エイトで妄想×錦戸

伊吹 @sonoyokogao

朝焼けサーモグラフィー×錦戸 #エイトで妄想 pic.twitter.com/vsgovOhqF7

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伊吹 @sonoyokogao

「なあ」とさっきまで、静かに小洒落た名前の酒を飲んでいた錦戸くんがつぶやいた。 うん？というと、「百合さんて付き合っとる男とか居りましたっけ？」「えぇ、どしたのいきなり」「…ずっと前からええな、って思っとったんすけど」「…」「…なあ、口説いたらアカン？」

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夜更けに愛を紡ぐ×錦戸 #エイトで妄想 pic.twitter.com/V4bbKWT1Li

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夜更けに愛を紡ぐ×錦戸 ② #エイトで妄想 pic.twitter.com/mVd3USpebU

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（続きます） ずるいのはそっち。×錦戸 #エイトで妄想 pic.twitter.com/OEYY4xMFfV

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ずるいのはそっち。×錦戸 #エイトで妄想 pic.twitter.com/xE7p5GKMFD

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恋色台風×錦戸 横になって、亮ちゃんの腕の中。 時おり、はずかしくなって瞼をとじると亮ちゃんが「…ふは」やさしくわらう声。 「も、なんで笑う…」と抵抗するようにいうと「…ん、むっちゃ好きやなって」思っとった、とてれくさそうにわらう亮ちゃんに …ああ心臓が、いたいや。#エイトで妄想

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幸せハンター×錦戸 …あれ、寝とるん。 風呂から上がると、テーブルに頭預けて寝とる凛の姿。「…ふは」 漏れた声に、…俺、ほんまコイツのこと好きなんやなぁ、とおもう。リビングに流れとるテレビをBGMにして。頬んとこ啄くと、…んー、て声に …起こしてまうかな？思いつつ。#エイトで妄想

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2. ふと思ったけど、意外と大丈夫そうやったからなんか楽しなってきて、鼻とか耳朶摘まんどると「…りょうちゃん、なにしてんのぉ…」 …起きたん？といいつつ。「…そりゃ起きるよぉー…」「ふは、おはよう」 寝ぼけ眼で肩んとこに、頭を預けてきた凛に「あっち行くで？」という。#エイトで妄想

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イントロにひそめたコンデンス×錦戸 「……」「……」 レザージャケットのポケットに、ぐい、と引き込まれた手にじぶんでもびっくりするくらい、心臓が動いてる。 錦戸さん、と呼ぼうとして途端に口内が乾く。期待したいプラス思考も、違っていたらどうしようというマイナス思考も。#エイトで妄想

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2. いろんな感情が渦巻くのは、…このひとが、すきだ、と思ってしまったから。…なあ志田さん、名前を呼ばれ返事をする。 「…好きやねん。…俺、むっちゃ不安にさすこともあると思うけど、絶対大事にするから付き合おてくれへんかなあ？」ポケットの中、握りしめる手が、こたえだ。#エイトで妄想

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スターレインボーに手を伸ばす×錦戸 …っちょぉ待って、今見んといて、と亮くんが顔に両手をやって隠す。だけど隠しきれていない耳があかくて、…ああどうしような、MAXだとおもってた「すき」が上昇してとまらなくて。 …すきなひとと居るのって幸せだなぁ。ふとつぶやいた一言。#エイトで妄想

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2. すると、亮くんが …〜っ！と横を向いて顔を隠して。照れてる亮くんがすきで、それを見ようとすると「…今な？むっちゃにやけてださいから見んといて」ちいさな声で言って。 「…亮くん」「……」 「…すきだよ」「…俺のほうが好きやし」ああもうどうしよう、にやけちゃうね。#エイトで妄想

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きみの鼓動にたゆたう×錦戸 りょうちゃんなんて、きらい。 そのことばのまま、通じればいいのに。わらわないでよ。「…んは、知っとる。伊央、俺のこと大好きやもんなぁ？」 …ああもう。ぜんぶぜんぶ、ゆるやかに溶けて侵食されるんだ。手を伸ばした。…かわええ、っていわないで。#エイトで妄想 pic.twitter.com/npkObQbxlX

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ドローイング・フューチャー×錦戸 …ふは、と亮ちゃんが小刻みにわらってそのたびに心までくすぐったくなって、どうしようもなくて、うれしいのはきっとこの人の所為だと思う。 「なあ」「ん？」「明日、寧々の目玉焼き食いたいマヨネーズ乗っけて」「えぇ、いつも食べてるじゃんか」#エイトで妄想

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2. 「んは、ツアーから帰ってきたから久々なんは本当やし」…アカン？と子犬のような表情でいわれたら断れないのは …ああ惚れた弱みかなぁ、と思ってしまうのは。 「…でも」「へ？」「…明日、って言わんと毎日ずっとこれからも作ってや、…ってアカンかなぁ？」「…作り、ます」#エイトで妄想

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虹彩に、恋一つ×錦戸 だって、なんとなく錦戸くんは重い子がにがてだってわかってたから。 目と目があうだけで、ばれそうだから反らすように。「なあなんで目ぇ、合わせてくれへんの？」 「…俺、志穂ちゃんともっと距離縮めたいって思っとるから、寂しいんやけど」…ああ、反則だ。#エイトで妄想

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ときよ、とまれ×錦戸 「なあ、」「？」「…俺、春のことむっちゃ好きやで」…へ、と声が漏れた。 どしたの亮ちゃん、といえば 拗ねたように …らしくない思ったやろ、と唇をとがらして亮ちゃんが言う。…あ、拗ね亮ちゃんだ、と思う間もなく「思ってないよ」「絶対思ったってぇ！」#エイトで妄想

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2. もぉ…と、笑いながらそんな亮ちゃんが かわいくてしかたない。 「…なあ、」「？」…せやけど、俺むっちゃアキのこと好きやからな？まるで、ほんま分かっとる？とでも言うように、不安そうに。「…わたしの方が亮ちゃんのこと好きだよ」「！…もぉ、…なあ、抱きしめてええ？」#エイトで妄想

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おなじきもちでいてくれたらいいな×錦戸 亮くん、雫ちゃんの声が僕の名をつむぐたび心臓のところがまるで正常に機能しないのだ。俺中学生みたいやな、なにしてええんか分からんくて戸惑っとる。…なんて、知らんやろうな。 …俺、雫ちゃんのこと好きやねん。あふれた想いは声になる。#エイトで妄想

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この想いについて答えよ×錦戸 お前寝すぎやで、って見とったら思うねんな。窓際の隅、ひとつ前の葵の丸まった背中を見つつ。 音がせんようちぎった紙に書いた寝すぎやで、も、放課後暇なん？も。 「…ふは、なん 亮ちゃんくすぐったい」「起きてたん」その背中に書きたい好き、も。#エイトで妄想

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シグナルはブルー×錦戸 っ、声にならない声が出た。 …っうわ、びっくりしてもたな。ゆうちゃんごめんな、と錦戸さんが申し訳なさそうに言う。…酔いが冷めてしまった。 ふらり。心地よく揺れていた体は戻り、状況を把握してあつくなる。終電、週末だからか思ったより多い人の中で。#エイトで妄想

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2. 送らせて？…大丈夫変なことはせえへんから、なんて顔をのぞいて。 カーブで揺れた電車内。…っあぶな、と庇ってくれた錦戸さんの、腕。…ああ、おとこのひとだ、思ったのだ。 「ごめんな？もうちょいで着くから」 その言葉に、わたし、…まだこのままでいたいっておもってる。#エイトで妄想

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アカシアにキス×錦戸 …ちょぉ待って、見たあかん。俺、今絶対、顔赤いもん…と、呟く亮くんがすきで、男らしいのに恥ずかしがり屋なところもすきで。 「…亮くん」「…」 すきだよ、と言えば、ちょぉ、それずるいってぇ…と抱きしめられる。ああ、…いとしいってきっとこのことだ。#エイトで妄想

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Suddenly×錦戸 …ひゃっ、と声が漏れた。 冷えた指先が触れる。亮ちゃん！といえば、ごめんってぇと眉を垂らすから仕方ないなぁと言うしかないんだ。 「…ほんでもさぁ」「？」「さっきの声むっちゃ可愛かった」「…っ！」 …もっと触れてええ？拒否権なんて、ないくせに。#エイトで妄想