韓国ミステリや韓国SFも。第6回『日本語で読みたい韓国の本―おすすめ50選』説明会(2017年12月7日)

K-BOOK振興会が2013年から年1回(最初の年だけ2回)出している『日本語で読みたい韓国の本』の第6号が完成し、2017年12月7日、神保町にてお披露目イベントが開催されました。 このTogetterでは第6号(と、3年前の第3号)で紹介されている韓国のジャンル小説を主に紹介しています。 また後半では、第1号~第5号で紹介され、実際にその後日本語版が刊行された書籍の一覧を(作成者が気付いた限りで)示しています。 今話題の韓国文学、ハン・ガン『ギリシャ語の時間』って第1号で紹介された本だったんですね!
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天女銭湯

ペク ヒナ

『日本語で読みたい韓国の本―おすすめ50選』第4号(2015年10月30日発行)

『日本語で読みたい韓国の本―おすすめ30選』第5号(2016年9月9日発行)

  • この年のみ、50ではなく「30選」。
  • 巻末に短編小説、河成蘭(ハ・ソンナン)「あの夏の修辞法」収録(牧瀬暁子訳)。

『日本語で読みたい韓国の本―おすすめ50選』第6号(2017年11月30日発行)

  • 巻末に短編小説、趙京蘭(チョ・ギョンナン)「風船を買った」収録(呉永雅[オ・ヨンア]訳)。
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