「仕事が残ってても休みます」経済大国ドイツの人の働きかた huffingtonpost.jp/2014/01/31/ger…
2017-06-24 11:31:32「働く」が、「社会にとって」で定義されている世界観に立つならYは働いていない。税金を払わない、収入がない、それを働きだとみなさない社会があるから。
2017-06-24 11:53:31でも、働きの対価としてりんごをもらう、というのは普通に存在する話であり、それを仕事でないと言い出したらどうなのだろう。
2017-06-24 11:54:20例えば、研究者の研究活動は、そのまま生産に結びつき対価を貰える仕組みではないわけで。研究者は、いろいろなものに養われている。
2017-06-24 11:57:29大学に勤務すると、会議や授業の対価として給料をもらうことができる。だから空いた時間で研究活動が継続できていると私は認識している。研究がお金になっているわけではない。
2017-06-24 11:58:34たまに知見にもとづいて企業にコンサルティングすることとか講演することとかあって、それでも、それは知識や考えを譲っている知らせて居るのであって、探究活動としての研究でお金を貰っているというふうなきがしない。
2017-06-24 11:59:46何故私が、<働く>にこだわっているかと言えば、それは<仕事>とは何かを突き詰めないと、<趣味>とは何かが定義不能になると思っているからです。
2017-06-24 12:04:25新しい働き方がどんどん出てくるでしょう。そうすると、その場合、趣味が<仕事>との関係でのみ定義されないのであれば、<趣味>とその在り方も流動していくことになるなあと。
2017-06-24 12:05:36私は、趣味の定義には「自覚」「自己認識」が大きく関わっていると思っていて、どんなにあなたはあれに詳しいですねドハマリして見えますねって言われたって、本人が「趣味です」と思っていなければそれは趣味ではないんじゃないかってとこに拘ってしまう
2017-06-24 12:07:37同様に、働くも、稼いだ金の量とかそれが何に使われるか(生活費なのか余剰か)とかそんなこととは切り離されて、自覚の問題として再定義されていいんじゃないかって思うのです。
2017-06-24 12:08:53