日商簿記1級に合格するまでを振り返ってみたー

日商簿記1級に合格するまでを振り返ってみました。 これが合格につながるものかどうかというと、疑問ですが、日商簿記1級合格を目指しておられる方の役に立てれば幸いです。
セルフまとめ 簿記
Akagimasahito 11069view 12コメント
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  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:06:50
    気づいたのである。 公認会計士試験の合格体験談や、ネットの簿記1級の体験談を読んでも、その部分は合格して当たり前かのようにサラッと流されているか、古いものが多いと。 ならば6回目の受験でギリギリ合格とはいえ体験を語る事は何らかの意味があるんじゃないかと。 ちなみに、独学です。
  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:07:32
    簿記1級は公認会計士や税理士試験への通過点だろうか。 否、他の優秀な合格者はともかく私にとっては簿記1級こそがゴールなのだと。 6回に渡る受験の末ようやく掴み取った簿記1級が宝物なのだと。 始めよう。 「簿記1級合格するまでを振り返ってみたー」 pic.twitter.com/gx2vQfMizw
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  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:08:17
    2級まではテクニックでどうにかなった。 時間配分とか、T勘をやめて仕訳だけにするとか試験中のテクニックを極めて3ヶ月で合格した。 …それがよくなかった。 1級になると根本の理解が問われるので、テクニックだけではどうにもならないのだ。 1級合格には以下の3点が必要だと思う。
  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:09:50
    ①教科書の例題や問題を全て完璧に解けるレベルに持っていく ②公認会計士試験の財務諸表論のテキストや、監査法人が書いた「連結財務諸表の実務」や「企業結合」「資本連結」などの本を図書館で借りて目だけでも通す(できれば問題を解く)
  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:10:00
    ③「簿記の教科書」(2級工業簿記 TAC)表紙裏の「工業簿記の全体像」を写してつながりを理解する。
  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:10:36
    ①簿記1級では教科書の隅をつつくような問題が出題される。 「包括利益計算書」「分配可能額」「株式報酬費用」など。 だから教科書の「出題可能性が低い」という文言に惑わされず、きっちり例題や問題を解けるようになる事が合格の最低条件になると思う。
  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:11:08
    工業簿記・原価計算の例題を繰り返し解くのはノートにT勘を写すのが大変で難しいと思われるかもしれないが、解答用紙をwordで作成してコンビニで印刷すれば何度も繰り返し解けて便利だ。 私はこれを5回ほど解いた。
  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:11:33
    ②簿記1級には受験生が見た事のない問題が出題される。 146回だと会計学のオプション取引(第2問)と事業分離からの連結会計(第3問)。他の回では「のれんをS社の修正仕訳で処理する方法」などがそれに当たるだろう。 これらは初見では捨て問になるけれど、知っていれば解ける問題だ。
  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:12:15
    私が合格できたのは「事業分離からの連結会計」の処理を②の書籍を読んで知っていたからだ。 その場で対応できればそれに越した事はないけれど、やはり「知っている」というのは大きい。 それと大抵のテキストでは「企業結合」と「連結会計」の繋がりの説明が不十分なのでここを理解しておきたい。
  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:12:46
    買収からの連結会計 株式移転からの連結会計 株式交換からの連結会計 合併からの連結会計 分割からの連結会計 など「連結会計」の章に掲載されていない様々なパターンがあり、過去出題されている。ここは押さえておいた方がいい。
  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:13:28
    ③「工業簿記の全体像」が何かよく分かりにくいかも知れないが、要は各原価計算の違いを理解しているかという事だ。
  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:14:02
    個別原価計算と総合原価計算。 実際原価計算と標準原価計算。 全部原価計算と直接原価計算。 そして標準原価計算と新しい原価計算。 この全体の繋がりと違いを理解しないと簿記1級の工業簿記原価計算は合格点を取るのは難しいと思う。
  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:14:33
    個人的に簿記1級に「確実に合格する方法」なんてないと思っているし、資格学校各社の予想問題はあてにならないと思っている。 だから地道な積み重ねを、合格に向けて効果的にコツコツやるほかないんじゃないかと思う。
  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:14:56
    最後に伝えたいのは「最後まで諦めずに試験に挑む」事の大切さだ。 ここにきて精神論かと思われそうだけれど、ちゃんと根拠がある。 というのも、不合格になった回から学んだ実体験だからだ。
  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:15:40
    第144回では工業簿記・原価計算で47点、トータルで73点を取りながらも不合格になった。 その原因が会計学で8点しか取れなかった事だ。 簿記1級は合格点(70点以上)を取っても1つの科目で10点以上取れていないと不合格になるのだ。 pic.twitter.com/DXPSNg6Xnv
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  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:16:08
    その回では会計学の問題を見た時に、心が折れてしまった。 しかし、試験が終わって冷静に振り返ると「ここは解けた」という箇所やケアレスミスで会計学でもあと10点は取れるはずだと気づいたのだった。
  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:16:35
    そして過去受験して不合格になった回でも「ここは解けたな」とか「これは頑張れば部分点は拾えたんじゃないか」という問題が多かった。 解説を読んで理解できる問題は本番で取れたはずの問題。だから諦めずに1点でも取ろうとすべきだ。
  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:17:02
    合格した第146回。 会計学の第2問、商業簿記のソフトウェア仮勘定、工業簿記・原価計算と心が折れそうな問題が続き、途中で諦めたのか帰り始めた受験生もいたけれど、最後まで諦めずに1点でも取ろうと食らいついた。 それが結果として合格に繋がったのだと思う。
  • アブラゼミ♂ @Akagimasahito 2017-08-16 12:18:41
    合格した第146回の合格率は8.8%だった。 もしかしたら私は合格に必要なラインに届いていなかったかも知れない。資格学校各社の解答速報の自己採点は最高69点だった。 けれども簿記には相対評価の面もあるかもしれないので諦めるには早かった。諦めなければ簿記は取れる。次はあなたの番だ。 pic.twitter.com/JbrG0Njyn5
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