ぐだぐだ文アル帰省旅 その6(終) ーあつみ温泉編ー
- euphoniumG59
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縁側にあたる箇所の椅子に座って、窓を全開にして川のせせらぎを聞きながら眺める景色は格別です。出来ることなら連泊して一日ぼーっとしていたかった…
出展を忘れてしまったのですが、利一さんも「眺望が良くて仕事をする気が起きない」なんて言ってます。
確か全集の13巻か14巻あたりにあったはず…
聞いててびっくりした話題 支配人さん「(夜の靴の)ここで横光さんに声かけてる主婦がいるでしょ?これうちのバ様」 私「?!」 支配人さん「この頃自分は小学生だったかな…」 私「(生き証人がいらっしゃる…)」
2017-08-17 09:12:39こんな感じでお話も聞けますのでお司書は絶対行った方が良いです。聞いたら電話かメールしてくれれば1人からでも受け付けてるそうなので是非是非。あと再現部屋はそんなに広くない(3+6畳)のと川っぺりのお部屋は3つしかないので早めに予約しないと空いてないぞ!
2017-08-17 09:50:24利一さん以外でも、文豪が泊まったお宿と温泉は結構残ってる&判明してるからみんなも推しの行ったお宿と温泉に行けば良いんじゃ無いかな…!
2017-08-17 10:48:51一つのお部屋で4~5人泊まれるのでオフ会にも良いんじゃないでしょうか。
ただし、川端のお部屋は館内でも一番古いお部屋なので部屋の中に水回りの設備がありません。また建物自体が木造なので騒ぐと普通に隣の部屋に声が聞こえます。
日帰り温泉も営業しているので、泊まれない人はそちらで立ち寄るのも有りです。
ここに限らず、文豪が立ち寄った温泉地はいっぱいあるのでみんなも是非!推しの行った温泉とお宿に!行ってみよう!!
ここ泊まったんだ…とか考え始めるとかなり滾ります。
そしてみんなの報告待ってる。
時間が来たので名残惜しいですがチェックアウト
大きすぎて最初わからなかったよ… そのあとは移動してチットモッシェへ。朝飯食べたけど甘味は別…だよ…? pic.twitter.com/At9AsZIxP4
2017-08-17 10:58:13特急の時間と、駅へ向かうバスの時間の関係で駆け足になってしまいましたが清人の碑を拝んで甘いもの食べて帰路へ着きました。
# 旅の総括
今回は4泊5日で周ってみました。現住地からの行き帰りでそれぞれ1日ずつ使っているので実際にグルグル周ったのは3日間ですね。
羽前水沢があまり下調べをしないで行ってしまって、ちょっと不完全燃焼気味なので今度帰った際にはまた周りたいところ。
なお移動はほぼ自家用車を使っているのと、ある程度知っている土地でもあるので移動の際に結構無茶をしています。
初めてきた人が同じ時間を使って同じ量を周れるかというとちょっと厳しい面もあるので、予定を立てる際は計画的に。
また、普段の旅行や展示のレポはプライベッターに上げていて、初めてこのような形でまとめているのでちょっと微妙な点もあるかもしれませんが、雰囲気だけでも伝えられたら幸いです。
今回周った場所はこちらのマップにも載せていますので、遠征の手助けにしていただければと思います。
審神者と司書にオススメの庄内マップ
https://drive.google.com/open?id=1BnNAtFoMkvgnXUiK8LS5wOj62mA&usp=sharing
それでは、ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!