旧「クイズでマスターする #GSL基本英単語 2000」日向清人先生解説の補充タグまとめ 1  #GSL本補充

「クイズでマスターするGSL基本英単語2000」の解説ページに書いていない項目に関するリアル解説をまとめました。問題番号は時系列ではなく、数字順にして探しやすくしました。(自分の復習用にまとめているため、ほぼリアルタイムで更新します。たまに図を描いたりしています。週に一度程度更新)
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日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1786番 ここで現在形を使うと、「普段、そんなこともあるよ」というとぼけたニュアンス。今、まさに取り組んでいる最中である一方、いずれ、それも終わるという感じになるのが現在進行形。 #GSL補充

2017-11-27 10:58:25
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1788番 safeは一音節の形容詞ですから、原則どおり、saferです#GSL補充

2017-11-27 11:01:01
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1789番 ofだと「この種の犯罪」との架け橋が出来ちゃう感じ。「この種の犯罪」を⚫️ とすれば、fromは、⚫️ → と距離を置く感じを出せます。 #GSL補充

2017-11-27 11:06:39
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1790番 日本語でも意気は「消沈」するにきまっているのと同じで、spiritsはdampenされるものと決まっています。コロケーションは知っているか否かの勝負でやっかいなことです。 #GSL本補充

2017-11-27 17:31:15
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1793番 アメリカ英語では普通、on weekends です。一方、イギリス英語では、at weekends も聞きます。どっちつかずの in weekendsはどちらでも極端少数派。 #GSL本補充

2017-12-01 08:29:27
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1794番 This weekendは、「この前の週末、今度の週末」のいずれとも解され、まぎらわしいので、普通は、済んだ「この前の週末」であることが明確な Over the weekendを使います。 #GSL本補充

2017-12-01 08:36:58
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1795番 前置詞atはその抽象性故に前置詞句が関連している先行詞と目的語の関係が曖昧ですが、onであれば、カレンダー上の平面、しかも、その平面と「接している」ことが感じられるので、dateとの関係ではonが普通です#GSL本補充

2017-12-01 08:53:27
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1796番 <put a date on 何々>で「日付を入れる」という意味の決まり文句になります。 #GSL本補充

2017-12-01 09:30:59
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1797番 前置詞 on の身上は「接点」。そこから、平面上を動き出せば、接点を保ちながら一方向への動きを続けるイメージが。そこで、goと組み合わせると、dateという目的に向けて「動き続ける」感じが出ます。toは経路と到達点を示すので選ばれなかったのでは。 #GSL本補充

2017-12-03 09:33:23
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

訂正 1799番 名詞 attempt を使う場合の典型的コロケーションとして、makeは不可欠です#GSL本補充

2017-12-03 17:42:41
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1800番 選出の結果就く地位が唯一無二の場合、通常、定冠詞は省かれます。「その」と特定するまでもないからと解されます。 #GSL本補充

2017-12-03 09:37:07
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1801番 動詞goに「端から端まで」という意味の不変化詞を組合せたgo throughは目的語を取らない自動詞タイプの句動詞ですから、分割できません。 #GSL本補充

2017-12-03 17:20:36
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1802番 前置詞throughは、入れ物や空間を貫徹するという意味合いを持っていますから、come と組み合わせると、水道管や壁という隔たりを貫徹して、話し手の方に水が出てきている感じが出ます。 #GSL本補充

2017-12-04 08:52:39
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1803番 (相手が状況から補充できるので)会話ではなんでも省略されがちで、I am sorryも、おのずと、Sorry ですまされるものです。 #GSL本補充

2017-12-04 08:54:47
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1804番 残念はsadではなく、sorryです。また、こういう状況では、1803と異なり、自分のことでありませんし、このくらいきちんと言わないと、ふざけた感じになってしまいます。 #GSL本補充

2017-12-04 08:57:03
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1805番 「気の毒に」と思っている自分の気持ちを「振分け感、配分感」を身上とする FORを使って、彼女に振り向けていると解されます。 #GSL本補充

2017-12-04 08:59:07
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1810番 名詞insuranceは不可算名詞なので、不定冠詞は付けません。不可算名詞でもa special type of insuranceくらいになると個性が生じ、他との識別性(境界線)ありということでaがついたりするのに、旅行保険程度じゃ駄目なようです。 #GSL本補充

2017-12-06 14:33:56
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

訂正 1811番 保険が何に備えてのものかを言う前置詞は定型的に against です。保険に入っている/入っていないことを言うのに、I have no insurance on my car.と言えますが、overは出番なしです。 #GSL本補充

2017-12-06 14:52:58
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1813番 cornerだと入れ物感、囲まれ感があるためか、こういう場合は、inを使う方が多数派と言えます。 #GSL本補充

2017-12-06 15:06:48
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1815番 前置詞TOは経路・到達点を表しますが、そこから、到達先に「付着」というニュアンスも持っています。 #GSL本補充

2017-12-07 09:21:33
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1816番 solutionはseekされるものという意味でコロケーションとして確立していますが、solution to もそうです。前置詞 TOには、それに付属する、付帯するというニュアンスがあるからでしょう。 #GSL本補充

2017-12-07 09:34:35
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1817番 動詞haveはsolutionと組み合わさるコロケーションのひとつですが、possessは違います。 #GSL本補充

2017-12-08 09:55:53
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1819番 素材としての石材は不可算ですから、不定冠詞はつけません。  #GSL本補充

2017-12-08 09:57:02
日向清人(ひなたきよと) @hinatakiyoto

1820番 高い所にある神社仏閣に行くための一続きの石段は、a set of stone steps と言うのが普通です。外国でも教会の前にありますね。 #GSL本補充

2017-12-11 08:38:56
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