- philosophyszk
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SH-510
@alcyone018
『pen』がブレードランナーきっかけでSFを特集してて、その中で書評家の大森望氏がSFの定義を解説してるんだけど、「現実的で論理的なのがミステリー、非現実的で論理的なのがSF、現実的で非論理的なのがホラー、非現実的で非論理的なのがファンタジー」とまとめられていて最高に腑に落ちた
2017-11-01 20:38:40
リンク
Wikipedia
大森望
大森 望(おおもり のぞみ、本名:英保 未来(あぼ みくる)、1961年2月2日 - )は、SFを中心として活動する、日本の翻訳家、書評家、評論家、アンソロジスト。ペンネームは、少女マンガ家・清原なつのの作品『私の保健室へおいで…』の登場人物からで、元来は京大SF研究会時代の共同ペンネームだった。別ペンネームとしては森のぞみ、亀井甲介等。ニックネームはワルモノ。日本推理作家協会会員、本格ミステリ作家クラブ会員。高知県高知市出身。母も元高知新聞の記者であり、共働き期間は両親の知人だった宮尾登美子に子守をして
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大森望
@nzm
書評家、翻訳家。責任編集の『NOVA』全10巻、共編の『年刊日本SF傑作選』で、第34回・第40回日本SF大賞特別賞。著書に『21世紀SF1000』『同 PART2』『新編 SF翻訳講座』『50代からのアイドル入門』、訳書に劉慈欣『三体』(共訳)、テッド・チャン『息吹』など。「ゲンロン大森望SF創作講座」主任講師。
SH-510
@alcyone018
『インターステラー』で「ああ・・・最高・・・」となるのに、『パッセンジャー』は「これってSFなの?」と感じてしまう理由がわかった気がする
2017-11-01 20:40:52
ハヌマニスト
@cona555
@alcyone018 @matsuikei なるほどぉ。それで、それぞれ他への境界線にうまく近づけられると傑作と呼ばれるような気がしますね。
2017-11-02 14:22:31関連まとめ
まとめ
SFとミステリの融合、何故難しいか?どうすれば可能か?
前半: SFの序盤が退屈しやすい理由、その解決法
後半: 親和性が低いとされるSFとミステリ、融合に問題が起きる理由、その解決法、成功例
について、@medtoolz氏を中心とする議論
<関連まとめ>
「SFとミステリの融合問題、リターンマッチ」 http://goo.gl/iz8GI
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