2017-09-04のまとめ

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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

基盤研究(S)(A)や若手研究(S)(A)、基盤研究(B)、若手研究(B)が関与している論文では相対的にQ値が高い。

2017-09-04 00:02:05
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] 我が国における勤務間インターバルの状況~ホワイトカラー労働者について / stat.go.jp/info/ronbun/pd…

2017-09-04 00:02:17
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本稿では、「勤務間インターバル」を勤務と次の勤務までの間隔とする。例えば、9時から1時間の休憩時間を挟み18時までの8時間勤務の場合、勤務終了の18時から翌日の勤務開始の9時までの15時間が勤務間インターバルとなる

2017-09-04 00:02:43
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ホワイトカラー労働者の勤務間インターバルの分布 pic.twitter.com/wRqm66NQZd

2017-09-04 00:03:00
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ホワイトカラー労働者の勤務間インターバル(以下の結果の説明では「インターバル」とする)は平均値が13.8時間であった。14~14.9時間(14時間以上15時間未満を表す。以下同じ)が最も多く、

2017-09-04 00:03:13
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次いで15~15.9時間、13~13.9時間の順となっており、13~15.9時間のインターバルに58.2%が含まれる。 一方、短時間のインターバルもみられ、EU で義務付けられている11時間に満たない割合は10.3%である

2017-09-04 00:03:29
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ホワイトカラー労働者の勤務間インターバルの分布(男性) ホワイトカラー労働者の勤務間インターバルの分布(女性) pic.twitter.com/RwPdLwxkkr

2017-09-04 00:04:10
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ホワイトカラー労働者を男女別にみると、男性の平均値は13.3時間であり、14~14.9時間が最も多く、次いで13~13.9時間、12~12.9時間の順である。総じて、短いインターバルの割合が高く、11時間未満の割合は13.9%と高い(図3)。

2017-09-04 00:04:23
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一方、女性の平均値は14.6時間であり、男性より1.3時間長い。14~14.9時間と15~15.9時間のインターバルに集中しており、この2区分で55.8%を占める。男性では同区分の割合が32.6%であることと対照的である。また、11時間未満の割合は5.0%と男性に比べて低い

2017-09-04 00:04:35
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平均値でみると、300~999人までは、従業者規模が大きくなるほどインターバルが短くなる傾向がうかがわれ、その後は若干インターバルが長くなっている。

2017-09-04 00:05:18
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職業大分類別にみた勤務間インターバルの分布 pic.twitter.com/FEUree18m6

2017-09-04 00:05:40
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「専門的・技術的職業従事者」と「販売従事者」では、分布の集中度は低い。 「専門的・技術的職業従事者」では、左方になだらかに裾を引いた分布となっているのが特徴的である。

2017-09-04 00:06:17
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職業中分類別にみた勤務間インターバルの分布 pic.twitter.com/negxLWleqU

2017-09-04 00:06:39
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インターバル11時間未満の割合が高い「専門的・技術的職業従事者」を中分類別にみると、「教員」では、11時間未満の割合は18.8%と他の職業に比べて著しく高く、分布の集中度は低い。

2017-09-04 00:07:04
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「保健医療従事者」では、他の職業に比べて11時間未満の割合は8.9%と低いものの、2~2.9時間などの極端に短いインターバルが散見される。これは、交替制勤務でない場合でも、夜勤の後、そのまま仮眠を取って翌朝から通常通り勤務するなど、長時間勤務に就いている可能性を示唆する結果である

2017-09-04 00:07:19
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有給休暇取得日数別にみた勤務間インターバルの分布及び平均時間 pic.twitter.com/79lRxrqooc

2017-09-04 00:07:37
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平均値や分布からも、有休取得日数が多いほどインターバルが長い傾向がみられ、6日以上の有給休暇取得では、インターバル14~14.9時間の割合が約25~27%と高く、11日以上の取得では、より長い15~15.9時間の割合も約23~26%と高い。

2017-09-04 00:07:50
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他方、「0日」は、10時間以上11時間未満が10%近くあるなど、インターバルのみならず十分な休養が確保されていない

2017-09-04 00:08:03
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年間収入階級別にみた勤務間インターバル pic.twitter.com/vt6t02Vvjb

2017-09-04 00:08:34
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年間収入階級別にインターバルの平均値をみると、600万円未満までは年間収入が高くなるほどインターバルが短くなっていく傾向がみられるが、600万円以上では、大きな変化はみられない

2017-09-04 00:08:51
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

年間収入階級別にみた勤務間インターバルの分布 pic.twitter.com/gPE1HJmjdr

2017-09-04 00:09:10
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

900万円以上では、15時間程度をピークとするインターバルの長いグループと12時間程度をピークとするインターバルの短いグループの2つが混在しているように見える。

2017-09-04 00:10:11
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