続・「頭の悪いやつが足を引っ張る展開」を考える~庵野秀明の発言まとめの、さらに反響まとめ
- gryphonjapan
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このまとめが面白くて評判だけど、それを読んだ人の反響も面白かったので続編を作るのです togetter.com/li/1163850 そして、サムネイルをここから拝借 実は「ホラー映画 ありがち」で画像検索して見っけた(笑) curazy.com/archives/142862 pic.twitter.com/n2ZDqzJuI5
2017-10-24 08:58:45これらも作成したまとめに加えておこう @pt20121 さん作成の元まとめに600以上ついたブクマ b.hatena.ne.jp/entry/s/togett… & 足手まといヒロイン概念・ヒーローの要件のログ - Togetterまとめ togetter.com/li/1001137
2017-10-24 09:39:01ブクマはリダイレクトされて元のまとめに飛んじゃうようですね
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1163850
へ直接どうぞ。
SF作家。代表作『神は沈黙せず』『アイの物語』『詩羽のいる街』『MM9』『怪奇探偵リジー&クリスタル』など。最新作は美少年アンドロイドの登場するエロチックSF 『プラスチックの恋人』(早川書房)。😀
庵野さんも『さよならジュピター』が嫌だったんだろうな(笑)。 twitter.com/tencoz/status/…
2017-10-22 22:45:57庵野監督は「物語中にライバルが作戦を邪魔したり、頭の悪い奴が足を引っ張る展開がストレスで苦手だった。シンゴジラはそういう人物を出さず、皆が一つの目的に向かって協力する気持ちの良い物語を作りたかった。そういう映画が何度も見てもらえると思った」って言ってたけど、ほんとわかる。
2017-10-22 01:15:17togetter.com/li/1164135 からリンクを張るため 戦闘にしゃしゃり出てきてお荷物になったり余計なことに首突っ込んで事件に巻き込まれたりするようなヒロインは嫌いという意見 - Togetter togetter.com/li/1000818
2018-02-19 09:42:06これ ストレスレスな物語を書けともクズがクズなことして他人の足を引っ張る物語を書けとも特に思わないけど,周りがそれを過度に要求しだすのは正直言って一種の気持ち悪さがある
2017-10-23 02:45:21バカがバカをやったおかげで(結果的に)上手くいく、というのもソコソコ使い古された手法だと思うんだけど、あんまりそういう話する人いない気がする。 その極北は「とっても!ラッキーマン」あたりか?
2017-10-23 06:46:26ラノベ読みのweb小説書き。あと漫画読み。古本屋とか昔やってた。宮本武蔵と百合と古武術をこよなく愛する。最近物忘れが激しい。お仕事のご依頼などはDMから。 ほしいものリスト公開いたしました。amazon.jp/hz/wishlist/ls…
別に、作る方は見る側を啓蒙する必要なんかないしねえ。求められるものをつくる人もいれば、作りたいものを作る人もいる。啓蒙したい人も、そらいるだろうけどさ。
2017-10-23 07:35:08そもそも、昔からストレスフルな作品を嫌いな人は一定数以上いて、だけど作る側がストレスフルな作品ばかり作ってるから、仕方なく見ていただけではないか…という説もある。
2017-10-23 07:35:55そういう層もそうじゃない層もいるというか、製作者にストレス与える気が無くても必然的にストレスフルなってる作品が割合的に多いからストレスを排除した映画を作りたい(それも需要がある)という事ではないだろうか。 人気があるという表面上の理由で前倣えで便乗大量発生したら逆転すると思われ
2017-10-23 09:47:30補足。「頭の悪い奴が足を引っ張る」という展開は、それが話を面白くするならありである。でも単に「こういう話は足を引っ張る奴が出てくるのはお約束だから」みたいな理由で出すのはやめろと言いたい。話を面白くすることを目指さないのは、創作者としての責任放棄だから。
2017-10-23 11:43:00@kasai_sinya ガンダム、エヴァはもちろん、マジンガーも実は「必殺技一閃で決着」という演出はあまりない。 パターンが確立されていないジャンル初期の作品だからなのだが、パターンができていないマジンガーが、後のパターンがすっかり出来た作品より人気があるのはなぜかという命題。
2017-10-20 20:19:56銀英伝において基本帝国軍に無能な提督は一人もいない(というか全員有能)のにヤンがばかすか勝てる理由が「相手が有能だから」「相手の能力の弱点ではなく性格の弱点を突いてるから」っていうロジックに30年前にたどり着いてる芳樹先生。
2017-10-20 20:54:58麻生俊平先生とある作品で書いているが、ラブコメ漫画の歴史は読者のストレスを排除し続ける歴史である…みたいなこと。けどあの指摘は2000年頃だったものなあ。ちなみにその作中では、ストレスを排除した究極のラブコメとして、女の子が出て、恋したいと話すだけの漫画だった…かな
2017-10-23 13:52:32ラブコメからストレスを排除し続けた結果、男がいなくなり、女の子だけゆるゆると話す日常の漫画…後の萌え4コマとかあそこらが流行るのを、麻生俊平先生は予見していたかのようだ…いやま、時期的にはあずまんが大王の直前くらいだったように思えるが、どうだったか。
2017-10-23 13:54:03ラブコメからのストレス排除といえば、ネギま!もそれに近い。個性的な女の子がいっぱい出て、しかし主人公は性欲の欠けた子供先生でり、誰が好きの嫌いのというのはない。読者にいらん負荷はかけないということだ。
2017-10-23 13:56:53