2017-09-04のまとめ

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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

全系、系別、分野別の研究者数(06-08年、11-13年、平均値) pic.twitter.com/6Xhrx9bkua

2017-09-03 23:54:10
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科学研究費助成事業を得て研究を実施している研究者数は時系列で増加している。医歯薬学では研究者数が多い。数物系科学では研究者数が減少している(5 年間の減少率約10%)。

2017-09-03 23:54:31
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各職階クラスが研究代表者である研究課題数と割合 (06-08年、11-13年、系別平均値) pic.twitter.com/4tyjCtZLe2

2017-09-03 23:54:48
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教授・センター長クラスの割合は時系列で減少傾向にあり、助教・研究員・ポスドククラスの割合は増加傾向にある。人文社会系では教授・センター長クラスの割合が相対的に高く、生物系では相対的に低い。

2017-09-03 23:55:08
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各研究種目における各職階クラスが研究代表者である 研究課題数と割合(06-08年、11-13年、系別平均値) pic.twitter.com/ZSwHQhsTH2

2017-09-03 23:55:28
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各研究種目における各職階クラスが研究代表者である 研究課題数と割合(06-08年、11-13年、系別平均値) pic.twitter.com/NUhwnk6b5g

2017-09-03 23:55:48
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研究種目別に研究代表者についてみると、基盤研究(S)(A)や基盤研究(B)では教授・センター長クラスの割合が高く、7割から9割を占める。研究課題数は基盤研究(B)では減少しており、基盤研究(C)では増加している。

2017-09-03 23:56:21
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研究チーム体制における職階区分の組合せの割合(06-08年、11-13年、系別平均値) pic.twitter.com/Z6webwswE4

2017-09-03 23:56:44
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研究課題を実施する際の研究組織(研究チーム体制)の職階構成に着目すると、同じ職階区分の研究者のみで構成されている研究課題の割合が、時系列で増加している。また、1 名の研究者による研究課題数の割合が増加している(人文社会系を除く)。

2017-09-03 23:56:56
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各研究者がいくつの分科に関与したことがあるか(06-13年) pic.twitter.com/NWwPS39Uu8

2017-09-03 23:57:41
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各研究者がいくつの分科に関与したことがあるのかをみると、研究代表者としては、約90%の研究者が 1 つの分科のみに関与している。研究代表者か研究分担者としては、1 つの分科のみに関与している研究者は約 76%と減少する。

2017-09-03 23:58:04
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さらに、職階クラスが上がるほど、1 つの分科のみに関与している研究者の割合が減少し、2分科以上に関与している研究者の割合が増加する。

2017-09-03 23:58:21
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2期間存在している研究者の割合とその分科のみに関与している研究者の割合比較 pic.twitter.com/SzLKHq5yEd

2017-09-03 23:58:40
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数学、歯学、天文学、法学、薬学、経済学では、特定の知識に特化した研究者が多い。

2017-09-03 23:58:55
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時系列による研究者の入れ替わりが大きくなる理由としては、競争相手の研究者数が多い分科 (競争相手が多い分科は継続して科研費を獲得することが難しい)や、時系列で急激に成長・衰退している分科、他分科への移動が多いような分科であることが考えられる。

2017-09-03 23:59:10
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研究者が共に関与しやすい分科とそうではない分科がある。複合領域や情報学を含む総合系の分科は、人文社会系や理工系、生物系の分科と共に研究者が関与することが可能であり、分科を結び付けていることが示唆される。

2017-09-03 23:59:44
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W-K論文数、Q値、国際共著割合の各項目上位10の分科 pic.twitter.com/HGA5TJa9AR

2017-09-04 00:00:06
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

Q値(論文数に占めるTop10%補正論文数の割合)が高い分科は、若手研究者の割合が高く、中でも特にコミュニティが小さい分科である。

2017-09-04 00:00:19
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関与している研究課題数と分科数別の論文数(06-08年、11-13年、平均値) pic.twitter.com/OqAu2l5Xuh

2017-09-04 00:00:40
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

1 件の論文を発表するのに関与している研究課題数や分科数は時系列で増加している。したがって、論文と科研費の研究課題は 1 対 1 の対応関係ではなく、複数の研究課題により論文が構成されるようになってきていることが分かる。

2017-09-04 00:00:57
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

関与している研究種目数別の論文数(06-08年、11-13年、平均値) pic.twitter.com/ybKbrcjNpo

2017-09-04 00:01:12
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研究種目の組合せにおける論文数とQ値(11-13年平均値、論文数割合上位15) pic.twitter.com/XkkAz5dW0u

2017-09-04 00:01:27
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

1件の論文を発表するのに関与している研究種目も時系列で増加している。研究種目の組み合わせで多いのは、基盤研究(C)同士、基盤研究(C)と若手研究(B)、基盤研究(B)と基盤研究(C)の組合せである。

2017-09-04 00:01:46
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