旧「クイズでマスターする #GSL基本英単語 2000」日向清人先生解説の補充タグまとめ 1 #GSL本補充
OFについて有名な言語学者のLangackerは、結び付けられている2つの要素の関係が contingent(偶然)ではなく、何らかの形で根底において結び付けられている (intrinsic) ことを示す前置詞だとしています。味わい深い前置詞です。
2017-11-12 08:38:131409番 ネットで引用符でかこって、"at the * of the mountain" と入れると、topも多いので、-top と入れて対象外にします。すると、* (ここは任意の単語をという印)の所が foot で埋まります。 #GSL本補充
2017-11-13 08:51:341408番 英英でreachを引くと、"arrive AT a place" となっていますから、元々、atという意味が入っている以上、reach単体で使います。 #GSL本補充
2017-11-13 08:44:19おもしろいもので、feet of the mountainは圧倒的少数派です。COCAでも、ngram viewerでもたしかめることができます。いずれにしろ、floor of the mountainはコロケーション(定型的な組合せ)的にハズレ。
2017-11-13 08:52:561574番 意味がわかっていれば、confirmは確認、reflectは反映ですから、簡単です。 #GSL補充
2017-11-14 12:56:251575番 ngramでmirrored/reflected on the lakeを比較すると、後者の勝ち。Reflection on the lakeという、よく使う言い方があるのが強みかも。 #GSL補充
2017-11-14 13:02:411725番 初級英英を見るとwoodsを small forest というくらいで紛らわしいものの、和訳の林と森をしっていれば楽にに解けることでしょう。 #GSL本補充
2017-11-15 09:25:051747番 形容詞+enough のときは TO不定詞で続けるというルールがあるので、to coverが正解です。 #GSL本補充
2017-11-15 09:33:13訂正 1748番 ~meters in depthは極端少数派で、COCAで調べるとたった2例。で、~meter deepが多数派で80例近く。ngram viewerで確かめても同じです。あとdeepは1音節ですから、最上級は-estです。 #GSL本補充
2017-11-20 06:47:401749番 ~meters in depthは極端少数派で、COCAで調べるとたった2例。で、~meter deepが多数派で80例近く。ngram viewerでたしかめても同じです。あとdeepは1音節ですから、最上級は-estです。 #GSL本補充
2017-11-15 18:26:28depth を使って深さを言いたかったら、a lake with a depth of ~ meters が相場でしょう。
2017-11-15 18:27:111749番 Deep sleeping is important for...のように、言葉自体はあるのですが、fall into する相手は deep sleep に決っているというコロケーションの問題です。 #GSL本補充
2017-11-15 18:30:251750番 get deeply involved in 何々という具合に、deeplyは副詞です。で、名詞breathの頭に付けるのは形容詞であるdeepということになります。 #GSL本補充
2017-11-15 18:35:151751番 プールが two meters deep と同じ流儀で、数字を言ってから、幅を言うのが、この種のwideの使い方ゆえ、is (nearly) a mile wide となります。 #GSL本補充
2017-11-15 18:37:121758番 I want you to come.の類推で、hope you to comeと言えそうですが、hopeの場合、youのような人称代名詞を続けたいなら、その後の動詞はtoなしの原形不定詞です。 #GSL補充
2017-11-20 07:23:211760番 パレードが観衆の前を通って行く時のgo byを「時間の経過」に応用しています。awayは、「離れて行き、ついには見えなくなる」という意味ですから場違いです。 #GSL補充
2017-11-20 07:43:111761番 前置詞FORの身上は「配分感、振り分け感」ですから、自分の票をどう振り分けるかを示すのにfor の方が経路を本質とするtoより「適任」です。 #GSL補充
2017-11-20 07:49:291762番 walk against the galeのように、向かって来る力に「反発する、押し返す」のがagainstの意味の一つ。で、押し返すのが反対票の意味ですから、vote against。 #GSL補充
2017-11-20 08:04:211767番 don't makeが指示・命令の本体ですから、間に副詞pleaseを入れると変なのは、should not を使って、You should not please make...で、助動詞と本動詞の一体感が壊れる様子を浮き彫りにするとわかるのではないでしょうか。 #GSL本補充
2017-11-21 08:42:341769番 overには「接することなくその上方」という意味がありますから、over the sky だと、空より上の部分という変なことになります。ここは空全体をひとつの三次元空間に見立てた上で使う、「入れ物感」のあるinがぴったり。 #GSL本補充
2017-11-21 08:44:561774番 午前とか午後とか数時間という「長さ」のあるものについては、「入れ物感」が醸し出される in を使います。曜日だと立方体扱いの上、カレンダーを上から見ている感じで、on Sundayと言うわけで、対照的。 #GSL本補充
2017-11-24 09:25:051776番 hundreds of people(何百人もの人)という概数と異なり、ここでは正確に数字を扱って、two hundred とします。 #GSL本補充
2017-11-24 09:28:131781番 予め決めた順番が誰かに回ってくるときは、<one's turn to do 何々>と、TO不定詞をturnに続けます。 #GSL本補充
2017-11-24 09:52:441781番の後段 これもturnのコロケーションで、turnとはtakeが組み合わさります。自分の順番は?と聞くなら、When do I get a turn? と聞きます。 #GSL本補充
2017-11-24 09:55:041783番 onceはone timeに似ていますが、"as soon as" you've tried it; from the time you've tried it という意味の接続詞です。 #GSL本補充
2017-11-24 09:58:40