タミヤ『CRF1000Lアフリカツイン』の製作記録

𝗛𝗮𝗺𝗮𝗰𝗵𝗮𝗺𝗽𝘀 @hamachamps

タミヤAfricaTwin。届く。 「えらいもん買ってしまったなぁ…」というのが正直な気持ち。人生で一番大きく一番高価なプラモデルを前にちゃんと完成させられるかという不安と未体験の領域への期待が入り混じる。 本日から製作開始。値段分…いや値段以上に楽しもう。 pic.twitter.com/ns8rBYK8mh

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タミヤAfricaTwin。90/90の21インチのフロントタイヤの1/6サイズがこれ。ワクワクしてきた。まずはじっくりキット内容を確認する。 pic.twitter.com/UGy63lXB3J

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タミヤAfricaTwin。キット内容確認中に気になった事。今回は別売りの可動チェーンを使うけど標準のチェーンも1/6となるとなかなかの再現度。左右合わせでローラー部が交互に成形されてる。 このパーツ分割1/12でもやってほしい。これの半分と考えると無茶なことでもなさそうだが。 pic.twitter.com/LsuOFwYCEV

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タミヤAfricaTwin。今日は30頁もあるもはや冊子レベルの組説読んで終わり。70にもわたる工程を行ったり来たりじっくり読み込んだから大体の全体像は掴めた。 pic.twitter.com/8aRrMn3TNo

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タミヤAfricaTwin。以前加工した画像で製作プランの詳細をつめた。 初代アフリカツインXRV650に似せて塗装とサイドカバーを加工。あとどうにかしてブロックタイヤを履かせたい。これでかなりイメージ変わるはず。他にもやりたい事はあるが欲張ると完成しなくなるのでこの位で。 pic.twitter.com/IqtE961cHO

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タミヤAfricaTwin。付属ビスの種類がいつもの1/12の比じゃない。小袋から適当にぶちまけたのでは紛失するし選び出すのも大変。なのでその他金属パーツを含めキチンとしきり箱で管理。1/12じゃこの箱で全パーツ仕分けられるんだけどね。 pic.twitter.com/NfjgvE6EQ0

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タミヤAfricaTwin。ランナーパーツは全部袋から出して元箱へ。箱がデカく床置き。ランナーも数も多いから組説に書かれているように記号をタグ付け。 …さてと、これでようやく製作体制が整いニッパー握れるか。 pic.twitter.com/fhbIBYqbPm

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タミヤAfricaTwin。未だパーツはランナーに付いたまま。だが少しずつ前進はしている。 ブロックタイヤへの変更で装着するタイヤを決めた。装着実績があり作りやすそうなやつということでContinentalのTKC80だ。 continental-tires.com/motorcycle/tir… pic.twitter.com/m65S3onl6b

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。Continental TKC80に似たものを作るべく元のタイヤを採寸し工作方法を紙に整理。 1ミリプラ版を輪っか状に切り出し、左右方向に積層し削り出しボディ（？）を作って、ブロックパターンをプラ材貼って再現する算段だ。 pic.twitter.com/JwNlsJIj8b

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。ここ数日ひたすらコンパスカッター回して1ミリ厚プラ板をドーナツ状に切り出し積層接着。ようやくタイヤの素が出来上がった。タミヤ白B4を3枚弱、WAVE黄B5を6枚つかって残骸がこれだけ。まだ何かに使えるので捨てないよ。 pic.twitter.com/Klt19wjfv7

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。だいたい目論見どおりにできた。これを丸く均して整形していく。白と黄の縞々をよくみて形がぶれないように削ろう。トレッド中心の接合部にはマッキー赤を塗って接着。整形時見失わないように。 pic.twitter.com/BoaFGURn8M

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。ドーナツ上の1ミリ円盤を重ねた物体を滑らかに削る。 ダメ元で手持ちのルーターで回してやすりをあててみる。やはりトルクが足らず軽くしか削れない。予定通り電動ドリルドライバ買うか？ pic.twitter.com/hMKEOulNwW

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。電動ドリル買う前にこれまたダメ元でいろんな刃物で手彫り。中でもファンテックのスクレーパーが具合よくシュルシュルとほぼ一刀彫りで削り出せた。 ヤスリでは粉がでて厄介だがスクレーパーではカンナ屑だけ。掃除が楽。 pic.twitter.com/09cbe9JuXp

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。手彫りで削り出したタイヤ（前）のプロファイル。なかなかうまくいったぞ。 迂闊だったのは1ミリを15枚重ねたら16.5ミリになって幅がサイズオーバーした事。両側1枚外して元タイヤに合わせた。パターン貼るから直径は少し小さく。 pic.twitter.com/xLamywLcU3

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。前後輪とも基本形状の削り出し完了。直径は前後輪とも元タイヤより2ミリちょい小さく削ってある。これに2ミリ弱の高さのブロックパターンを貼り付けていくつもり。 その前にサイドウォールを仕上げないといけない。 pic.twitter.com/b09ysOaJCV

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。トレッド部の土台ができたらサイドウォール部を作る。ショルダーとビード間の空間にポリパテを埋める。ポリパテ臭ーい。 pic.twitter.com/C4mR9wCWkq

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。サイドウォール部をポリパテで作る。半乾き状態で余分なパテをナイフで切り取り、あらかた形を出す。仕上げはこれまた超硬スクレーパーで。パテとの切削相性もいい。 pic.twitter.com/j9SKkh5lil

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。前後輪とも基本形状は完成。ここからトレッド部にブロックパターンを貼り付けるのだが…さてどうしよう。また思考タイムで手が止まってしまうぞ。 pic.twitter.com/Re2nmWZUb5

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。トレッドパターンの寸法出し。Continental TKC80の装着サイズの実物写真を探しパターンの山を数える。その数でスクラッチしたタイヤの外周長を割る。するとパターンのピッチ寸法が出てくる。その寸法をパーツにマークした。 pic.twitter.com/KZZC2aWT3t

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。前輪パターン素材作り。タミヤの1/2/3mm角プラ棒で必要な四角形を作る。それをスライスして同じ断面の四角形を量産しようという作戦だ。スライス長つまりパターン高は貼ったあとに削れば揃えられるしょ。テストも良好なので量産ゴー。 pic.twitter.com/RRr2uAJFAQ

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。前輪のパターン素材量産。必要な縦横比に設えた角プラ棒をだいたい1.5mmで沢山切り出し。 この数じゃまだまだ足らん。でもすぐ飽きる。根気カモーン。 白いのは棒材を真っ直ぐ万力で挟める治具。もう何年もこれで棒材を切ってる。 pic.twitter.com/BdkSeMwZAO

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。前輪パターン貼り。ようやく半分越えたところ。なかなかいい感じ。全貌は全部貼り終えてから。 用意したパターン素材を使い切ったのでまた切り出し。あと半分！まだ後輪もあるけどね。 pic.twitter.com/7519uKQcFp

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。前タイヤのトレッドパターン全周貼り終えた。トレッドのベースがプラの積層なのでプラのパターン素材の接着に硬化の遅いプラセメント使えたのがよかった。ゆっくり位置を丁寧に整えられるからね。 pic.twitter.com/xGaIA4d0Ho

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。前タイヤ。トレッド面が貼れたら最も外側の山をサイドウォールへ滑らかにつなげるため2mm三角プラ棒を貼ってゆく。 pic.twitter.com/owLPz0Kz1J

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タミヤAfricaTwin。ブロックタイヤのスクラッチ。ひとまず前タイヤのパターン貼り終了。しばらく置いて接着を安定させたら削るなどして形を整える。 参考にしたContinentalにはちと似てないが雰囲気はでたので良し。元タイヤとのサイズ差も許容範囲で車体側の改造は不要だろう。 pic.twitter.com/If903kiRbf

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