安子×村上-OG

キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

51 「そのうずうずしてるとこ」 『ッ…ぇ…？』 目を細めて意地悪く笑う。 「そのまま自分でスカート捲り上げてみ？」 『えっ…や、だぁ…』 思わずスカートの裾をギュッと握り締めて下に引っ張った。 そこに先生の視線が向けられる。 「見て欲しかったんちゃうん？」

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52 ブンブン首を振る私の中心から足の先へ、そして足から上へゆっくり上って私の視線を捉える。 「ほら…しんどいんやろ、そこ…見たるから」 『ぅ、ぁ…』 「…エエ子やから見してみ？」 いい子、なの？悪い子なの？ 頭がぐちゃぐちゃになってわかんない。

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53 ドアから死角になってるとことは言え、鍵だってかかってない、本当に誰が来るかわかんない教室で対峙する私たち。 教師と卒業生がこうやって秘密のプレイに興じる。 非日常に頭がクラクラする。 「…安子」 その声に促されて、手に力を入れた。 『ぁ…ぁ…』

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54 ブルブルと震える手で少しずつ布をずり上げていく。 次第に露わになっていく肌に先生の視線を感じる。 それがまるで直接触れられてるみたいにゾクゾクして思わず腰を引いてしまう。 先生と目が合った。 その瞳に私のイヤらしい姿が映ってる。 見たくなくて、ギュッと目を瞑った。

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55 『み、ちゃ、やぁ…』 目が熱い。 「…目閉じたらアカン」 『やぁ、ぁ…』 「こっち見ぃ」 霞んだ視界の先に見えるのは欲望に我を忘れたかのような先生の瞳。 ボロッと涙がこぼれた。 唇の端が微かに上がる。 いつもは優しいその指で、この涙を拭ってもくれない。

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56 「…手、止まってんで」 無慈悲な言葉。 『くぅっ…ぅ…』 なのに体は更に熱くなる。 嗚咽と一緒に吐息が漏れた。

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57 先生が瞬きをするたびにカメラのフラッシュがたかれたみたいに目の前がチカチカする。 そのたびに先生の脳裏に私の姿が記憶されるんだと思うと、もう。 無言で、視線で、私を操ってく先生。 舌なめずりして落ち着かない指先。 服の上からでもわかるくらい、先生の、おっきい…。

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58 勝手に体がビクッて跳ねる。 触れられてもないのに先生の視線がたどるところがゾクッとした気がして思わず腰を引く。 いつの間にか内腿を流れ落ちる愛液がネチャって音を立てる。 ガクガク震える足に力を入れて何とか立ってるのがやっと。 「…気持ちいいん？腰振ってんのやらしいなあ」

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59 そう言われてカクカクとくねらすように揺らしてるのに気付いた。 ちが、…先生の、意地悪…。 睨みつけたってどこ吹く風。 イヤらしいのも変態なのも先生のくせに。 先生に言われてやってるだけだもん。 私のせいじゃないもん。 先生が見てるから…。 だから…こんな…。

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60 「…はよ、」 クッて顎が上がる。 促されてフラフラと無意識に足を少し開いて体を立て直す。 先生を見ながら、じりじりと布をずり上げていく。 永遠とも思える時間。 何でこんなことしてるんだっけ。 もうわかんない。 もう止まんない。 濡れたアソコがヒヤッて空気に触れた。

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61 先生の目が大きく見開く。 あ…見えちゃってる…？ 目の前が白くなってきた。 頭に血が上って、ボーッとなって、パンパンにはち切れそうになって、遠くからキーンって耳鳴りがする。 ハアハアって息切らしてるのは私？先生？

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62 喉元に何かせりあがって来るんだけど、熱く乾いて吐き出すことも飲み込むことも出来ない。 恥ずかしいとかそういうのはもうどっか行っちゃって、ただもう熱くて熱くて…。 多分、お腹のとこまで捲ったんだと思う。 先生がすごく楽しそうに笑ったの。

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63 それを見て、頭の中でパンパンに膨らんだ風船みたいなのが割れて、真っ白になって、フッて体が浮いた気がした。 「おっと」 気付いたら先生の腕に支えられてた。 一瞬飛んで気絶してたのかも。 産まれたての小鹿みたいに手足がブルブル震えてる。 『ぅ、ぁ…ぁ…、ン』

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64 私、先生の言葉と視線だけでイかされちゃったんだ…。 頭がぼんやりする。 触れられずに達した体は勝手にヒクヒク動いて触れる空気にすら反応してる。 「涎垂らして…犬みたいやな」 『…ふえ？』 先生の舌が絡みついてきた。 やっと水分を貰った気がして必死で求める。

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65 あ、私ずっと舌出しっぱなしだったんだ。 舌出して涎垂らして…ホントだ、先生の言う通り犬みたい。 「ちゃんと手離さんとエエ子やな」 震える手に先生が触れた。 足腰の立たないこんな状態になっても、私の手は接着剤で固められたかのように布地を握って捲り上げたまま。

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66 「すご…ベチャベチャ…」 『んぁ…』 滑る内腿を撫で上げて、壊れたみたいに愛液を溢れ出させる私のソコに触れる。 「気持ちよかったんや」 舌を吸いながら楽しそうに。 「触られてへんのになあ」 ヌ…って何の抵抗もなく中に指が入って来た。

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67 それだけなのに何度も飛沫を散らすほどに気持ちいい。 「ほら、立てって」 ガクンガクンと崩れそうになる足をペシッと叩いて。 『んうぅぅぅっ！』 もうどうなってるかわかんない私の体を、中心に差し込んだ何本かの指だけで支えて。 「手、離したらあかんで」

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68 また意地悪言って、乱れる私を楽しそうに見上げる。 しんどいの。 苦しいの。 でも気持ちいいの。 気が狂いそうなくらい気持ちいいの。 もうわけわかんないの。 何回イっても許してくれない先生。 どうなっちゃうの、私…？

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69 先生の指が動くたびにグチュグチュ音がする。 腰をビクつかせて何度も達する。 ビチャビチャはしたない音を立てるソコが、イくときには音が変わるの。 多分中で締め付けて指が大きく動かせなくなるから。 イってる最中の中を追い立てるように動く先生の指。 快感で頭がビリビリする。

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70 グッて押されるとお腹の中が熱くなるとこ。 「ここピクピクしとる」 楽しそうに、また。 先生のあの綺麗な指で散々嬲られて、泣かされて、踊らされて、もう立ってられない。 ガクンガクンって体が痙攣してとうとう膝から崩れ落ちた。 『あうんっ』

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71 その拍子に指が抜けて床にべしゃって座り込んじゃった。 ぽっかり空いた穴が蠢いてまだ足りないってヒクヒクしてる。 でもずっと我慢して踏ん張ってた反動なのか全身が重くて力が入らない。 座ったままの先生の膝に頭を乗っけて、手足をダランとさせたままただ呼吸するのが精一杯。

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72 頭がボーッとしてて何も考えられないの。 ただ先生の体温が気持ちいいなぁ...って、それだけ。 そんな風にぼんやりしてる私の唇に何か触れた。 反射的に舌を出して舐める。 変な味...指...？ もっと...て舌を伸ばしたらスッて遠のくそれ。

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73 しまう気力もなくてそのまんまの私の鼻先にまた何か触れた気がした。 あっ...これ...このにおい...？ 確かめようと視線を巡らす。 ...やっぱり、せんせ、の...。 熱くて先っぽがヌルヌルして光ってる。 ちょっと据えた匂いのするそれに躊躇いなく舌を伸ばす。

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74 ちょんって舌先が触れて、筋に沿って舐め上げた。 でもこの体勢じゃ全然届かない。 おっきく口開けて...って、あれ？ 全然動かない。 手足どころか、自分の頭すら持ち上げることが出来ない。 『ッ、ぁ...？』 何、これ...？ ブルブル震えながら一生懸命全身を動かす。

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75 だらしなくて情けないこんな姿の私を見て先生が笑ってる気がする。 『っ、くっ、...』 少しずつ少しずつ頭をずらして、ようやく先生の足の間に収まった。 でもやっぱり力入んなくて、頭を太股に横たえたまんま。 口元や鼻先が毛でチクチクしてくすぐったい。