《ある「革新系党派」の「差別」に関する対応について、改善を求めての批判》

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

チェルノブイリ原発事故の被災地は、日本で頻繁に語られる旧ソ連の３ヵ国だけではない。むしろ、北欧や西欧でのがんの多発などで発生した死者の方が明らかになっている数としては多い。ベルギーやドイツのキノコやベリー類の中には今でも350Bq/kgを超えて輸入できないものもある。影響は長期になる。

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

東電原発事故の後、福島県内でのテレビや新聞では、北欧や西欧のチェルノブイリ原発事故の影響は殆ど報道されなかった。「チェルノブイリ原発事故の死者は、収束作業員を含めて全部で33人」という山下俊一の言葉が、今でも流通している。「革新系政党」指示の科学者も否定していない。

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

つまり、こういう事だ。 「東京電力福島原子力発電所事故で心配される人体への影響については、住民を安心させる為に、科学的・歴史的に正しくないことであっても、影響の心配さえも否定し、黙らせる」 それが「革新的政党」指示の文化人の方針になっている。おそらくは、善意によって。