2017-11-24のまとめ

秋田県の労働生産性向上に向けた課題 前途多難なデフレ脱却宣言 Economic Trends 国際比較では低い日本の生産性~目指すのはアメリカ型でよいのか? 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] Economic Trends 国際比較では低い日本の生産性~目指すのはアメリカ型でよいのか? / group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/macro…

2017-11-24 23:31:27
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

日本の労働生産性を各国比較すると、かなり低い順位まで下がってしまう。よく使用されるOECDの労働時間当たり労働生産性のランキングでは、日本は18位まで下がる(図表1)。上位は、ルクセンブルグ、アイルランド、ノルウェー、ベルギー、デンマークといった小国、または資源国が占めている。

2017-11-24 23:32:00
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人口が集積している都市では、消費者が移動しなくても、財サービスにアクセスできるので自ずと生産性は高くなる。これは集積効果と言われる。サービスは特に消費と販売が同じ地点で行われるので、人口が集中しているだけで生産性が高くなる。これは小国の生産性が高くなる理由である。

2017-11-24 23:32:13
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

日本の生産性と時間当たり労働コスト(賃金単価、ここでは製造業)の関係をみると、やはり生産性の高さによって賃金水準が決まってきていることがわかる(図表2)。スイスの賃金が日本の2.4倍、ドイツが1.8倍、アメリカが1.6倍

2017-11-24 23:33:07
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産業別にみた生産性の国際比較 産業別にみた就業者数のウエイト pic.twitter.com/3SDuwJFz37

2017-11-24 23:33:27
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アメリカは、農業大国で資源も豊富に保有している。何よりも、サービス中心の経済である。第三次産業が就業者に占める割合は、80.8%と高い。卸小売を除いたサービス業は67.1%である。日本のサービス業が55.8%であり、米国よりウエイトが小さい。

2017-11-24 23:33:43
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

日本の方は、製造業が就業者に占める割合が16.3%と高い(アメリカは10.3%)。アメリカは相対的にみてサービス業が進んだ国であり、日本はその点では製造業が発展した国である。また、アメリカは、国際比較をすると、他のどの先進国とも似ていない位に生産性が高い特徴がある

2017-11-24 23:33:55
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平成28年度東京都福祉保健基礎調査「都民の生活実態と意識」~全世帯のうち、「単身者」の割合は30.7%、このうち5割超が60歳以上 / metro.tokyo.jp/tosei/hodohapp…

2017-11-24 23:34:16
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集計対象者の7,895人の世帯員の性別をみると、男性46.7%、女性52.7%、平均年齢は男性47.1歳、女性48.9歳となっている。

2017-11-24 23:34:46
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世帯人員は、「2人」の割合が32.8%で最も高く、次いで「1人」が30.7%となっている

2017-11-24 23:35:51
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世帯構成(世代別)をみると、「二世代」の割合が40.5%で最も高く、次いで「単身者」が30.7%、「夫婦のみ」が24.7%となっている。

2017-11-24 23:36:25
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18歳未満の子供の有無-過去調査との比較 pic.twitter.com/I3zXjPccex

2017-11-24 23:36:41
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18歳未満の子供が「いる」世帯の割合は18.7%で、調査を開始した昭和56年度と比べて、2分の1以下になっている。人数は、「1人」の割合が9.6%で最も高く、次いで「2人」が7.5%、「3人以上」が1.6%となっており、平成8年度調査以降、この傾向は変わらない。

2017-11-24 23:36:52
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

65歳以上の高齢者の有無-過去調査との比較 pic.twitter.com/1Pw6F0vY3s

2017-11-24 23:37:08
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65歳以上の高齢者が「いる」世帯の割合は46.0%で、昭和56年度と比べて、2倍以上となっている。

2017-11-24 23:37:19
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

住宅の種類を所有関係別にみると、「持家」の割合は61.3%、「借家・賃貸住宅等」は37.0%となっている。

2017-11-24 23:37:50