放射性ヨウ素とホウレンソウとミネラルウォーター
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ところが今読んだ記事ではニューヨークでもヨウ化カリウムのパニック買いが発生したというのだから,そっちのほうがよけいにバタフライ効果か(「バタフライ効果」はカオス系のネタで,本来は関係ありません。念のため)。
2011-03-23 09:42:43![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
放射性物質の人体に与える影響については、原子力発電を推進する日本や米国等と批判的なドイツ等とでは大きく見解が異なる。人体への影響を重視する立場に立てば、通常の何十何百何千倍もの放射性物質が検出された水や食品や土地は、警戒が必要と考えられる。国に頼らず各自判断するしかない。
2011-03-23 08:41:43![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
非難を浴びている「水道水の許容「放射能」上限を30倍も緩和」 http://bit.ly/dIbX5Q の件、御用学者は「緊急時なのでこれでいい」。違う。15日に大量の放射性物質が飛来。 http://bit.ly/fmNI5W 時間はあった。飲料水とヨウ素剤の配給が正しい対策。
2011-03-23 19:10:34![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
放射性物質の有害性については、ドイツのような脱原発国と日米のような原発推進国では、大きく評価が異なります。日米等では内部被曝が大幅に過少評価されている、との批判があります。参照:「内部被曝」について http://bit.ly/cymnxv
2011-03-23 20:38:50![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
東京都の水道水問題、飲料水の配給をするとなると、巨額の出費となるだろう。規制値を引き上げて「大丈夫」と言えば、安上がりだ。緊急事態だから引き上げる、と言うなら、短期間の措置のはずだから、なおさら飲料水を配給する方が良い。いつまで規制値を引き上げておくのか、注視しておこう。
2011-03-23 21:16:21![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@1dayand1moreday 内部被曝については専門家の間でも大きく意見が分かれますね。慎重な意見を採るべきと思います。矢ケ崎克馬先生「内部被曝についての考察」 http://bit.ly/cvnNES 市川先生「環境学」より http://bit.ly/aG2PMb
2011-03-23 23:58:50![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
あと3日もすればほうれん草・かきな以外に放射能濃度が高い農産物がさらに複数見つかっているだろう。そしたら、健康に被害が出るレベルまでにほうれん草を何キロ食べないと到達しないなんて呑気なことを言ってる場合じゃないことにようやく気がつくかな。
2011-03-22 21:50:55![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
がん発症の促進する物質は特定の人口層に押し付けるよりも、広く薄く共有した方が公衆衛生学的にはリスク分散の観点から望ましいんじゃないかな。
2011-03-23 16:35:37![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ミルクを作るための水の放射能汚染が問題になっているけど、時間の経過とともにミルク粉末の汚染も問題になってくるよね。半減期の長い核種に限られるけど。牛の試料って放射能レベル多分測定されないよね。食品じゃないから。汚染地域が原産の試料が関東東北以外に運ばれたら追跡困難になるんじゃん。
2011-03-23 20:08:54![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
放射能レベルの測定は義務づけないみたいだよ。 厚労省ミネラルウォーター類の製造基準(S34.12.28食品、添加物の規格基準 厚生省告示第370号) (2009-10-01) http://bit.ly/g6eHxh
2011-03-23 20:48:46![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
微量の放射性物質がまんべんなく拡散することはあり得ないし、恐るべき値の汚染が起きていない保証は何処にもない。測定地点のみの数値で安心できるほど我々は豪胆になってはいけないし、プルトニウムも測定してない様な東電の言葉を鵜呑みにはできない。政府は第三者機関に汚染状況を調べさせるべき。
2011-03-23 12:06:56