働くことと仕事と趣味と

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Reina Mori / 森 玲奈 @harinezumi_mori

「仕事が残ってても休みます」経済大国ドイツの人の働きかた huffingtonpost.jp/2014/01/31/ger…

2017-06-24 11:31:32
リンク ハフポスト 「仕事が残ってても休みます」経済大国ドイツの人の働きかた 「ドイツ人は勤勉」。恐らく多くの日本人が、そう考えていることだろう。しかし、ドイツ人を仕事好きと表現するのには違和感を覚える。なにしろ、とにかく休みが多いのだ。ドイツはEU最大の経済大国として発展を続けながら、ドイツ人は休日をしっかりと楽しんでしる。そんなドイツ人から学べることはあるのか。 936 users 34392
Reina Mori / 森 玲奈 @harinezumi_mori

「働く」が、「社会にとって」で定義されている世界観に立つならYは働いていない。税金を払わない、収入がない、それを働きだとみなさない社会があるから。

2017-06-24 11:53:31
Reina Mori / 森 玲奈 @harinezumi_mori

でも、働きの対価としてりんごをもらう、というのは普通に存在する話であり、それを仕事でないと言い出したらどうなのだろう。

2017-06-24 11:54:20
Reina Mori / 森 玲奈 @harinezumi_mori

例えば、研究者の研究活動は、そのまま生産に結びつき対価を貰える仕組みではないわけで。研究者は、いろいろなものに養われている。

2017-06-24 11:57:29
Reina Mori / 森 玲奈 @harinezumi_mori

大学に勤務すると、会議や授業の対価として給料をもらうことができる。だから空いた時間で研究活動が継続できていると私は認識している。研究がお金になっているわけではない。

2017-06-24 11:58:34
Reina Mori / 森 玲奈 @harinezumi_mori

たまに知見にもとづいて企業にコンサルティングすることとか講演することとかあって、それでも、それは知識や考えを譲っている知らせて居るのであって、探究活動としての研究でお金を貰っているというふうなきがしない。

2017-06-24 11:59:46
Reina Mori / 森 玲奈 @harinezumi_mori

何故私が、<働く>にこだわっているかと言えば、それは<仕事>とは何かを突き詰めないと、<趣味>とは何かが定義不能になると思っているからです。

2017-06-24 12:04:25
Reina Mori / 森 玲奈 @harinezumi_mori

新しい働き方がどんどん出てくるでしょう。そうすると、その場合、趣味が<仕事>との関係でのみ定義されないのであれば、<趣味>とその在り方も流動していくことになるなあと。

2017-06-24 12:05:36
Reina Mori / 森 玲奈 @harinezumi_mori

私は、趣味の定義には「自覚」「自己認識」が大きく関わっていると思っていて、どんなにあなたはあれに詳しいですねドハマリして見えますねって言われたって、本人が「趣味です」と思っていなければそれは趣味ではないんじゃないかってとこに拘ってしまう

2017-06-24 12:07:37
Reina Mori / 森 玲奈 @harinezumi_mori

同様に、働くも、稼いだ金の量とかそれが何に使われるか(生活費なのか余剰か)とかそんなこととは切り離されて、自覚の問題として再定義されていいんじゃないかって思うのです。

2017-06-24 12:08:53