クルアーンと自萌えとヌーソロジー

ヌーソロジーの観点からクルアーンを解釈する試みです。おまけで着ぐるみの話も。
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怪文書 @exograph

@cicada3301_kig ʕ•͠ω•ʔ 神を何柱と数えますが、複素空間や視野空間における幅と奥行きの対化の原点、すなわち①の重心、という意味だと思います。産霊 (ムスビ) というのがこの実と虚の回転による等化方向の意識で、この反映として中和方向にモノが産まれる、と解釈できると思います

2017-09-16 06:25:44
怪文書 @exograph

@cicada3301_kig ʕ•͠ω•ʔ 複素空間において、+1から回転して元に戻るには二つの意識の方向性がありますが、これが自己と他者の意味です。また+1と-1の二箇所で二者は重なりますが、これは最後の審判すなわち次元の交替化と同じ意味だと思います。大嘗祭で二度同じ儀式をするのもこれに倣っているようです

2017-09-16 06:34:05
怪文書 @exograph

@cicada3301_kig ʕ•͠ω•ʔ 自己側は、他者側を交差して再び+1に戻ることで、自らが回転してきたことを忘れることになります。ここには存在と現存在との差異があります。これがおそらく「イブリースが悪魔と看做されるようになる」ことの意味ですね

2017-09-16 06:52:54
すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig

@qothr ありがとうございます ふむ...自分も実はグノーシス(というかヘルメス)主義者で、万教帰一の立場ですが、するとアッラーフは唯一である以上、万物を生み出した反動となる影を一か所に集めたようなものなのか(あまりOCOTの話を理解できていない) アッラーフは夜の闇を好んで太陽を敵視し→

2017-09-16 09:14:55
すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig

@qothr ルキフェルや、その他の天使や堕天使は、炎や光のイメージなので、それを生み出す反動の寄せ集めが神のように思えます まだ概観がわからないのですが、アウフヘーベンが一次元方向だとしたら、ヌーソロジーはガウス平面で、1,-1 → i, -i 方向に写像をもたらすような、力を感じますが→

2017-09-16 09:18:34
すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig

@qothr すると「なぜ世界の終わりが必要なのか」という疑問がとける感じがします。 「神は地獄から救ってくれる」なら、最初から地獄なんて創るなよと思ってしまいますが、 天⇔地 という組み合わせが、くるりと回転して、天国⇔地獄 に相転移?すると考えるといいのでは...→

2017-09-16 09:22:22
すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig

@qothr 世界創造~現在まであり続ける「天」というフィールドと、裁きの日の後の「天国」は同じものだと、今まで漠然と思っていましたが、これは間違いに思えます これは自分の中でちょっとした大発見です

2017-09-16 09:25:23
怪文書 @exograph

@cicada3301_kig ʕ•͠ω•ʔ ここでいう天と地、天国と地獄の違いがよくわからないのですが、相転移というイメージはおそらく間違っていません。次元の交替化とは宇宙の再生成のことですが、自己と他者、男と女、精神と物質などのあらゆる対化が入れ替わるとのことです。ここら辺だいぶ超越的なので話半分ですが。→

2017-09-16 10:07:14
怪文書 @exograph

@cicada3301_kig ʕ•͠ω•ʔ 次元の交替化の周期は、人間の内面の意識においては約13000年で、これが二回起こると約26000年、これはヒトの交替化と呼ばれます。で、この26000というのは地球の歳差周期に反映されているのです→

2017-09-16 10:12:16
怪文書 @exograph

@cicada3301_kig ʕ•͠ω•ʔ 13000年は前半の調整期と後半の覚醒期に分かれていて、ちょうど今調整期が終わり、覚醒期に入って人間は最終構成を進めていくとのことです。これはそれまで無意識であった超越論的構成の顕在化を進めていく段階に入ったという意味です。量子力学が発達したあたりですね→

2017-09-16 10:18:44
怪文書 @exograph

@cicada3301_kig ʕ•͠ω•ʔ OCOTとの交信もちょうど、1979年に冥王星が海王星の軌道の内側に入ったことで開始され、1989年に近日点通過、1999年に出て行き、そこで交信も終わっていたと思います。これは人間の無意識が冥王星の意識次元を交差したからとか言われています。まだよくわからないです

2017-09-16 10:28:18
すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig

@qothr 主のみもとにおける一日は、あなたがたの計算する千年に当る。(22:46) 神は、天から地までの事物を統御なされる。それは一日にして、彼のもとに登って行く。その長さは、あなたがたの計算する千年である。(32:5)

2017-09-16 10:40:39
すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig

@qothr 天使たちや聖霊は一日にして神へと昇る。その長さは五万年である。(70:4) 玉座が水の上にあったとき、神は六日の間に天と地を創造なさった。(11:7) 神と天使と人間で時間の速さが違うようです

2017-09-16 10:41:04
すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig

@qothr クルアーンに従えば 神の時間=360000×地上時間 天使の時間=18250000×地上時間 365.25*13000/360000 ≒ 13.2日(神)→ 6.24時間(天使) なので体感時間としては、神としては1か月、天使としては半日で、人類が1回転します 綺麗な比ですね

2017-09-16 10:58:25
すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig

【発見】 七層の天を通過するのに50000年かかるが、天使の体感時間は1日だとクルアーンに書いてあるから、相対性理論で天1層あたりの厚さが計算できる 偶数と奇数にかけて誓うとか、天体は軌道に沿って運行するとか、数学的に宇宙をデザインした旨をクルアーンは語っている 聖書との違いだ twitter.com/cicada3301_kig…

2017-09-16 11:13:23
すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig

@qothr 「天と地」は天地創造から現在まで、「天国と地獄」は現在の天地が壊される裁きの日の後の世界です この日に人間は「整列」して「記録簿」を参照して「計算」されます 現代人の目から見れば、何からの数学的処理を行うようにみえます 前近代人向けに冗長な表現が多用されていますが

2017-09-16 11:02:23
怪文書 @exograph

@cicada3301_kig ʕ•͠ω•ʔ なるほど、おそらく正しいですね。顕在化を進めていった人間はシリウスという領域に入ってヒトになり、次元の交替化の際にヒトの精神は次の次元の物質と成り、人間の精神はそのまま引き継がれ、そこで起こる天変地異を目の当たりにします…現在に伝わる天変地異の伝説はこれらしい。→

2017-09-16 11:41:12
怪文書 @exograph

@cicada3301_kig ʕ•͠ω•ʔ 確か、物質として働いてるのが真実の人間です。記録簿は顕在化したか否かの違いですね。キリスト教の最後の審判も同じと思います。人間は内面に向かいすぎるとスマルという絶対的な無の領域 (VR空間とか) に突入しますが、これは顕在化の反映、みたいな話だったかな、まあ超越です

2017-09-16 11:44:22
すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig

今さらだが、キリスト教徒も共通する「裁きの日」という概念は、アラビア語で「ディーンの日」だが、ディーンは「秩序」という意味で、文脈によって「宗教」と訳される。クルアーンを訳すとき、「秩序」で統一するとだいぶニュアンスが変わる。 twitter.com/cicada3301_kig…

2017-09-16 21:27:55
すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig

アラビア語の「ディーン(宗教)」についてツイートしたら、ディーン・フジオカbotらしきアカウントが自動RTして自動フォローするとか大草原不可避

2017-09-16 21:58:10

回転と意識

すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig

@qothr ついでに、自分に接触した御使が10秒くらいで思考にぶち込んできた音楽です。歌詞はありませんでした。 すべての現象には意識が存在していて、太陽系も小石もすべては会話可能な対象(ヌースの海)だ、と知らされた数日後、1回きりの啓示です。 youtube.com/watch?v=VDYmzP…

2017-09-15 22:03:10
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怪文書 @exograph

@cicada3301_kig ʕ•͠ω•ʔ 「すべての現象には意識が存在する」これはヌーソロジーでも全く同じことで、回転は全て何らかの意識の反映だと考えます。素粒子から天体まで。ただし人間が作ったものに関しては微妙です

2017-09-16 05:26:22

物質と精神

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