金(競争的資金等)と研究活動の関係 pic.twitter.com/uHBKg4HfC3

2017-06-14 23:01:19
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「(c)基盤的研究経費が十分でないので、新しい研究の着想の機会を失っている」や「(d)基盤的研究経費が十分でないので、実質的に研究を開始してから論文投稿までの研究活動に支障をきたしている」については、大学グループ間で大きな違いはみられない。

2017-06-14 23:02:15
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

全ての選択肢が、ほぼ一様に選択されており、回答者によって状況が異なっていることが分かる。いずれの属性においても「非常に良くあてはまる」が約2割存在しており、

2017-06-14 23:02:29
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基盤的研究経費が十分でないことによって、新しい研究の着想の機会を失っている、研究活動に支障をきたしていると強く感じている回答者が一定数存在することが明らかになった。

2017-06-14 23:02:43