2017-09-02のまとめ

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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

( ´д`)ン? 企業が実施しているOJT(On the Job Training:日常の業務のなかで仕事を効果的に覚えてもらうために行っている取り組み)のトップは「とにかく実践させ、経験させる」(59.5% 、複数回答)。

2017-09-02 00:57:23
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日常の業務のなかで、従業員に仕事を効果的に覚えてもらうために行っている取り組みに対する評価(業種別) pic.twitter.com/NeS69e6BkX

2017-09-02 00:58:00
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OJTがうまくいっている企業(「うまくいっている」+「ある程度うまくいっている」)の割合は77.7%。うまくいっていない企業(「あまりうまくいっていない」+「うまくいっていない」)の割合が最も高い業種は「宿泊業、飲食サービス業」(29.8%)

2017-09-02 00:58:17
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現在の従業員の仕事上の能力に対する評価(OJTの取り組みに対する評価別) pic.twitter.com/i9KB5UHT70

2017-09-02 00:58:36
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OJTがうまくいっている企業とうまくいっていない企業で、従業員の能力に対する満足度を比べると、うまくいっている企業の方が「満足している」割合が圧倒的に高い(非管理職の正社員の場合、85.4%:45.9%)

2017-09-02 00:58:49
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平成27年度にOFF-JTを実施した企業は約4割(39.9% )。100人以上の規模になると7割以上が実施

2017-09-02 00:59:38
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OFF-JTを実施した企業のほぼ9割(88.7%)が、効果があった(「効果があった」+「ある程度効果があった」)と回答

2017-09-02 01:00:22
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仕事を効果的に覚えるために、いまの会社で仕事をするなかで経験した人材育成や能力開発の方策(複数回答) pic.twitter.com/sw7ARaBUXR

2017-09-02 01:00:42
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10人未満の会社に勤務する従業員の3割以上(34.2%)がOJTの経験がない

2017-09-02 01:00:54
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平成27年度にOFF-JTを受講した従業員は1割台(14.7%、正社員だけでみても16.5% )。30人未満の会社に勤務する従業員では9割以上が受講していない

2017-09-02 01:01:29
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受講したOFF-JTによって得られた技能・知識などが仕事に役立った(「役に立った」+「どちらかというと役に立った」)とする人は、【正社員】が86.0%、【契約社員】が91.3%で、【パートタイマー・アルバイト】でも88.4%

2017-09-02 01:02:11
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能力を高めてきたことによる変化【仕事の幅】 pic.twitter.com/AnyAZXzfBa

2017-09-02 01:02:27
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これまで仕事をしていく上での能力を高めてきたことで、正社員の4割(40.3%)が仕事の幅が広がった(「広がった」+「やや広がった」)と回答。パート・アルバイトも3割以上(34.3%)が同様の実感

2017-09-02 01:02:38
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本稿は役員報酬に関する米国のデータを用いて、企業規模、技術、不十分なガバナンスのみならず、グローバル化も最富裕層の所得増加の要因となっている

2017-09-02 01:03:23
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

格差拡大は、過去40年間にわたって米国経済の最も顕著な特徴の1つである。図1は、格差拡大は、最富裕層の所得が急増したことによってほぼすべて説明できることを示している (Alvaredo et al. 2017, Piketty and Saez 2003)。

2017-09-02 01:03:49
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

上位1%の富裕層の所得のシェアは、1970年代には10%未満だったが、現在では20%以上である。

2017-09-02 01:04:01
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

グローバル化が役員報酬に及ぼす影響は、才能や能力に対する市場のリターンが増加しているからだろうか(そうであれば異存は少ないだろう)、あるいは「運」やレントシーキングといった、市場とは無関係なリターンを反映しているのだろうか?

2017-09-02 01:04:29